日誌

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植林【5年生】

 
  10月20日,5年生が長の森山に植林活動を行いました。前日までの雨の予報から一転し,素晴らしい青空と心地よい風が子ども達の活動を後押ししてくれました。広葉樹のエノキ,クヌギ,コナラの苗木をそれぞれに植えました。植林をした5年生達がお父さんお母さんの世代になる頃,木は大木に育ち,オオムラサキやカブトムシが集まる森になることでしょう。

 「森と海のつながり」を4月から学習をしてきた5年生の子ども達にとって,自分達の手で木を植えたことは,海や森を守り,豊かな未来を創る第一歩であることを,5年代表の児童4名が,自分の言葉で感想や挨拶を述べました。この活動をサポートしていただいた松岩愛林公益会の皆様や気仙沼地方振興事務所の方々には,植林をする子ども達の目の輝きをほめていただき,大変素晴らしい活動となりました。