月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

野外活動②

自然の家から、徒歩で海辺まで歩きます。いつもの山の景色から、潮騒を感じながら海の景色を眺めての場所移動です。

いかだ作りに取り組んでいます。うまく組めるか、みんなで協力します。
     

お昼は、持ってきたお弁当を食べています。活動した後のお弁当は…うまい♡!!
 
午後の活動も楽しみます。

野外活動出発式

気持ちのよい青空に迎えられて、野外活動の出発式をしました。

私の方からは、お天気も含めて、様々な方々からの「恵み」を大切にして、2泊3日を過ごしてほしい願いを伝えました。そして、楽しんで来てほしいことも。
   

いつもお世話になっている高学年のみんなへのエールになればと、在校生にも立ち会ってもらいました。

おうちの方々、1年生~4年生までの子供たち、そして先生方という、みんなに見守られての出発式は、月立小学校の一体感を感じさせる時間になりました。

7人のプレイヤーが、それぞれの役割の中で、学校では味わえない楽しさを感じて、その楽しさを持ち帰ってきてほしいと思います。

おうちの方々も、お見送り、ありがとうございました✨

野外活動結団式


いよいよ、明日から5・6年生の野外活動です。そこで、気持ちを1つにする会「結団式」がありました。

引率の先生方3人からの心構え、もちろん、私からもエールを送りました。
  

そして、野外活動のプレイヤーである7人からも、頑張ることの発表がありました。
  
野外活動のテーマは「ONE for ALL,ALL for ONE(一人はみんなのために、みんなは一人のために)です。
もともとは、アレクサンドル・デュマ・ペールによる冒険活劇小説「三銃士」でダルタニャンたちが叫ぶ言葉です。映画「三銃士」でもクライマックスで心をひとつにする言葉で、あの場面に勇ましさを感じますね。まさに、これから野外活動に向かう、冒険が始まる場面にふさわしいテーマです。

7人のプレイヤーからは、「楽しい時間を」「友情を深め」「自然を感じる」「準備をしっかり」「まわりを見て」「友達と友情を」「自然を大切」などなど、これからの思いがあふれていました。

明日は、天気にも恵まれそうなので、おうちの方々の応援、先生方の支え等、いろいろな恵みを感じながら、元気に出発してほしいと思っています。

楽しんできてね✨

大豆のたねまき

今日はお天気が良く、3・4年生は畑に出かけ、大豆の種まきをしました。
10列の畝に種をまいて、周りに網をまわしました。
       

栽培から収穫、そして加工という一連の工程を体験的に学ぶ意味は、その工程には「人」が存在し、育てるための苦労や工夫を知ることはもちろん、その人を支えている生き方に触れることに大きな意味があります。今回の種まきにも、こだま隊のカズ~HERO~隊員に教えていただきました。

いつもながら、本当にありがたい存在です。
カズ~HERO~隊員、ありがとうございました。