同窓会様のご支援を頂戴し、長年に渡って破れたままになっていた本校の締太鼓を修繕することができました。
多大なるご厚情に心から感謝申し上げます。
定期テストに向け、AI型ドリル「Qubena」を利用した朝学習に取り組んでいます。
AI型ドリルのため、解答内容や解答時間から習熟度を分析し、一人ひとりにとって最適な問題を自動出題してくれます。学習内容の定着を図るには、良い教材の一つです。
生徒たちは、短時間ですが集中して取り組み、テスト当日に学習成果を発揮できるよう頑張っています。
3年生の生徒・保護者を対象とした「進路事務説明会」を開催しました。
ひとつも聞き漏らすまいといったキリッとした表情で、説明に耳を傾けていた生徒の姿が印象的でした。保護者の皆様、ご多用の中、ご参加いただきありがとうございました。
校長先生の挨拶の中で、「三者面談でどんな話し合いになっても、誰からどのように説得されても、最終的にその進路を選択したのは『自分である』という覚悟が必要です。」というお話がありました。人生の主役は“自分自身”です。自分で悩んで考えて出した結論なら、納得できるし頑張れる。
ご家族も先生たちも、皆さんが決めたことを全力で応援します。
担任の先生が思いを込めて考案した「ほなやるで」の合い言葉を胸に、3年生の皆さん、努力を重ねていきましょう。皆で暖かい春を迎えるために。
校長先生より、受賞生徒に賞状が手渡されました。
今回は、「本教研数学オリンピック」「本吉地方読書感想文コンクール」「東磐井地域中学生ソフトテニス大会」「登米市南方・優勝旗争奪中学校新人野球大会」「青少年育成協議会交通安全標語コンクール」「かみかみメニューコンテスト」の賞状授与です。
生徒の活躍はうれしい限りです。スポーツの秋・芸術の秋。今後も多方面にわたり、唐中生のよさが存分に発揮されることを楽しみにしています。
およそ200名の皆様のご来校をいただき、運動会を開催しました。9月の気温を避け、この時期に開催したことで、生徒も競技に専念できたことをうれしく思います。
当日は、伝統の大漁旗リレーを男子が力強く走り抜け、アニメのキャラクターによる妨害ありの玉入れを女子が競い、保護者が貫禄を見せつけた綱引きにグラウンドが沸き上がり、障害物リレー、登校した全校生徒が参加したオールメンバーズリレー、部活対抗リレー、そして最後を飾る唐中ソーランと、皆が充実した表情で盛況のうちに終えることができました。
競技を通じ、唐桑地区の団結力の高さを垣間見る機会ともなりました。ご参観いただいた皆様、駐車場を貸していただいた地域の皆様、競技に参加していただいた保護者の皆様(+小学生の皆さん)に厚く御礼申し上げます。