日誌

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絵本の読み聞かせ【松ぼっくり来校】


 読み聞かせボランティア「松ぼっくり」さんが来校し,2年生に読み聞かせをしてくださいました。1組は「じゅうにしのおはなし」,2組は「むかし むかし とらとねこは」という寅年のお正月にふさわしい絵本でした。子供たちは、お話に引き込まれ,じっくりと聞いていました。「松ぼっくり」さんには,今年度16回,おいでいただく予定になっており,今回が14回目です。ボランティアの方々に「また来てください。」と笑顔で話す場面も見られ,絵本を通し,心が通い合う姿に触れ,温かい時間です。 

3学期が始まりました。


 1月11日,3学期が始まりました。新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて,放送での始業式になりました。校長の講話では,新年にあたり「おめでとう」は,新しい年を迎え,新しい自分,より素敵な自分に生まれ変わるチャンスである時に使う言葉であること,さらに,感染症対策や,何かを成し遂げるために体力をつけることについても具体的に子供に教えました。
 1年生と4年生の代表児童は,冬休みの様子や3学期に頑張りたいことを堂々とお話しできました。
 各教室では,冬休みの宿題を提出した後,久しぶりの仲間たちと楽しくミニゲームをしたり,先生から卒業・修了に向けての心構えを聞いたりと,和やかに3学期がスタートしました。

2学期終業式


 12月23日は,2学期終業式でした。コロナ禍に入った2年間で初めて全校が体育館に集まりました。1.2年生は,初めての体育館での終業式,5.6年生は,上学年であることを改めて感じることができた終業式です。
 どの学年も初めての体育館での開催でしたが,それぞれに終業式の意義を感じ,立派な態度で式に臨むことができました。2年生,6年生の児童代表の言葉は,一言一言に思いがあふれ,心に響く言葉でした。
 大変素晴らしい2学期終業式となり,松岩小学校は3学期も気持ちよくスタートできそうです。

公民館見学【4年生】


   12月15日,4年生が総合的な時間「守ろう!私たちの命」の学習で,東日本大震災当時の様子について学ぼうと,松岩公民館を訪れました。
 職員として避難所の運営に携われた大友さんから多くの人々が公民館に避難し,協力して生活していたことを教えていただきました。また,平成3年生まれの4年生の中には,当時「お母さんのお腹の中にいた」という児童もおり,自分たちの命が多くの人々に守られたことを知り,命を大切にしようという思いを高めました。

まち探検【2年生】


 12月15日・16日に2年生が,生活科でまち探検に行きました。1学期のまち探検の時は,知ることができなかった建物の中、働く人の様子を見学しました。ダイシンでは「来たことはあったけど,こんなにたくさんのものが売っているのは分からなかった」と自分の生活に必要な物がほとんどそろっていることに驚いている子がいました。

どこも,自分たちの生活に欠かせない場所だと実感できました。