月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

桜雨

今朝は雨模様で「桜雨」となってしまいました。
バス通学している子供たちが傘を差して登校してきて、その中に1年生の姿もあり、ホッとしていた所です。

 その子供たちの様子を見ても、高学年は「自分たちが学校の牽引役!」としての気持ちが見え、中学年は新しい仲間との出会いを楽しみ、昨日、入学したばかりの1年生と2年生は、遊びを通して打ち解け合い、低中高と前向きな雰囲気を子供たちから感じ取っています。

交通安全教室も行いました。

模擬横断歩道を渡ってみました。

休み時間!楽しそうです。

算数の授業です。AIドリルに取り組んでいます。

楽しい給食時間!もぐもぐ、パクパク、食べました。

しっかり歯磨きもしました。

先生方と子供たちとの間の笑顔も、しっとりとした表情で、心地よさを感じていたところです。

まだまだ、始まったばかりです。
子供たちの健康があっての学校での活動となりますので、おうちではゆっくり休んでほしいと思います。

また あした✨

令和6年度 新学期が始まりました

月立小学校の桜のつぼみも大きく膨らみ、入学式に咲いてほしいな…という期待の中で朝を迎えました。

今年度の子供たちのスタートは、入学式で新入生を迎える歌の声出し準備の時間からです。

歌声が響く月立小学校へ変化しつつある1日目です。

披露式では、4名の新しく来られた先生方の紹介と、6年生児童からの歓迎の言葉がありました。

新しい先生方を迎える言葉は、月立小学校の特色を短くまとめた紹介でした。


代表という立場でも堂々と話ができる姿は、5年間の積み重ねの姿であると思っています。何気ない毎日の小さな成長の積み重ねが花開く瞬間ですね。

始業式では、「協力の大切さ」と「行動」について話をしました。少ない人数で大きな力を出すためには「力を合わせる」ことが大事であることと、何かをしたいと思っていても、自分から外に出さない事には始まらないことも一緒に話しました。

児童代表の言葉もあり、自分の頑張りたい事をハキハキと話していました。

1年間、子供たちの姿を見てきましたが、365日前の姿とは全く違って、心構えの成長が大きいと感じました。

そして、入学式です。

今年は、月立保育所から2人の新入生を迎えました。
緊張した面持ちで、6年生と一緒に入場する姿は、毎年、微笑ましく、温かさを感じる今年の入学式の光景でした。


さらに、今年は在校生の「ビリーブ」の歌声に合わせて入場しました。
みんなで1年生を歓迎している雰囲気がグッと高まりました。

1年生には「3つのことば」のお話をしました。
「はいっ」という返事、「おはようございます」「ありがとうございます」という言葉の大切さです。

在校生に模範として3つの言葉を見せてもらった後に、いざ、1年生の2人にもやってもらいました。もちろん、2人の言葉に会場からの大きな拍手に包まれ、在校生の子供たちの導きという応援と、地域の皆様の見守りの中で入学式が無事、終わりました。

地域の皆様からの拍手は、子供たちを勇気づける後押しになるものです。学校の活動でも拍手の場面はありますが、大人から認められることが、いつの時代、いつの世代でも大切な育ちを促す営みだと思います。今日の入学式の、あの拍手は、本当に地域の愛情がこもっている地域の姿だと感じています。

これから、今年1年の月立小学校の教育活動が始まります。
地域の皆様方からの、昨年度と同じように月立小学校の子供たち、先生方、おうちの方々への、一番の応援団としてご協力とご支援をよろしくお願いいたします。

希望と夢がつまった始業式と入学式でした✨

おまけ

初日の一コマです。

新しい気持ちが溢れていましいた。

渡された教科書を確かめていました。

帰りに桜を見ると、小さなかわいらしい桜が咲いていました。

本当によい一日に恵まれ、感謝の春の日でした✨

離任式

3月31日で3名の先生方とお別れすることとなりました。

お別れする先生方から挨拶をいただき、児童代表のはなむけの言葉があり、最後はみんなでお見送りをしました。

とても優しく、楽しい先生方とのお別れは寂しいですが、新しい学校での活躍をお祈りしています。

ありがとうございました✨

保小連携

月立保育所の修了・退所式に参列してきました。

返事やお辞儀も立派な姿で、保育所の先生方の関わりの中で、しっかりと身についている姿なんだろうと感じていました。

歌も上手に歌っていました。

これから月立小学校の1年生になる子供たちです。

全校のみんなで待っています✨

令和5年度 修了式

今日は修了式です。

2時間目に修了式を行いました。

一人一人に修了証を渡し、修了式の意味をお話ししました。

1年間の中で、出来るようになったことを喜び合う式典であること、そして、出来るようになったことを通信票の中に担任の先生からのメッセージとして書かれてあり、そのメッセージを大切にしてほしいことを伝えました。

その後、今回から一人一人のスピーチタイムを入れて、演台で、自分の出来るようになったことと、新学期で頑張りたいことの発表をしました。

 

月立小学校だから出来る活動ですね。

一人一人が主人公であり、その一人の大きなステージの中で、仲間が脇役になったり、演出で支えたり、表舞台と裏方の大切さを学ぶことで、かけがえのないつながりが芽生え、そのつながりが、後の大きな地域というステージを支える人に育つものと思います。

令和5年度、本当に子供たち、おうちの方々・PTAの皆様、こだま隊の皆様、そして地域の皆様に力を貸していただき、月立小学校の子供たちの成長を支えていただきました。感謝しております。

無事に終えたことと、子供も大人も今年1年の成長を喜び合って、新しいステージに向かいたいと思います。

1年間、ありがとうございました。