月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

マイナス1度

今朝は-1℃、霜が降りて、ブルブルッと…寒いです。

やっぱり季節は冬になるんだなぁ…と思いながら景色を眺めました。

子供たちも、いわゆる通常の学校生活に戻りつつあります。

つきぽくんポストの収集と消印作業、仕事を通していろいろと学ぶ事も多いものです。

花壇への花植もしました。

冬の景色の彩りづくりですね。

この先、また寒さが緩み温かくなったりします。衣服の調節や汗のしまつ等の保健・健康管理へのご協力もよろしくお願いします。

体調を崩さない予防と、風邪等の初期症状があった場合は、早めの対処と休息もお願いします。

やはり、元気な体と健康が一番大切ですね✨ 

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余韻

こだまステージ発表会が終わりました。

会場でご覧いただいた皆様の感想、コメントに書き込んでいただいた方々の感想、そして、手紙で気持ちを届けていただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

子供たちをみんなで育てていただいている月立小学校の、すごさ、すばらしさ、ステキさを改めて感じます。

今日も、子供たちのノリノリの合奏をしました。

やはり、お祭りごとという催事は大事です。そう考えると、地域のお祭りごと=催事は子供たちも、大人たちもまとめていく力がありますね。

「余韻」は、単なる過去の残像・残響ではなく、未来を創造する力となります。今感じた気持ちは「希望」「思いやり」「勇気」など、様々な形をとっていきます。困難な状況にあっても「希望」を捨てずに、未来を切り開こうとする力、互いに支え合い、助け合う「思いやり」の心、未知の領域に挑戦する「勇気」…こだまステージ発表会には子供たち、先生方、保護者の皆様、地域の皆様と一緒に成功させることの大きな意味と価値があります。

毎日の活動の中にも余韻がたくさんあります。その日々の余韻を大切にして、子供たちの未来づくりのために、力を合わせて行ければと考えます。

今後も皆様のご協力とご支援をよろしくお願いします。

ありがとうございました✨

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こだまステージ発表会

「三方よし」という近江商人の経営哲学を表した言葉があります。

今日のこだまステージ発表会は、この「三方よし」が見事にハマった瞬間だったように思います。

最高の子どもたち!最高の観客!最高の先生方そして、最高の天気も含めると「四方よし」ですね✨

まずは、朝の段取りの時間です。

子ども神楽=塚沢神楽の衣装着付けです。

塚沢神楽保存会の皆様と保護者のみなさんのお手伝いをいただき、子どもたちの気持ちに衣装支えをします。この「見た目」の力は大きいですね。

 

「幕を開ける歌」は、子どもたちをノリノリにしてしまう流れです。

子どもたちはM先生マジックに掛かってしまい、自分の最大の力を発揮してしまいます。M先生の技ですね✨

「子ども神楽」は、月立小学校だけでできる伝統的な体験活動です。もちろん、ここでしか学べない神楽で、神聖貴重な活動に触れさせていただいています。これは時代が変わっても無くてはならない演目ですね✨

 

「校長挨拶」では、5年生担当に原稿を読んでもらいました。原稿を読む前の打合せも行い、お互いに「これでいこう!」という所で、私の話につないでもらいました。対話をする時間が一番楽しく感じました。ありがとうございました✨

そして、月立保育所のお二人のちびっ子には、自己紹介をしてもらいました。立派な自己紹介ができました✨

 「響けハーモニー」は、聞いている自分の心が踊る音楽を奏でていました。歌声は、子どもらしく、はつらつさを感じ気持ちよく、合奏も、自分の音を聞いている人に届けようとする姿勢を感じ、心地よさと楽しさを感じました。お約束のアンコールもあって、ステージの子どもたちと観客のみなさんの一体感が最高でした✨

 

 

 「月立保育所 ヤッセぶどうつぶつぶ」は、保育所の子どもたち2人が出ただけで、大きな手拍子に包まれて、ちびっ子POWERを感じました。

なぜ、こんなにまで子どもに喜びを感じてしまうのか、会場のみなさんの「ちびっ子推し」がはっきりと見えた時間でした。かわいらしい姿に拍手ですね✨

 

「PTA会長挨拶」では、月立小学校を支えていただいていることを感じ、本当に心強いPTAの皆様方に改めて感謝していました。そして、みんなで歌う「もみじ」は、今の八瀬川と山々に見える風景そのままでしたね✨

「~語り~ベロだしチョンマ」は、1年生2人のかわいらしい姿と高学年の堂々としている演技から物語の世界観へ心を引き込まれましたね✨

本編になると、その世界観は大きく、深く広がりました。

農民たちの憤りや嘆き、長松とウメの掛け合い、ステージに立っている全員の子どもたちの気持ちが1つになって、臨場感あふれる会場になっていましたね✨本当に見事な舞台でした。

見えない所でみんなを支えていた子どもたちもいます。みんなの力を合わせたステージですね✨

 

「閉会のことば」では、全員で語り合おうを歌ってのエンディングとなりました。

本当に子どもたちの一生懸命さや、ひたむきさ、伝える楽しさを味わっている姿ばかりでした。 

こだまステージ発表会が終わっても、しばしその余韻に包まれて、なごり惜しい気持ちでした。 

今年度も、一つ一つ大きな行事を終え、一回りも二回りも大きくなっていく子どもたちから幸せをもらっている感じがします。 

今日一日、無事に終えられたことに感謝して、また、来週からの子どもたちの成長を、みなさんで楽しめればと思います。

 

保護者の皆様方、地域の応援団の皆様方、本当にありがとうございました✨

そして…

ぜひ、つきぽくん記念はがき(手に入らなかった方は、何でもOKです)にて、子どもたちへの手紙を待っています✨

まってま~す✨

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明日に向けて

明日の本公開に向けて、最終調整の練習です。

 水曜日に総練習の力試しをして、たった2日でのアップデートには驚きます。

 子どもたちの頑張りもあり、もちろん子どもたちの先頭だったり、支えだったりで、先生方やおうちの方々の寄り添いの中での成長であることには間違いありません。

 

会場も整い、いよいよ、明日を迎えるだけとなりました。

 

そして、「つきぽくん」ポストを使って、高学年へ低・中学年の子どもたちから、感謝の手紙が届いていました。

気持ちを届ける昔ながらの「手紙」を使ったやりとりは、とても大事な営みと思います。本気の気持ちは行動に出ますから、手紙を書いた子どもたちの本気が見えてきます。

その本気を育てているのは、やはり担任の先生方ですね✨

明日のステージに向けて、今晩はゆっくりと休んでほしいと思います。

日中はほんのりとした暖かさを感じますが、朝、そして暗幕を引いた体育館は寒い…です。

防寒も準備していただくと、子どもたちの活躍を見て心も体もポカポカになります。

今日までの子どもたちの体調管理やご家庭での励まし、本当にありがとうございました✨

明日の一生懸命で、真剣で、楽しさが溢れる子どもたちの姿を、みんなで楽しみたいと思います。

明日も、どうぞよろしくお願いいたします✨

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かわいい月立保育所のみなさん

昨日のこだまステージ発表会では、月立保育所のみなさんのステージ発表がありました。

 

保育所のちびっ子の2人さんは、本当にかわいらしく、何時間見ていても飽きませんね✨

 月立小学校の先生方も誘っていただき、みんなでステージを作りました。

少し失敗もしましたが、そこは愛嬌で許してもらいました。

 

お昼も一緒に食べました。

 本番のステージも楽しみですね✨

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児童公開

いよいよ、1回目の発表の時間です。

 

今までの練習してきたことの力試しです。

 試すことで、良かったことや足りなかったことが見えます。

 

自分を見ることができる鏡がいつも目の前にあれば、表情や動作、口の開け方などを見ることができますね。

 ただ、そのような便利なものはないので、友達の感じた事や先生方が感じた事をより所にして自分アップデートしなければなりませんね✨

 そこは、素直な気持ちがあれば、グンと伸びるきっかけになります。

 

さて、どんな振り返りがあって、自分の目標に向けてどんなアップデートが見られるのか、楽しみですね✨

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思いっきり

1日の中で、子どもたちの元気よさを感じるのが、やっぱり休み時間です。

自由にできる時間は、子どもたちが自分で動いてる時間です。いわゆるホームゲームですね。

先生方も、保育所の先生方からダンスを教えていただき、本番のステージを盛り上げる準備をしています。

気持ちの高まりを止められませんね✨

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イチョウの存在感

学校前の野山を眺めると、はっきり模様替えが進んでいる姿を感じます。

学校からバス停に下る坂道から見える景色もその通りですね。

そして、旧校舎にあるイチョウの木も、この季節になると、その存在感に圧倒されます。

バスを下車した子どもたちと、この木は何の木でしょうか?クイズをしながら、自然に触れ、五感を通しての地域の学びになればと時間を過ごしていました。

こだまステージ発表会に向けての練習も進んできていますね。

今週末の本番に向けて、整えていければと思います。

ただ、体育館はやっぱり寒いです{ { (>_<) } }

観覧の際には、防寒対策もお願いします✨

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気仙沼市家庭教育大会・市P連地区セミナー

11月は内閣府で定めた「子供・若者育成支援推進強調月間」です。

その催しとして、家庭教育大会があり、燈火の入選作品の代表朗読がありました。

月立小学校からも代表朗読者が選出され、気仙沼中央公民館で発表しました。

どの作品も自分の感じたこと、思ったこと、考えたこと、これからのこと…とメッセージ性が高い朗読でした。

普段の教室でも、自分の考えを発表する機会があり、それを聞き手としてどう受け止めるかが、やはり大事だと思いました。

同じ月立小学校の友達のメッセージを、みんなでどう感じたかをもう一度学級の中で共有する事で、さらに楽しい学校作りにつながると思います。

月立小学校の代表、燈火の入選者の代表として、本当に良い発表でした。

ありがとうございました✨

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市立小中学校図工美術作品展

芸術の秋の催しものですね。

 市内の子供たちが楽しく描いている姿、子供たちと先生との授業対話の中で作品が仕上がっていく姿が見える力作が飾られていました。

もちろん月立小学校の子供たちの作品も飾られ、立ち止まって、ジッと見ている姿からは、その見ている人の心の中で、作品から受け止めるメッセージがあったのかも知れません。

 

作品を見ている人たちは、その作品を通して、自分の中にない感性や感覚などに触れて、自分もそうしてみたい!出来たらいいなぁ…といった気持ちが、次の自分づくりのきっかっけになります。

上手な作品に出会うことが、自分のアップデートにつながりますね✨

子供たちの頑張りが見える全部の作品に拍手です✨

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