月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

アップデート大作戦!

市内水泳大会です。

自分アップデートするには、絶好の機会です。

子供たちには「自分アップデート=自分の記録への挑戦」であることを話して、今日1日、同じ市内の仲間たちの泳ぎを見て、自分に生かすことを伝えました。

まずは、同じ時間を過ごす仲間たちやお世話になる先生方へのあいさつをしました。

以前のブログにも書きましたが、大陸文化のヨーロッパでのあいさつは、知らない人にするのがあいさつで、その1つで交流を深めていく文化とのことです。そうです!校歌の「文化を広く たずねつつ…」、月立小学校の校歌の求めている子供たちの姿こそ、これからを歩む子供たちに必要な姿ですね。本当に校歌が大好きです✨

練習時間は、プールの感触の確かめです。

いよいよ60秒のアップデートの時間です。

まずは、50m自由形の2人です。今回、この2人が50mにエントリーするチャレンジがあったから、25m自由形のエントリーの最大数につながっています。

この2人の献身的なアップデートには、絶賛と同時に大きな拍手に値する姿でした。心の成長は本当に嬉しいものです。感謝しています。

続いて、25m自由形の4人のアップデートの時間です。

エントリーした4人も、6月28日のプール開きから26日後に、市内水泳大会に参加している自分は想像していなかったと思います。子供たちの成長と進歩は本当に嬉しい限りです。

 

学校の練習通り、水をかぶって準備です。緊張しながらも、練習通り出来ることが、落ち着いていますね。

 

 今回の市内水泳大会は、想像を超える子供たちの頑張りがありました。その頑張りを支えていたのは、やっぱり仲間であって、おうちの方々であって、もちろん先生方も含めて、全てが「かみ合う」と子供たちの成長と進歩が最大化します。その環境づくりをみんなで、日々、地道に繰り返すことと思います。今回も、応援で駆けつけた仲間もいて、ちびっ子もいて、家族がいて、一丸での応援があり、全てアップデートの機会でした。

基本的に子供たちは前向きです。しかし、学年が上がるにつれて怖さも知ります。一方で、やれるかも…と言う自分が自分を信じられる気持ちを大きく出来るのも子供です。どちらも子供の姿で、自分のアップデートの機会を逃さないことが、次のアップデートにつながります。

自分アップデートの1つの機会は終わりました。

何よりも、子供たち一人一人の物事に挑む気持ちに支えられた時間でした。そして、おうちの皆様の陰の応援にも支えていただきました。

本当にありがとうございました✨

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