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日誌
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ありがとうハイディ先生
7月16日は,子供たちが英語の授業で3年間お世話になったハイディ先生のためにお別れ会を開きました。子供たちの心のこもったプレゼントに,ハイディ先生も涙々でした。ありがとう,ハイディ先生!!
See you again.
第1学期終業式
7月20日(火)は,終業式でした。新型コロナウイルス感染症予防のため,昨年度は,12日間という短い夏休みでした。今年は,例年通り36日間の夏休みです。1年生はもちろん2年生にとっても初めての長い休みです。子ども達は,わくわくしながらも,終業式という節目の時間を規律良く過ごしました。
校長先生や教頭先生からは,健康(特に視力)・体力・安全・チャレンジの4つを心掛けて夏休みを送るようにという話を受けました。
その後,1年生と4年生の児童が代表の言葉を述べました。友達と仲良く過ごした思い出や水泳学習への挑戦などの話を堂々としていました。大変立派な態度で,各教室から拍手が聞こえてきました。
「長い夏休みです。元気に安全に過ごしてほしい。8月26日の第2学期始業式では,全員が笑顔で学校に登校してほしい。そのために,夏休みのくらしに書いてあるルールをしっかり守ってほしいです。」と生徒指導主任が締めくくりました。
明日からの夏休み,いろいろな体験をしてほしいと思います。
海のプラスティックごみ【4学年】
7月13日の4年生のふれあいの学習では,東京海洋大学の内田圭一先生を講師にお迎えし,漁業と海洋プラスチック問題について,講話を聞きました。気仙沼市と関わりのある漁業と漁具の種類,海洋プラスチックごみの種類とその影響について学びました。また,各国のプラスチックごみを減らすための取り組みについても教えていただき,自分たちにできることから取り組もうとする意欲を高めました。
七夕
7月7日,1年生が校地内の竹を用務員さんに切ってもらい,七夕飾りを作りました。「もぐれるようになりたい」「あしたはプールにはいりたい」など,水泳学習について短冊に書く1年生がいっぱいいました。通りかかった6年生も願い事を一枚一枚興味深く読んでいました。日本の文化や地域の行事などに触れることで,子供たちの純粋な心も養われていくことと思います。子供たちの「願いよかなえ,いつの日か!」
畑名人【3年生】
7月8日に,3年生が校外学習を行いました。今回は,齋藤憲介さんの畑です。気仙沼の農業はどのようなものがあるか,また,その工夫は何か,社会科のみならず,総合的な学習の時間「松岩の名人,名勝を探そう」の学習とも関連させながら畑名人さんに会ってきました。
始めに見せてもらったのは「たい肥」です。微生物の力を使って発酵させた自然の肥料はもくもくと煙が上がっていました。50度近くもあるそのたい肥を実際に触らせてもらうと「あったか~い。」と子供たちの声があがりました。校外学習や体験学習には,「目で見る,手で触れる」五感をフル活用する場面がたくさんあります。このような学習を大切に考え,実践している松岩小です。
ビニールハウスでは,きゅうりの苗を見せてもらいまいた。「つぎ木」と呼ばれる技術や,ビニールハウス内の温度管理のしくみなど,たくさんの工夫がありました。
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