
唐中日誌
本日、全校生徒一斉の道徳授業ということで、シンガーソングライターの玉城ちはるさんによる講演授業『いのちの参観日』がありました。素敵な歌を挟みながら、自らの経験をもとに素敵なお話をしてくださいました。 ・・・人は本来優しいもの。互いに話をしていくことで、お互いを知り、優しさの輪が広がる。その輪がもっともっと広がれば、みんなが求める『皆に優しい平和な社会』になる・・・ 温かい雰囲気の中で、心地よい時間を過ごすことができました。そして、これから力強く生きるための勉強もすることができました。ありがとうございました。
先日、校長室の書棚から、『わたしたちの唐桑町』という冊子が出てきました。昭和44年発行のものです。「当時、唐桑町内の小学生全員に配布されました。授業で使った記憶があります」(校長)。 その中に、「郷土のために尽くした人々」ということで、4月21日にホームページで紹介した『東京都港区の愛宕神社の急坂を馬に乗り、登り降りした石川清馬(梶原清馬)氏』のことが掲載されていました (他に、鈴木哲朗氏、原清吉氏、熊谷万作氏も)。 愛宕神社の写真と共に、梶原清馬氏のことを紹介いたします。
写真は、修学旅行時に撮影したものです。来年も『愛宕神社・出世の石段』を訪問する班があるかもしれませんね。
『MAP』とは、「Miyagi Adventure Program(みやぎアドベンチャープログラム)」の頭文字をとったもの(略称)です。MAPは、体験学習法の一つであるPA(プロジェクトアドベンチャー)の理論や技術を取り入れた,宮城県独自の教育手法であり、授業をはじめ,学級活動ホームルーム活動,学校行事など様々な教育活動に取り入れることにより,児童生徒が豊かな人間関係をつくり,充実した学校生活や社会生活を送れるようになることをめざして行っているものです。今日は、宮城県志津川自然の家から、杉山所長さんをはじめ3名の先生方をお迎えし、楽しく学ばさせていただきました。
今回の最後のアクティビティは、1個のビー玉を、みんなでレールをつなぎながら移動し、ゴールさせるというものでした。学年全体で一体感を感じ、心地よい時間となりました。ありがとうございました。
昨日の1年生の体育の授業風景です。現在、保健体育は、基本的には『男女共修(男女一緒に学ぶ)』の授業となっています(唐桑中では、2人の教員が授業を担当していますが・・)。これはソフトボールの授業ですが、ちょっと変わっています。ボールを打ちやすくし、競技を楽しめるようにしているようです。みんな、笑顔で取り組んでいます。


本日放課後、生徒会企画のドッチボール大会がありました。生徒みんなで楽しんでいました。でも、今週は中間テストがあります。家に帰ったら猛勉強を!