気仙沼市立階上中学校
階上中学校 日記
今日の出来事
勉強のヒント
本校の2階廊下には学習コーナーがあります。研究主任の吉田先生を中心に毎回、興味深い情報を提供しています。今回は、時間をテーマとしたもので「時間をつくる」「時間を測る」「時間を増やすよりスピードアップ」というアドバイスです。生徒の皆さんはもうすでに実践してみたでしょうか。自分で「これだ!」と思ったことは、まず「やってみる」ことが大事です。実際にやってみることで始めて気がつくこと、分かることがあると思います。
下の写真は昨日の1年数学の授業と2年体育の授業の様子です。数学では割合を求める計算に取り組んでいました。体育では50メートルの計測を行っていました。生徒たちの前向きな姿勢に日々励まされます。
下の写真は昨日の1年数学の授業と2年体育の授業の様子です。数学では割合を求める計算に取り組んでいました。体育では50メートルの計測を行っていました。生徒たちの前向きな姿勢に日々励まされます。
聞き取り調査の振り返り
昨日の防災学習では、先週行った聞き取り調査の振り返りをしました。まず、新たに気付いたこと、意外だったこと、疑問点、もっと知りたいと思ったことを各自、付箋紙に書き出しました。それから、グループになり、今後、さらに掘り下げて調べてみたいことを出し合いました。探究課題が固まってきたグループもありました。
ハローアルソン運動
生徒会の福祉委員会がハローアルソン運動を本格的に再開しました。校舎内には、手作りのポスターが掲示されています。
ハローアルソン運動とは、フィリピン医療ボランティアのことです。本校の歯科校医であるみうら歯科クリニックの三浦嘉麿先生がこのボランティアについて2年前に紹介してくださいました。それ以降、福祉委員会と厚生委員会とで協力しながら回収活動に取り組んできました。フィリピンでは、学校に行きたくても行けない子供たちがまだ多くいるそうです。嘉麿先生は実際にフィリピンでの医療ボランティアに携わった経験をお持ちで、このような支援が多くの子供たちの支えになっているということを教えてくださいました。
回収するものは、歯ブラシ、タオル、固形石けん、または鉛筆、消しゴム、ノートなどの文房具用品です。各学級に回収BOXが設置されています。ご協力お願いします。
ハローアルソン運動とは、フィリピン医療ボランティアのことです。本校の歯科校医であるみうら歯科クリニックの三浦嘉麿先生がこのボランティアについて2年前に紹介してくださいました。それ以降、福祉委員会と厚生委員会とで協力しながら回収活動に取り組んできました。フィリピンでは、学校に行きたくても行けない子供たちがまだ多くいるそうです。嘉麿先生は実際にフィリピンでの医療ボランティアに携わった経験をお持ちで、このような支援が多くの子供たちの支えになっているということを教えてくださいました。
回収するものは、歯ブラシ、タオル、固形石けん、または鉛筆、消しゴム、ノートなどの文房具用品です。各学級に回収BOXが設置されています。ご協力お願いします。
学校だより第5号
防災学習聞き取り調査二日目
昨日に引き続き、本日も防災学習の時間に、地域の方々10名にご来校いただき、東日本大震災についてのお話を頂戴しました。今日は、清原正臣様、菊田俊勝様、川村和賀枝様、三浦祝子様、小野寺敬子様、三浦秋男様、大和田とく子様、芳賀一郎様、近藤公人様、菊田晧様(ご担当していただきました1班~10班の順でお名前をご紹介させていただきました)に講師をお務めいただきました。お一人お一人から、生徒たちの心を揺さぶるお話をいただきました。本当にありがとうございました。今後の学習の様子も随時、ホームページ等でお知らせしていきたいと思います。
新着情報
パブリック
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〒988-0238
宮城県気仙沼市長磯中原125
TEL:0226-27-2304
FAX:0226-27-2919
Mail:hashikami-chu @ kesennuma.ed.jp
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