日誌

いとひばだより

8/28 校内水泳記録会

 昨日は高学年、本日は中学年と校内水泳記録会を実施しました。

 夏休み前から水泳の学習が始まり、授業や夏休みのプール開放などを活用して練習し、子供たちは自分に合った目標を考えその成果を発揮できる種目にそれぞれ出場しました。中学年の部では、潜るコース、ビート板コース、25mチャレンジ、25・50m泳のコースに分かれて行いました。力が発揮できた人と、もう少し頑張れたという人がいたようです。また、出場する友達に対し、一生懸命声援を送る姿が光っていました。

 明日は、低学年が実施の予定です。

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8/26 技能五輪事前授業

 本日2時間目に、志教育の一環として4、5、6年生を対象に技能五輪事前授業を行いました。これは、今年9月にフランスで行われる技能五輪国際大会に鹿折小学校卒業生の村上快仁さんが日本代表として出場することを受け、どのような大会なのかを知り、みんなで応援しようという内容のものです。大会には、情報ネットワーク施工、ウェブデザインなど様々な種目があるようですが、村上さんは自動車工の種目に出場し、エンジンの組立、分解や、故障修理診断などの課題に取り組むそうです。卒業生が国際的な場で活躍していることを知り、子供たちはとても驚いた様子でした。これから村上さんの活躍を学校全体で盛り上げたいと思います。

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8/23 新しいALTの先生です

 本日業前の時間に、8月から本校に勤務することになったALTのブライス先生をお迎えする式を行いました。ブライス先生はアメリカ出身の男性で、日本語がお上手でとても背が高い先生です。6年生の澤田亜希さんが代表で、お迎えの言葉を英語で発表しました。これから楽しく子供たちと授業をしてくださることと思います。ブライス先生、よろしくお願いします。

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8/22 夏休み明け学校スタート

 本日、33日間の夏休みが終わりました。久しぶりに校舎内に子供たちの元気な声が響き渡り、笑顔で友達との再会を喜んでいる様子が見られました。業前タイムには、放送で校長先生からのお話があり、学校目標である「かしこく、やさしく、なかよく、たくましく」の中から特に、「やさしく、なかよく」の目標を取り上げ、友達に対する言葉の使い方に気を付け仲良く過ごすことの大切さについてお話しいただきました。5年生は9月に野外活動、2学期に入るとすぐに学芸会と大きな行事が控えています。残暑に負けず、学級で協力して意欲的に生活していけるよう子供たちを励ましていきたいと思います。

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7/24 市内小学校水泳大会

 本日、市内水泳大会が気仙沼小学校のプールで行われました。本校からも3年生以上の代表児童が競技に参加しました。代表児童の皆さんは、7/22、23と特別練習を経ての参加でした。他校の選手と親睦を深めながら、自分の自己ベストタイムの更新を目指して全力で泳ぎ切り、多くの児童がベストタイムを更新しました。また、自己ベストの更新とはいかない児童も、力の限り泳ぎました。

 選手として出場した児童は、学校の代表として参加し他校の選手と共に競い合うことができ、「参加してよかった。」と感想を述べていました。今後さらに泳ぎを練習し、学級のよき手本としても活躍してほしいと思います。

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日誌

いとひばだより

若草まつり

 児童会の子供たちが中心になって企画した,若草まつりが開催されました。
 5,6年生の高学年がブースに分かれて課題を設定し,課題に挑戦した下級生がポイントをためていく形で行いました。各ブースはダンジョンと設定され,貯めたポイントは武器屋で武器と交換するという,ファンタジー設定で工夫されていました。最後に魔王に挑む「鹿折クエスト」で,子供たちは楽しい時間を過ごすことができました。企画・運営した計画委員会の子供たちは,下級生の笑顔を見ながら,自分たちで行事をやり遂げた喜びを味わっていました。

雪上かるた大会

 校庭が雪に覆われた1月25日に,第49回雪上かるた大会が行われました。これは,1.6年生,2.5年生,3.4年生がそれぞれペアになり,雪上におかれた札をとる競技です。かるたの札には,SDGsや学校行事に関することなど,子供たちが工夫した内容が書かれています。下級生はかるたを楽しみながら,鹿折小学校での学習について知るよい機会にもなっています。
 この行事は,鹿折小学校と統合した白山小学校で行われていたものです。子供たちは前回の「百人一首に親しむ会」に続いて,それぞれの学校の伝統を引き継ぎ,大切に守っています。

3年生 海と生きる探究活動

 わかめ養殖をなさっている熊谷和裕さんと鹿折金山資料館館長の豊田康裕先生に,わかめの生態などについて詳しく教えていただきました。
 子供たちは,これまでに学んできたことを発表した後,熊谷さんが持ってきてくださった,1m以上に成長した実際のわかめを観察しました。 
 豊田先生の指導で褐色のわかめをお湯につけると鮮やかな緑色に変わる理由を知った子供たちは,その不思議さに歓声を上げるとともに「食べたい。食べたい。」と声を出していました。
 子供たちにとって,「食」の面から海とのつながりを学ぶ良い機会になりました。

校内席書大会

 全校児童が硬筆と毛筆に分かれて書きぞめに取り組みました。
 冬休みや書写の時間に練習してきた成果を発揮しようと,子供たちは皆,真剣に作品を仕上げていました。
 集中して文字を書く機会は,現代ではとても貴重になりました。今後も日本の伝統文化の良さを感じながら,書写の学習に取り組んでほしいと思います。

百人一首かるたに親しむ会

 鹿折小学校は,統合した白山小学校と浦島小学校で行われてきた行事を受け継いでいます。
 3,4年生は,旧浦島小学校で行われていた百人一首かるたに親しむ会を行っています。今年も読み手の鈴木恒子さんをお招きして,開催することができました。
 コロナウイルス感染症予防対策として,対面での競技かるた形式ではなく,一首読み終わるまでに自分の前に並べた札を取る個人戦の形式で行いました。
 この機会を生かして和歌に触れ,上の句が読まれているうちに札をとることができるようになった児童もいます。今後も日本の伝統や文化に触れ,その良さを感じてほしいと思います。

新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて
文部科学大臣の記者会見動画(文部科学省HP)
https://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/mext_00085.html

文部科学大臣からのメッセージ
保護者や地域の皆様へ.pdf

児童生徒等や学生の皆さんへ.pdf

新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら.pdf

動画「ウイルスの次にやってくるもの」 日本赤十字社制作
https://www.youtube.com/watch?v=rbNuikVDrN4

動画「新型コロナウイルス~差別と偏見をなくそうプロジェクト」文部科学省制作
https://www.youtube.com/watch?v=N-uG287Y_Kg