月立小学校の日常を紹介します

2024年2月の記事一覧

春と冬の行ったり来たり

朝、子供たちが登校する時間になると、吹雪が強くなり、一瞬にして雪景色になりました。

低・中学年の子供たちは、真っ先に校庭に出て、雪遊び!

業間には、雪遊びをする子供たちが増え、それぞれの時間を過ごしていました。

そして、大雪玉を使っての跳び箱!

この経験が、跳び箱運動につながる動きと感覚になるものと、来年が楽しみになりました。

中学年は、校舎前の雪かきをしてくれました。本当に働く事をいとわない中学年に成長しています。嬉しい姿です。

日々、子供たちにいろいろな種をまいて、春になってからどんな花が咲くのか楽しみです。

みんなで子供たちに蒔いた種を、あたたかく育てて参りましょう✨

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縦割り班活動感謝の会

6年生へありがとうの気持ちを込めた感謝の会がありました。

 

それぞれの班ごとに6年生に楽しんでもらおうと、ゲームを通じて感謝の気持ちを伝えていました。

本当に優しく、頼れる6年生であったことが、1年生から5年生までの言葉から伝わってきました。

6年生のみなさん、ありがとうございました✨

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学校評議員会

 

年度末を迎えるにあたって、学校評議員の皆様に子供たちの様子をみていただきました。

低学年は、音楽の授業で歌を歌いました。

とても懐かしい歌もあり、評議員の皆さんの心をグッと引き寄せていました。

中学年は図工の時間でした。のこぎりの使い方も教えていただきました。

高学年は社会科の学習をしていました。

評議員の皆様からは、月立小学校らしい教育活動をしていること、子供たちも頑張っていることを評価していただきました。

評議員の皆様には、1年間、本当にお世話になりました。
ありがとうございました✨

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もうすぐ1年生

来年度の入学に関する説明会をしました。

その中で、月立小学校の低学年の3人が、入学する2人に学校紹介をしました。

ひと昔であれば、四つ切り画用紙に、クレヨンで絵を描いて紹介していましたが、今は、タブレットを使って、動画を見せながらの説明で「こっちの方が分かりやすい…」と効率の良さを感じました。

その後は、ちょっとしたプレイタイム!低学年の3人が考えた遊びで交流しました。

4月の入学を、楽しみにしています。✨

 

おまけ

朝の読書タイム、6年生を送る会の話し合い、卒業の言葉…それぞれの学年等で、活動をしていました。

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あたたかい

「もうすぐ春」を通り越して、春、真っ最中を感じさせる1日です。

寒いと外に出るのが億劫になりますが、気温が上がると外に出たくなります。

ブランコに乗って遊んでいる姿は、ほのぼのとして、いいものです。

そして、のぼり棒に登る足下は裸足で、子供の時間に必要なものごとと思って見ていました。

挑戦している子供たちからは、できそう!、降りるのがちょっと怖いんだよね…、イメージは出来たんだけど…、あっ行けそう…と、つぶやいていました。

子供がひとり言=つぶやきがある時は、外との対話=コミュニケーションを求めていることが多く、その言葉に応じることで、今度は子供自身の頭の中の思考にもって行き、体の調整が始まり、その繰り返しによって、ものごとが出来るようになっていきます。できるようになるための過程ですね。イメージが出来るようになれば、ものごとの成功に近付いている兆しです。

もうすぐてっぺんですね♪ちょっと頑張ってみますか♪

 

おまけ

3年生は国語の勉強をしていました。

世界の家の作りを考えようの学習で、ノートに自分が選んだ国の国旗を書いていました。

自分が選ぶ…とても楽しそうでした。

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