月立小学校の日常を紹介します

校庭へGO!

低学年から中学年になった3年生は、生活科(体験中心)から理科、社会という専門の教科(分析的、公民的学問)になります。

今日は、中学年が校庭に出て、春の生き物探しをしていました。

虫を探して、昆虫を題材に体のつくりや生息等を勉強して行きます。生活科での先行体験が多いほど、理科での学習の見方・考え方の幅と深みを醸し出します。家庭生活での体験も同じですね。

低学年の子供たちは、校庭でカエルを見つけて、観察箱に入れて、その動きを楽しんでいました。

何を食べるのか?校庭でクモとバッタを捕まえて、観察箱に入れて、さらに動きを楽しんでいました。

カエルとクモの戦いだ!というつぶやきもあり、子供の世界観が見えた瞬間でした。

1年生は、本当に1週間の学校生活で疲れ切ったことと思います。他の学年も、新しい学年で、新しい雰囲気(環境)へなじもうと頑張った1週間でありました。

この土日はゆっくり休んで、ご家族の愛情というエネルギーを補給していただき、来週の月曜日、元気に会いたいと思います。

通用門の桜も、日ごとに満開に近づいています。


来週、月曜日は桜満開の中での、令和6年度の1枚目の全校記念写真撮影会になりそうです。

この1週間、子供たちの健康を支えていただいた、おうちの皆様に感謝しております。
ありがとうございました✨