月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

自主性

今朝、業前に鹿踊の太鼓の音が聞こえてきました。

この1年間の動きの中で、無かった朝の一コマだったので、多目的に行ってみると、5年生の2人がいました。聞くと…自主練習とのことでした。

去年の1年間には無い姿で、目指している子供たちの姿がそこにあり、嬉しさに包まれた一コマになりました。

自主練習は、その通りで、自分の中の実力で足りなければ練習するというとても分かりやすい行動です。ただ、そこに行き着くまでには、いつも通りという平坦な歩みを続けるか、力を高めるために少し上り坂を歩むか、今朝の2人は、上昇の上り坂を選びました。すてきです✨

上向きの気持ちをもっている2人の気持ちを動かす種をまいていたのが今、高学年で一緒に過ごしてる先生です。別な話題の中で、ちょっと手間がかかったり、努力が必要なことをしていることが、健康に過ごすことにつながる。だから、怠らないでしないとね。と話しているのを思い出しました。

地味に良いことを続ける、自分で必要なことを行う、本当にすばらしい心持ちの子供たちが育っています。

嬉しい朝でした✨

 

そして、竜巻避難訓練がありました。

梅雨にも入り、気象災害が心配される毎日です。その「いざ」に備える訓練をしました。窓が無い場所に避難する大切さを勉強しました。

さらに、中学年は少年消防クラブ隊員として、消防署の方々から花火遊びで気を付ける事を教えていただきました。

これから夏に向けて、花火をする機会も多くなると思います。

安全な遊び方で、楽しい時間を過ごして参りましょう✨

 

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