唐中日誌

腕をついて待ったなし・・・

 相撲の立合いは,行司からの「腕をついて待ったなし,はっきよい,のこった」という掛け声で始まります。

 

 8月10日(水)から,青森県弘前市武道館で開催される東北中学校相撲大会1学年の部に本校生徒が出場します。

 

 明日は青森に向けて出発するため,午前中の稽古を終え,学校に挨拶に来てくれました。

 

 「東北大会で自分のベストを尽くしてきます。」力強い言葉でした。宮城の代表,気仙沼の代表として頑張ってきてください。腕をついて待ったなし,勝負の始まりです。