日誌

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薬物乱用防止教室

・外部の方を講師に、6年生が薬物乱用防止教室を行い、薬物の恐ろしさについて教えていただきました。

・世の中には、様々な薬物があること、薬物を摂取すると幻聴等、精神に異常をきたすことなどを、映像資料を基に教えていただきました。

・薬物の恐ろしさだけでなく、誘われたときにきっぱりと断る勇気を持つことの大切さも教えていただきました。子供たちは、真剣にメモを取りながら学んでいました。

・講師の先生からは、「薬物の恐ろしさについて改めて分かったという感想が心に残ったし、その言葉がうれしかった。」というお話をいただきました。

 

ワックス掛け

・年末に向けて、2階の各教室のワックス掛けを行っています。今日は、特別支援学級教室のワックス掛けを行いました。

・初めにポリッシャーで汚れを落とし、きれいにした後に、ワックスを掛けました。養護教諭、担任、7年部の職員で行いました。明日、子供たちが登校するときには、ピカピカの教室になっています。

・今週中に、後、6教室行います。

掃除のポイント

・今朝は、講話朝会でした。内容は、「掃除」のお話でした。

・校長先生は、掃除を頑張っている子供たちに感謝の気持ちを伝えた後、掃除のポイントをお話くださいました。

・「雑巾のポイント」「ほうきのポイント」「掃除の時に大切なこと」などについて、スライド資料を見せながら子供たちに伝えていました。

・校長先生と一緒に掃除を行っている2年生の子供たちが、「自分の分担が終わると、すぐに友達の手伝いをする」すばらしさも紹介してくださいました。

・現在子供たちが使用している校舎は、今年で50年目です。これから先、この校舎を使う子供たちのためにも、きれいな校舎を引き継いでいってほしいと思います。

 

サッカー教室

・県内にあるプロサッカーチームの監督が、学校を訪問してくださり、6年生の子供たちと交流しました。

・「森山 仙台!」の掛け声で監督をお迎えし、チームについて簡単に教えていただいた後、監督と一緒に鬼ごっこやミニゲームを行いました。

・最後には、子供たちからの質問に答えていただきました。「悔しいことがあっても、気持ちを切り替えて次に臨むこと」など、監督の経験談から、多くの示唆を受けた子供たちでした。来季こそJ1昇格を。

 

命の尊さを学ぶ

・4年生の子供たちが、市保健福祉部子ども家庭課の方を講師にお迎えし、「次世代のライフでアインセミナー」を行いました。赤ちゃんの抱っこ体験やおむつ替え体験などを通して、命があることが奇跡である子と、たくさんの愛情を注がれてここまで育ってきたことを改めて感じていたようでした。

・いただいた命を大切にすること、全ての生き物に命があること、そして、自分を支えてくれる皆さんに感謝の気持ちを持ちながら、これからも生活してほしいと思います。