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　５月１１日（火）は、５年生が総合的な学習の時間に「森と海のつながりを考えよう」の単元の中で，気仙沼水産試験場の伊藤貴範様から気仙沼の海の豊かさについてお話をいただきました。黒潮と親潮のぶつかる世界三大漁場であることや，リアス式海岸の気仙沼湾が養殖に適していること，そして養殖体験をするワカメについて教えていただきました。子どもたちは，気仙沼の海への関心が高まり，これからの学習がますます楽しみになった様子でした。