【松小日誌】「いいね」をクリックして子供たちの応援をお願いします
保護者面談
・夏休みに入り、学校では保護者面談が始まりました。学校からは、子供たち一人一人の夏休み前までの学校での様子について、保護者の皆様に各担任から伝えて、保護者の皆様からは家庭での様子等について教えていただきます。
・今日から数日掛けて全保護者と行います。保護者の皆様と情報共有を図りながら、子供たちのよりよい成長を支えていきます。
夏休み前全校集会
・夏休み前の学校が今日で終了となります。校長先生からは、この4か月間、「全力」「磨く」「挑戦」の気持ちで取り組むことができたかと、夏休みに頑張ってほしいことのお話がありました。
・その後、生徒指導担当から夏休み中の生活で気を付けてほしいことのお話がありました。
・一年のうちで一番長い休みです。時間を大切に使いながら、有意義に過ごしてほしいと思います。
震災について学ぶ
・6年生が総合的な学習の時間の一環で、震災について学びました。震災遺構では、旧気仙沼向洋高校を見学し、語り部の方から津波の恐ろしさについて教えていただきました。尾崎防災公園では、当時、地区の方々が避難した高台の神社を見学し、ここでも津波の恐ろしさについて教えていただきました。
・子供たちは、メモをたくさん取りながら真剣に話を聞いていました。当時のことは知らない子供たちですが、震災についてしっかりと学び、万が一の時の備えであったり、対応であったりと、これからの生活にしっかりと生かしていってほしいと思います。
市内水泳大会壮行式
・業前時間に市内水泳大会の壮行式を行いました。今年は、12名の精鋭が出場します。代表の児童が、「練習の成果を発揮し、全力で頑張ってきます。」と意気込みを述べました。
・運動委員会の子供たちが応援団を務め、全校で全力で応援しました。当日は、自己ベストを目指し、頑張ってほしいと思います。
着衣泳
・6年生の子供たちが着衣泳を行いました。衣服を着けた状態で泳ぐことの難しさや、万が一の時の対応の仕方について学びます。
・万が一の時は、まず、浮かんで救助を待つことが大切になります。運動着を着たままの背浮き、友達が投げ入れてくれたペットボトルを使っての背浮きの仕方等を、体験を通して学びました。