小泉小日記

小泉小日記

開校146年記念式

8月30日の開校記念日を前に,開校146年記念式を行いました。
講師にはオイカワデニム社長 及川洋さんをお迎えし,小学生時代のことや将来の夢についてお話をいただきました。


「小学生の頃は,薪割り大会やイナゴ捕り大会がありました!」
及川さんの小学生のころの学校行事のお話に,子供たちも興味津々です。


及川さんからは,子供たちに,「勉強をしっかりすること」「楽しいと思えることを見つけること」の大切さを教えていただきました。
この二つを大切にすることで,これからの夢への道が開けてくるということです。
子供たちには,偉大な先輩からのお話をしっかりと胸に刻んで成長してほしいと思います。
及川洋さん,ありがとうございました。

全員元気に 2学期スタート

37日間の夏休みを終え,2学期がスタートしました。
夏休みの出来事を楽しそうに話す子供たち。その表情を見ているとこちらも自然と表情がほころんできます。
始業式では,校長先生から,三つの「宿題」(①読書をする,②小泉のよさを発信する,③健康に気を付ける)について,また2学期の生活についてお話をいただきました。


その後,3名の代表児童が2学期の目標について発表しました。


46名の子供たち全員で迎えた始業式。
2学期もみんな元気に頑張ります!

令和元年度 1学期終了

1学期の学習をすべて終えました。
全校で終業式。まずは校長先生からお話をいただきます。
校長先生からは、コミュニティーボールを使いながら、子供たちと夏休みの予定等についてのお話をいただきました。
 
 

1・3・5年の児童代表の話の後、夏休みの生活の約束について確認しました。
いよいよ夏休み! 充実した毎日を過ごしてくださいね!

2度目の現地観察

気仙沼土木事務所の皆さんの御協力を受け、3・4年生が今年度2回目のヒメシロチョウ現地観察に行きました。今回はヒメシロチョウに出会えるでしょうか?

出かける前に御挨拶。よろしくお願いします!


現地に着き、早速観察を始めます。
幼虫が葉っぱを食べたようなあとを発見!しかし、幼虫も成虫もなかなか見つかりません。
 

ヒメシロチョウには出会えませんでしたが、ヒメシロチョウが飛んできそうな場所を予想して、昨日用意したプランターを設置しました。
 
学校に戻り、宮城教育大学 溝田浩二先生にこれまでの観察で生じた疑問点をお聞きしました。
ヒメシロチョウについて分からないことはまだまだあります。
これからも観察を続けていきます。

ツルフジバカマ植え替え作業

7月17日のヒメシロチョウ観察に向けて、ツルフジバカマの移植作業をしました。
去年から学校で育ててきたツルフジバカマをプランターに植え替えて、学校近くのヒメシロチョウの繁殖地に設置してみようという試みです。もしかするとヒメシロチョウが卵を産みつけてくれるかもしれません。期待を込めながら作業をします。