日誌

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読み聞かせ

・今年度の読み聞かせが今日から始まりました。読み聞かせボランティア「松ぼっくり」6名の中から、毎回4名の方に御来校いただき、年16回の読み聞かせを行っていただきます。

・本日は、2年生、3年生、特別支援学級の子供たちに読み聞かせを行っていただきました。どの学級の子供たちも読み聞かせの方のお話に引き込まれていました。

 

県民防災の日

・今日は県民防災の日です。県民防災の日は、1978年6月12日に発生した宮城県沖地震を教訓に、大規模災害への備えと防災意識を高めることを目的としています。

・6年生の子供たちが、「防災についての提案書を作る」という国語の学習と関連を図って作成した成果物を、県民防災の日に合わせて昇降口に掲示しました。

・筋道の通った文章を書く力、そして、防災についての知識が、一つの学習で身に付いたことと思います。

 

租税教室

・6年生が税務署の方を講師に租税教室を行いました。どのような税金があるのか、集められた税金がどのように使われているのかなどについて、映像資料を用いて説明していただきました。クイズなどもあり、子供たちは楽しみながら、そしてしっかりとメモを取りながら学んでいました。税金の必要性と大切さについて、理解が深まっていたようでした。

 

救急救命講習

・水泳指導前に、職員対象の救急救命講習を行いました。講師は、気仙沼消防署の職員の方にお願いしました。

・全体講話の後、4つのグループに分かれて講習を受けました。今回は、救命処置の手順、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用方法について教えていただきました。

・水泳以外でも救急救命が必要な場合もありますので、万が一の時には、今日学んだ方法で冷静に対応します。

合同引渡し訓練

・中学校と同日に実施する合同引渡し訓練を行いました。大地震後、津波警報が発令。その後、解除となったので引き渡すという想定で行いました。
・兄弟姉妹がいる子は、一番下の子の教室で待機します。継続して実施しているせいか、保護者の確認から引渡し、車の誘導等、スムーズに行うことができました。