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魅力ある・行きたくなる学校学校づくり
・昨年度から、学区内の中学校と一緒に「『みやぎ』魅力ある・いきたくなる学校づくり」推進事業に取り組んでいます。
・今日は、本校で担当者会議を行い6年生の授業を参観していただきました。両クラスとも落ち着いた雰囲気で、静かに学習に取り組んでおり、中学校の先生方からお褒めの言葉を頂戴しました。
・授業参観後は、推進事業の成果と課題について共有するとともに、小中の児童生徒の様子について情報交換を行いました。年に3回、アンケート調査を行い、児童の変容を見てきましたが、次年度もその部分は継続していくことを小中で確認しました。
ビー玉コースター
・3年生が図工「トントンくぎ打ち コンコンビー玉」という学習で、ビー玉コースターを作りました。
・グループで協力しながら作りました。板に釘を打ち付け、ビー玉が転がり落ちないようにひもを付け、釘にはじかれながら坂を下っていくコースターに仕上げました。
・ゴールには、ペットボトルのキャップを置き、転がしたビー玉がその中にすぽっと収まると、子供たちは歓声を上げていました。
今年度、最後の読み聞かせ
・今年度最後の読み聞かせがありました。松岩地区読み聞かせの会「松ぼっくり」の皆さんに、年間16回の読み聞かせを行っていただきました。
・今日が最後の日だったので、読み聞かせの後、3年生の代表の子供たちが感謝の手紙を手渡しました。「松ぼっくり」の皆さんに喜んでいただけました。「来年度もよろしくお願いします。」と伝えたところ、「こちらこそ」といううれしいお返事をいただきました。今年度も、子供たちにたくさんのよい本を紹介いただき、感謝しています。
5年生中心の代表委員会
・代表委員会がありました。今回の議題は「6年生を送る会」のため、5年生以下の子供たちで行う初めての代表委員会です。
・5年生の計画委員会の子供たちが、進行、議長、記録等の役割を担いながら話し合いを進めました。6年生がいない中、不安な部分もあったかと思いますが、しっかりと会を進めていました。会に参加していた5年生の子供たちも、自分たちの考えを進んで発表していました。6年生へ向けての準備が着々と進んでいます。
かるた
・1年生が生活科の学習で、「かるた」を行いました。古くからの日本の文化に触れるよい機会です。担任の先生の読み札をよく聞き、素早く札を取っていました。
・使ったかるたは「宮城のかるた」で、県内の文化・産業・歴史等が分かる内容となっています。1年生の子供たちにはまだ難しいと思いますが、県内の特色を耳で聞き、絵で感じ取れるのはよいことだと思っています。
・気仙沼に関係する札は、「るり色の大漁旗はためく気仙沼」と「陸中の大波分ける巨釜半造」の2枚でした。