住所 気仙沼市唐桑町中井134-3
電話番号 0226-32-3146
nakai-sho@kesennuma.ed.jp
【よく噛んで食べよう!“ごま酢和え”】
ささみのレモン煮 ごま酢和え ワンタンスープ
ごはん 牛乳 616㎉
小原木調理場のお便りから
今日のかみかみメニューはごま酢和えとワンタンスープです。どちらにもかみかみ食材を使っています。調理場ではかみかみ食材を使う以外にも,野菜の切り方を工夫したり,加熱時間が長くなりすぎないように気を付けたりして,噛みごたえを出すように意識しています。よく噛んで食べると,歯の病気を予防したり,食べ過ぎを防いだり,味がよく分かるようになったりと良いことがたくさんあります。今日もしっかり噛むことを意識して食べてくださいね。
【いろいろな種類のきのこを味わおう!】
揚げ豆腐のきのこあんかけ ごぼうサラダ
じゃがいもとわかめのみそ汁 ごはん 牛乳 651㎉
小原木調理場のお便りから
今日の揚げ豆腐のきのこあんかけには三種類のきのこを使っています。みなさんは,三種類のきのこの名前全てわかりますか。今日のきのこは,しいたけ,しめじ,えのきたけです。きのこは主に工場で栽培され,1年を通して手に入れることができますが,本来,自然に生えるきのこの旬は秋です。食物繊維やビタミンDなどの栄養素が豊富に含まれています。好き嫌いせず食べましょう。
【旬の食材 蔵王産 梨】
いかのキムチ焼き 焼きビーフン
チンゲンサイと卵のスープ 梨 ごはん 牛乳 580㎉
小原木調理場のお便りから
梨は秋が旬の果物です。日本で栽培されている果物の中でも歴史が古く,今から2000年ほど前の弥生時代から食べられていたそうです。現在のような甘みが強く,柔らかい梨は品種改良によって生まれました。宮城県では蔵王町が有名な産地です。今日は収穫したばかりの新鮮な梨を届けてもらいました。旬のおいしい梨を味わいましょう。
【郷土料理を味わおう 芋煮】
いわしのカリカリフライ 小松菜の信田和え
宮城県風芋煮 ごはん 牛乳
小原木共同調理場のお便りから
芋煮は東北地方の各地で食べられている郷土料理です。隣の山形県では,毎年9月に日本一の芋煮会フェスティバルが行われ,直径6メートルの大きな鍋で作る芋煮が有名です。山形県の芋煮は牛肉を使い,しょうゆ味で味付けるのに対し,宮城県では豚肉を使った味噌味の芋煮が親しまれています。この時期ならではの郷土の味を味わってみてください。
【人気メニュー みそラーメン】
みそラーメン(麺・スープ) 春巻
キャベツの甘酢和え 米粉パン 牛乳 654㎉
小原木調理場のお便りから
給食でラーメンを出すときは,麺がのびたり,くっついたりしないように試行錯誤しています。そして野菜もしっかりとることができるように気を付けて献立を考えています。みなさんは日本で初めてラーメンを食べた人を知っていますか。それは水戸黄門で知られる徳川光圀と言われています。しかし,最近になって,それよりもさらに200年以上前の書物にラーメンについて書かれているものが見つかり,水戸黄門説がくつがえりつつあるようです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |