月立小学校の日常を紹介します

2024年4月の記事一覧

自然とのたわむれ

登校してきた子供たちの話題は、ヤモリでした。

自然に囲まれている月立小ならではの光景でした。

業前は集会をしました。

先生方からのスピーチタイムもあり、盛り上がった時間でした。

そして、休み時間。鉄棒でクルクル回る姿がありました。

大人が回ると…クラッとしてしまいますが、子供たちはグルングルンと勢いよく回り、子供っていいなぁ…と見ていました。

今しかできない、今の瞬間を大事にしていきたいと思いました。

子供たちはすごい!

縦割り活動

初めての縦割り活動の顔合わせの会です。

高学年が司会となり、自己紹介と縦割り班のめあてづくりをしました。そして、昼清掃は縦割り清掃でした。

1年生に掃除の仕方を教える上級生の姿があり、月立小学校の営みを伝えようとする志を感じた姿でした。上級生の優しさの中にある強さですね。

今年もきれいな校舎を大切に使って行きたいと思います。

避難訓練

地震を想定した避難訓練をしました。

緊急地震速報が流れ、すぐに机の下に潜り込み、身の安全を守ります。

その後、校庭へ避難して訓練終了です。

防災頭巾をかぶり、緊張感があった訓練でした。

天災はいつ来るのか分かりません。

「自分の命は自分で守る」

これからも大切にしていければと思います。

桜満開

あたたかいを通り過ぎて、暑いと感じる1日でした。

通用門の桜も満開となり、ヒラリヒラリと舞う桜の花びらに趣を感じて、みんなで写真をパチリ!

始まったなぁ…と感じる瞬間です。

今日は、1年生を迎える会「はじめまして集会」がありました。
金曜日に、高学年のみなさんが飾り付けをして、中学年はおもてなしのプレゼント作り、みんなの真心がつまった会になりました。

高学年の学校クイズも、1年生がワクワクする分かりやすい問題で、クイズひとつとっても、優しさを感じる瞬間でした。司会も上手に進めている姿があり、思い起こせば、この姿は6年生を送る会を過ぎた辺りからあった姿と、子供たち自身の自覚が自分自身を成長させて、子供自身の自己決定の凄さを感じました。

中学年の児童会の歌を模造紙に書き表したのも、去年にない風景で、担任の先生の導きを感じた所です。何気なく次のステージに導くことで、子供たちの満足感がグンと高まります。プレゼントも身近な題材をきっかけにしたもので、できることを繰り返すことで、知識と技能が身に付き、様々な学習につながるものと思いました。

全校でのゲームも楽しいものでした。

はじめまして集会で、1年生も含めた全校の子供たちの気持ちがグッと近づいた時間になりました。

おまけ

今日も1日、気持ちのよい青空の下で、いっぱい遊びました✨

校庭へGO!

低学年から中学年になった3年生は、生活科(体験中心)から理科、社会という専門の教科(分析的、公民的学問)になります。

今日は、中学年が校庭に出て、春の生き物探しをしていました。

虫を探して、昆虫を題材に体のつくりや生息等を勉強して行きます。生活科での先行体験が多いほど、理科での学習の見方・考え方の幅と深みを醸し出します。家庭生活での体験も同じですね。

低学年の子供たちは、校庭でカエルを見つけて、観察箱に入れて、その動きを楽しんでいました。

何を食べるのか?校庭でクモとバッタを捕まえて、観察箱に入れて、さらに動きを楽しんでいました。

カエルとクモの戦いだ!というつぶやきもあり、子供の世界観が見えた瞬間でした。

1年生は、本当に1週間の学校生活で疲れ切ったことと思います。他の学年も、新しい学年で、新しい雰囲気(環境)へなじもうと頑張った1週間でありました。

この土日はゆっくり休んで、ご家族の愛情というエネルギーを補給していただき、来週の月曜日、元気に会いたいと思います。

通用門の桜も、日ごとに満開に近づいています。


来週、月曜日は桜満開の中での、令和6年度の1枚目の全校記念写真撮影会になりそうです。

この1週間、子供たちの健康を支えていただいた、おうちの皆様に感謝しております。
ありがとうございました✨