日誌

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松岩地区合同防災訓練

・今日は,松岩地区合同防災訓練がありました。各地区ごとに,自治会の皆さんと一緒に防災訓練を行いました。

・時折雪が舞う天候のため,予定を変更して行った地区もありましたが,「避難者名簿の作成」「地域の方の防災講話」「消火訓練」「地区内の危険箇所の確認」「簡易スリッパづくり」「AED訓練」など,各地区の計画に沿って訓練を行いました。

・この活動は,地域の方々との交流という側面もあります。地域の方を知り,地域の方に知ってもらうことで,自分も地域の一員であるという気持ちを育んでいきたいと思っています。

 

海洋教育こどもサミット

・今日の午後,「海洋教育こどもサミットinひろの」がオンラインで開催されました。本校からは,5年生の子供たちが参加しました。

・前半では,代表の子供たちが,総合的な学習の時間に調べた「わかめ」について,養殖の方法やわかめを使った料理などについて発表しました。後半は,「海を守るために自分たちにできること」について,こちらも代表児童が発表しました。それぞれの発表について,オンラインでつながっている他校の児童・生徒から質問や感想をもらいながら,それぞれの考えを深めていきました。

・途中,休憩を入れながらの3時間弱の活動でしたが,子供たちは最後までしっかりと臨んでいました。大変立派な学習態度でした。

もののとけ方

・5年生が,理科で「もののとけ方」の実験を行っています。今日は,決められた分量の水に塩やミョウバンがどこまでとけるのかを実験しました。

・「無限にとける」と予想し,ガラス棒で一生懸命かき混ぜているグループもありました。「とける時間が遅くなってる」と,溶かすものの量が増えるにつれ,とけ方の違いに気付いている子もいました。塩とミョウバンのとける速さの違いに気付いていた子もいました。

・とける量に限界があることが分かったので,「どうすれば,もっと溶かせるようになる?」と教師が問うと,「水を温める」「水の量を増やす」などの意見が出てきました。課題解決が連続することで,児童の主体的な学びが期待できます。

わかば祭

・今日は,児童会活動の「わかば祭」がありました。わかば祭は,児童会活動で,5・6年生の子供たちが出店を出し,1~4年生の子供たちが自由にお店を回ります。

・体育館では「サスケJr(障害物競走)」「松岩一の漁師を目指せ(魚釣り)」「ストラックアウト」などの出店が,教室では,「射的」「お面づくり」「松ぼっくりツリー」づくりなどの出店がありました。

・5・6年生の子供たちは,遊び方を優しく教え,1~4年生の子供たちは,とても楽しそうに活動していました。異学年交流を図る上で,とてもよい活動だと感じています。

 

秋探し

・1年生が生活科の学習で,学校近くの神社に秋を探しに行きました。タブレットを持ち,季節が秋になったことが分かる写真を撮りました。

・葉っぱが赤く色づいた花木を撮っている子,銀杏の落ち葉を撮っている子,ぎんなんを撮っている子と,見付けた秋を思い思いにタブレットで撮影していました。

・落ち葉がたまっているところがあり,そこで落ち葉シャワーをして遊んでいる子もいました。少々肌寒い天気でしたが,子供たちは元気いっぱいに活動していました。