日誌

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水産加工場の見学

・5年生が総合的な学習の時間の一環で、学区内にある水産加工場の見学に行きました。めかぶの水産加工場と、フカヒレの水産加工場に分かれて見学に行きました。

・どちらの加工場でも、加工の様子をガラス窓越しに見学させていただきました。めかぶもフカヒレも気仙沼ならではの水産加工品です。海の豊かさ、ふるさとのすばらしさを実感したことと思います。

 

地域を知る②

・6年生が、再度地域学習に出掛けました。今回は、学内にあるお寺と史跡にお邪魔し、歴史等について話を聞いてきました。出発時は雨が降っていたので、傘を差しての移動となりました。

・お寺のグループは、歴史について一通り説明を受けた後、質問タイムがありました。「お墓に水を掛けるのはどうしてですか」「お線香を焚くのはどうしてですか」「梵鐘はどういう時に使うのですか」などなど、自分が疑問に思うことを質問し、住職さんに丁寧に答えていただきました。

音楽朝会(和太鼓演奏)

・業前時間に音楽朝会を行いました。5年生の担当で、学習発表会で披露した「海潮音(みしおね)」の演奏でしたが、演奏前に小太鼓のリズムと大太鼓のリズムを紹介してから演奏を行いました。小太鼓と大太鼓の音色、そしてリズムの違いが他の学年の子にもよく分かったと思います。

・最後には、今月の歌「カントリーロード」を全員で歌いました。子供たちの歌声が体育館一杯に響き渡りました。

地域を知る①

・6年生が総合的な学習の時間の一環で、学区内に古くからある神社の見学に行きました。2か所の神社に分かれて見学しました。

・それぞれの神社で、宮司さんから神社の名前の由来や歴史、その当時の出来事などについて詳しく教えていただきました。子供たちは、一生懸命メモを取りながら聞いていました。

・ある神社では、6年生の子供の御先祖様のことを教えていただきました。飢饉のため、種籾まで食べてしまい、次の年の苗作りができなくて困っていた時に、その子の御先祖様が、種籾がなくて困っている人たちに、自分の家の倉にある種籾を分けてくれたというお話でした。御先祖様の偉業を知り、うれしかったことと思います。

 

教育実習始まる

・今日から教育実習が始まりました。今年度、二人目の受け入れです。今回は、1年生で実習を行います。1年生の子供たちは、先生が一人増えたと大喜びです。給食時間に校内放送で全校に紹介しました。

・1か月間の実習で、先生方の授業を参観したり、授業を行ったり、各校務担当の先生から話を聞いたりして、教員の仕事を体験します。自分の夢の実現に向けて頑張ってほしいと思います。