【松小日誌】「いいね」をクリックして子供たちの応援をお願いします

・初任者研修の一環として、初任者の授業を多くの先生方に参観いただきました。

・校内研究の教科に合わせて、国語の授業を行いました。教材は、「ごんぎつね」です。ごんの兵十に対する心情が大きく変わってくる場面を取り上げ、「どう変わったのか」「なぜ変わったのか」を子供たちに考えさせる授業でした。

・授業後は、先生方に感想を書いていただきました。今後の授業に生かしてほしいと思います。

・今年度２回目の標準学力調査がありました。前回は、１年生は行っていませんが、今回は全学年で行います。１～５年生は、国語と算数、６年生はそれに英語が加わります。

・今日は、インフルエンザによる学年閉鎖の６年生を除いた学年で実施しました。学校としては、これまで学習した内容が、どの程度子供たちに定着しているのかを確認するよい機会でもあります。

・結果が分かり次第、傾向とそれに対する対策を練り、学び直しにつなげていきます。

・昼休みに、緑化栽培委員会の子供たちが、冬の定番のパンジーの植栽活動を行いました。

・６年生がインフルエンザで学年閉鎖のため、５年生の子供たちだけで行いましたが、みんなよく働いてくれました。彩りを考えながら工夫して植えていきました。春まで花壇を明るく飾ってくれます。

・本校を会場に、第２回松岩小・中学校 学校運営協議会が行われました。始めに、小学校の校舎内外、敷地内の施設等を委員の皆さんに御覧いただき、現状を理解していただきました。

・室内に戻ってからは、他校の学校運営協議会の取り組みの様子について確認したり、学校再編を見越した学校運営協議会の在り方、小・中の学力等について学校側から説明したりしました。

・委員の皆様からは、「何について意見を述べればよいのか」という御意見も頂戴しました。学校側として、目的を明確にした熟議が行えるよう、今後、検討してまいります。

・今年度の書きぞめ指導の前に、職員研修として書きぞめ講習会を行いました。講師は、本校の元校長先生にお願いしました。

・毛筆を中心に行いました。今年度は、お手本が大きく変わったので、各学年のポイントについて教えていただいた後、筆の入れ方、止め方、払い方、接筆の仕方などについて筆を取りながら教えてくださいました。

・今日、教えていただいたポイントを子供たちにしっかり伝えながら指導に当たります。

・５年生の子供たちが、造船所の見学に行ってきました。

・職人さんが鉄板を曲げる様子や、大きな船の修理、新しい船ができあがる様子などを見せていただきました。

・規模の大きさに、子供たちは圧倒されていたようですが、しっかりメモを取りながら担当の人の話を聞いていました。

・気仙沼ならではの学習なので、今後も続けていきます。

・教育実習最終日となりました。今日は、算数の授業を先生方に参観してもらいました。

・多くの先生方を前に少し緊張していたようですが、落ち着いて授業を進めていました。授業後は、先生方から紙面で助言をいただきました。これからの自分の経験に是非生かしてほしいと思います。

・５年生の子供たちが、「海洋教育子どもサミット」に参加しました。本市以外に、岩手県洋野町、山形県鶴岡市、福島県只見町の学校が参加しました。

・子供たちは、これまでの学習で学んだことをまとめ、オンラインで他校の子供たちに紹介しました。「海と生きる」未来を、一人一人が絵で表現し、代表児童が発表する場面もありました。

・「海と生きる」町、気仙沼。どうすることが「海と生きる」ことなのか、子供たちなりに感じ、考えていたようでした。

・今年度３回目の学習参観がありました。今回は、事情により、１・２・５・６年生で行いました（３・４年生は、後日実施します）。

・子供たちは、学校で頑張っている様子を見てもらおうと、張り切って学習に臨んでいました。

・授業参観後は、学年懇談会を行い、家庭での子供たちの様子や冬休みの生活等について情報共有を行いました。

・先日行われた市内図工展に出品したの作品を、校内で展示しています。いくつかの作品が優秀賞に選ばれました。子供たちも興味を持って見ており、次の作品制作への意欲につながっています。