月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

ホームページ再開

学校から見える風景の中に、稲穂の薄黄色と白い花が咲いているのが見えます。
先日、八瀬パラダイスの時、tamura-sanから「今年は、稲の黄金色と、そばの白い花が一緒に見られそうなんだよね」とのことです。自然の力の風景なのですね。

風景を見ると、本当に時が流れていることをひしひしと感じます。
そう考えると、日々の生活の大切さを改めて考えさせられます。

メンテナンスも終わり、ホームページの再開です。
若干、仕様が変わってしまいましたが、これまで同様によろしくお願いします。

今日から9月です。
2学期制になり9月いっぱいが1学期です。

久々に外で遊んでOKとなり、ブランコで遊んでいる姿があったり、腕相撲をする姿、教室で図工を楽しんでいる姿、討論している姿と、その時々の時間を楽しんでいる姿になっていました。

 

今日も水泳参観日に向けての練習をしました。まだまだ、気温が高いので、寒さの心配よりも、暑さの心配の方が続きます。

無事、夏休み明けの1週間が過ぎました。ただ、学校生活の時間になって、大丈夫そうに見えても、感じない疲れを抱えていることもあります。ご家庭でも、土日の過ごし方のひと声を掛けていただければと思います。

来週の水泳参観日は、保護者の皆さんの力も借りて、子供たちと夏の1ページを作りたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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新しいALT~ショーン先生~

新しいALTの先生を迎えました。
ショーン先生です。

日本語も上手で、子供たちと一日、楽しく活動していました。

英語は、実際に話してみて、相手の反応を確かめながらが楽しいものです。今日一日は、とにかくショーン先生に質問して楽しむ事が、英語に親しむ一歩と子供たちに話しました。

 

高学年は、これまで学習したフレーズを活用して質問する場面もあり、やはり、勉強したことを使ってみて、一人前になっていくのだと思いました。

ショーン先生との英語の勉強が楽しみです。

 

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水泳参観日に向けて

朝晩は草むらの音楽家たちが自分にしか出せない音を響かせて、秋の気配を一層感じさせてくれます♪その分、日中は残暑の厳しさをまだまだ感じます。

来週の水泳参観日に向けて、今日は縦割り対抗戦の練習をしました。

 

   

競技内容は、子供たちがおうちの方々に秘密と言っていることもあり、言葉では説明しませんが、その様子から想像していただければと思います。    

そして、去年とは違う楽しさを子供たちと一緒に作り出せればと思っています。

「学校は楽しさが詰まったおもちゃ箱」と思っています。だから、ワクワク感やドキドキ感が子供たちの原動力になります。水泳学習も同じで、笑顔あふれる担任の先生方の導きの中で、練習している子供たちの姿は「自分から」水に親しんでいました。とてもすてきな子供たちの姿が見れました。

そのワクワク感やドキドキ感をプロデュースするためには、いつもおうちの方々の協力が必要です。

ぜひ、水泳参観日に足を運んでいただき、おうちの方々も内に秘めたお子さんを思う気持ちと水着?を身にまとって子供たちの活動を支えていただければと思います。

当日は楽しい姿の子供たちに出会えると思います✨
よろしくお願いします。

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YASSE Paradise

八瀬川を素材にした体験学習「八瀬パラダイス」がありました。

台風の影響が心配されましたが、子供たちと保護者のみなさんの思いが通じて、お天気に恵まれた小さな幸せの中での活動となりました。「天を味方につけている八瀬の月立小なんだなぁ…」と思っていました。天に好きになってもらうと、少しの幸せに近付くのですね。
 

1・2年生は、八瀬川を存分に楽しんでいる姿がありました。泳いだり、川底を石を取ったり、生き物を見つけたりと、活動する中での発見のつぶやきが沢山ありました。
   

3・4年生は、水辺に住む生き物を探し、見つけて、捕まえるといった活動をしました。カジカを捕まえて喜んでいる姿もあり、八瀬川に住む生き物を通じて、その豊かさを感じていました。
     

5・6年生は、水辺の環境につながっている生き物の特徴、森林との関係についての説明を受けながら川上りをしました。
   

同じ場所での学習も、学年段階によって新たな学びとなります。そして深まりのある学習につながります。
そう考えると、まだまだ、八瀬には無限の素材があるような気がします。
本当に、月立小の子供たちは幸せです。
    

今日は、K-NETさんと三陸新報さんの取材もあり、子供たちの生き生きと活動している姿が、近々報道されます。どうぞお楽しみにして下さい。

今日の活動には、月立小の体験活動を支えていただいているtamura-san、yoshida-sanの学習ガイド、こだま隊のyuka-san、保護者の皆さんの見守りもあり、本当に安心できる活動となりました。
 

いつもながら、感謝しております。
本当にありがとうございました。

8/29~8/31まで、ホームページサーバーのアップデートの期間となっています。期間中は更新もストップします。9/1の再開をお楽しみにして下さい。
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水泳参観日に向けて

9月5日(火)は、今年の水泳学習のまとめの水泳参観日です。
個人の水泳記録会のほかに、今年は縦割り班対抗競技もあります。宝集めゲーム、水中ポートボール、班対抗リレーで、今年の水泳学習を締めくくります。

今日も、水泳学習をしようと思っていたのですが…熱中症警戒アラートで運動不可となり、夏休み明けの水泳は来週となりました。


そこで、班ごとに作戦タイムとなりました。

班のみんなで輪を作って、話し合いをしていました。
     

浮き輪も登場し、空気入れも楽しみました。

子供たちの、今やっている活動が、おうちの方々の小学校の時の校内水泳大会等と重ねながら家族団らんの時間でお話をしてもらうのも、世代間を超えた楽しみ方となります。
ぜひ、楽しい話をしていただければと思います。
そして、本番での子供たちの活躍を楽しみにしていただければと思います。
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みんなの笑顔~小さな幸せ~

月立小の1日のはじまりは、気持ちの良い、すがすがしい青空でした。

昇降口の扉が開き、うわばきを履き、つま先の「トントン」とさせた音に続いて、職員室に「おはようございます」と子供たちの声が聞こえ、いつもの音の風景が戻ってきました。

教室には、子供たちと会える幸せを感じている担任の先生方のメッセージが黒板にあり、久しぶりに会う楽しさと喜びを担任の先生方と同じく感じていました。
  

朝の全校集会では、3つの話をしました。
1つ目は「自由研究」挑戦が自分を育てる。2つ目は「うさぎとかめ あなたはどっち」「さぼろー と がんばろー との出会い」自分と対話できましたか?3つめは「まず、やってみよう」こわがらず 思い切って です。

1つ目の自由研究をしてきた子供たちは、ひとりで取り組んだり、おうちの方々の協力もあったりしたものの、頑張ったことや難しかった事など、それぞれの結論をもっていました。成功、失敗よりも、そこにたどり着いた達成感が自分だけの宝物になり、やった甲斐があります。
  

途中、私も自由研究を発表し、「古着の簡単リメイク」と「段ボールガチャ」を子供たちに見せました。どれも小学生の学習内容でできるもので、今、勉強していることが「挑戦」という自分の心ひとつでやれることを伝えました。
 

2つ目の「うさぎとかめ」では、多くの子供たちは「かめ」でした。「さぼろー と がんばろー」との出会いも、それぞれの子供たちの中で出会っていたと手を挙げていました。自分の中の自分との対話に気付くきっかけになったかも知れません。

そして、これからも「まず、やってみよう」という話をしました。行動を変えるには2つの方法があります。1つは、説明を聞いて、理解して行動する。もう一つは、まず行動して、その後に意味を理解する。最終的には理解し、納得することが大切ですが、そこに至るまでには時間も掛かりますので、まず、やってみながら、理解と納得につないだ方が近道です。子供たちと一緒に、まず、やってみたいと思います。

おまけで、算数マジックコーナを設けました。マジシャンMに見えないように数字を書き込み、ボードの数字を使って当てていく。見事に正解の数字を当てられて、拍手に包まれました。
  

今日1日は、どの学級も学校時間のペース作りに向けた活動が中心でした。運動でいえば準備体操といった所でしょうか。ただ、このつなぎの時間をおろそかにするとケガにつながります。そこは、担任の先生方の工夫があって、子供たちの姿に合わせた時が流れていました。

基本的な内容を活動に取り入れていたり、夏休みの自由研究の発表で気持ちの表現をしたり、休み時間の遊びを通じて友達との関わりの調整をしたりと、学校生活のリズム合わせを行っていました。担任の先生方の遊び心が、子供たちの安心感につながっていました。
         

長い休みが終わっての登校は、やはり緊張感が伴います。今日、帰って行く子供たちの様子からは、朝よりも気持ちがほぐれた感じを受けました。ただ、2週間程度は子供たちも全力で頑張ろうとする気持ちになります。おうちの方々も、お子さんの変化を感じた時には遠慮なく担任の方まで連絡をいただければと思います。

今日、子供たちと笑顔で会えたことは、夏休み中のご家庭での健康管理のお陰と思っておりました。
そして、その子供たちの笑顔に小さな幸せを感じていました。

本当にありがとうございました。
これからも、引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。
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夏休み~最終日~

いよいよ夏休みも最終日となります。

暦の上では「処暑」となります。暑さも和らぐ頃となっていますが、天気予報では、まだまだ暑さが続きそうとのことです。熱中症対策はもう少し続きそうです。

納涼花火大会が終わって、月立小を取り巻く景色は、モクモク雲とヒマワリからは夏、フェンスに止まったトンボからは秋…と、巡る季節の中で秋の気配を感じます。
 

花火大会での子供たちの姿を見ると、たった1か月前の姿とは違い、少し成長した姿を感じ、嬉しい気持ちになっていました。子供の成長は、なぜこんなにも嬉しいものなのだろうと思っています。

夏休み前の集会では「さぼろう」君と「がんばろう」君の、自分の心の中にいる「2人の自分」の話をしました。さて、子供たちは2人の自分と上手く話ができたのでしょうか?楽しみです。
 

ただ、やはり、健康でなければ何もできません。
最後の1日は、無事に夏休みを過ごせたことに対する、感謝の気持ちで穏やかに過ごしてほしいと思います。
6年生は小学校生活最後の夏休みの1日を大切に過ごして下さいね。

そして、24日は「おはようございます!」と、いつものみんなで会いたいと思います。

月立小学校のみなさんを、先生方全員で待っています✌
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夏の思い出~花火大会~

子供たちの夏休みを締めくくる催しとして、PTAの納涼花火大会がありました。
夏の風物詩のスイカ割り、手持ち花火、最後は打ち上げ花火で盛り上がりました。

コロナ禍という時間は、本当に子供たちを様々な体験から遠ざけていた事を感じていました。
夏の風物詩も、個々のご家庭ではやっていたとは思いますが、やはり、子供たちが群れて活動をすることに大きな意味があるように思います。

今回は、スイカ割りを小学生以下のちびっ子から始めて、1年生、2年生…と学年が上がり、その間は、ちびっ子を含めたスイカ割りプレイヤーへの応援、称賛、励まし…と、今、子供たちに身に付けさせたい「非認知能力」につながる営み(原体験や思いやり、仲間を認める等々)が全て入っていました。本当に、家庭、地域、学校の総合力が、子供たちをすくすくと育てる事につながっていることを感じました。
      

そして、今日の「花火をする」という活動を通して、PTAの皆さんが役割分担をして、花火を渡す、火をつける、離れて花火をする、消火する…と、一連の流れの中で、安全に花火で遊ぶポイントや、火の扱いを丁寧に教えていただき、子供たちも「うん うん」とうなずいて学んでいる姿にも触れました。
今年、少年消防クラブに入会しましたが、その学びを花火大会で具体的な体験につながった瞬間でした。
           
みなとまつりの大きな花火もきれいですが、八瀬の自然に囲まれ、秋の虫たちが奏でるハーモニーの中で、夜空で「パン!」とはじける花火にこそ、お金では買えない贅沢を感じていました。
今年の夏の思い出の1ページに残る、すてきな花火でした。
PTAの皆さんに感謝しています。
本当に良いひとときを楽しませていただきました✨

もうすぐ、今年度も半分が過ぎようとしています。
本当に月立小学校の子供たちを保護者の皆さんはもちろん、こだま隊の皆さん、地域の自治会の皆さん、学校に協力していただいているすべての方々のお力添えの中で支えていただいている力強さを感じています。

今日1日、早朝作業から花火大会まで、本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
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PTA環境整備~早朝草刈り作業~

早いもので今週23日の水曜日で夏休みも終わりとなります。
1学期後半の学校生活の始まりに向けて、PTAや地域の方々、こだま隊の皆様の力をいただきながらの校庭の草刈り作業がありました。

昨夜は、雷雨が激しく、翌朝の草刈りが心配されましたが、やはり、おてんとさんに思いが通じたのか、カラッと晴れ渡った朝を迎えました。
    

午前6時から開始とはいえ、体を動かせばすぐに暑くなる中、校庭と学校畑に分かれての作業となりました。

1時間の作業時間でありましたが、校庭土手や遊具周辺はキレイに整えていただき、学校畑もサツマイモと枝豆の大収穫を予感させる畑になりました。
       

PTAや地域の皆さん、自治会長の皆さん、こだま隊の方々の大粒の汗を見れば、本当に暑い中の作業で、一生懸命にご協力いただいたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。本当に献身的に学校を支えていただいている事を感じていました。
 

24日から1学期後半が始まります。
今日の感謝の気持ちを、教職員全員で子供たちの活躍している姿で表していければと思っております。

本当にありがとうございました。
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プール開放 最終日

夏休みのプール開放の最終日となりました。

今シーズンは6回の開放でありましたが、プールに入って涼んでいるものの、暑い夏でもあり、熱中症にも気を付けながらの開放でありました。

「6回…」と聞くとコロナ前に比べたら少ないと思いますが、昨日の子供たちが水に親しんでいる姿を見ると、量より質ということを感じました。

ひとりひとりを見れば、水に親しむ姿に余裕が出てきている姿があったり、なんか泳げてきた…という気持ちの中で水泳の楽しさに触れている姿があったり、泳いでいる姿をみて「おっ、進んでいる」という伸びに出会ったり、子供は日々、成長しているのだなぁ…と感じずにはいられませんでした。
   

そのウラには、やはり良いエピソードが隠れていて「家で世界水泳を見せていました。イメージトレーニングかな?」「お風呂でちょっとやらせていました。」「大丈夫だから、顔をつけて、プールでやってみたら?」などなど、おうちの方々の何気ない励ましがあったことを聞き、ご家庭でできる事をしていただき、学校でできる事をやっていく、そのかみ合いの良い状態が、最後のプールでの子供たちの姿だったと思っていました。 

そして、プール監視を快く引き受けていただいたおうちの方々も、毎日、太陽の照り返しの中、40℃越えのプールサイドで子供たちの安全を守っていただいた事に、本当に感謝していた所です。
ありがとうございました。

明日は、二十四節気の「立秋」です。
月立小学校の校庭にも8月に入りトンボが飛んでいて「秋だなぁ」と感じていたところでした。

夏休みも残り2週間となり、夏バテも心配な所です。
やはり、健康が第一です。子供たちの笑顔も、おうちの皆様の笑顔も、地域の皆様の笑顔も、健康があっての笑顔です。
みんなつながり合って、学校を支えていただいていると感じています。

みんなで健康のありがたさを大切にしながら、
これからも月立小学校の子供たちの支えに協力していただければと思います。
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