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日誌
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体育科研修会
9月17日に,職員研修として体育科「コーディネーション運動」の実践研修を三浦大樹体育主任を講師に行いました。今回のポイントは,「自分の身体を自分で支える」「協力してできる喜び」「全身を使う楽しさ,一体感」です。全身運動を通して,お互いのコミュニケーションも活発になり,心地よい研修の時間となりました。今後の体育科指導に生かしていきます。
タブレット大活躍
9月15日、1年生の教室をのぞくと家庭と教室を結んでリモートで算数の授業を行っていました。子供たちも,そのような使い方に慣れ,離れていても一緒の教室にいるようでした。6年生の音楽の授業では,和音にふくまれている音を使って旋律をつくる授業を音楽アプリを使って作曲していました。コロナ禍で楽器を使った活動がやりにくい中,タブレットが有効活用されています。
5年生 出前授業【魚食&日本の漁業を守る授業】
9月14日に,5年生が総合的な学習の時間に,「気仙沼の魚を学校給食に普及させる会」の皆さんが,食育授業をしてくださいました。
3校時のゲストティーチャーの突きん棒漁「第38漁徳丸」漁労長小野寺庄一さんが,突きん棒漁の仕方やその魅力を紹介してくださいました。そのお話を聞いて,自分も漁師になりたいとあこがれる児童が何人も出てきました。
4校時には,(株)臼福本店代表取締役社長 臼井壯太朗さんが遠洋マグロ漁業の基礎知識から現状,そして漁業資源を守る取組としての「マグロのトレーサビリティのための『MSC認証』の必要性について熱く語っていただきました。子供たちにとって「熱い学びの2時間」となりました。臼井社長,小野寺さん,ありがとうございました。
リモート学級活動
9月10日は,自宅に持ちかえったタブレットを使って1年生から6年生までの各クラスがオンラインで担任と学級活動を行いました。学童では,1年生から3年生がそれぞれの担任の先生とつながれた画面を見て楽しそうに活動していました。
ジョナサン先生
9月7日は,ジョナサン先生と5,6年生が本格的に外国語の授業が始まりました。5年生は「学びたい教科やなりたい職業を伝えよう」の単元で,自分のなりたい職業について伝え合いました。6年生は「世界の夏休み」の単元で夏休みに何をしたのかを伝える言い方を学びました。ジョナサン先生には優しい雰囲気があり,子供たちは自分から関わる意欲を高めていました。
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