月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

マイナス1度

今朝は-1℃、霜が降りて、ブルブルッと…寒いです。

やっぱり季節は冬になるんだなぁ…と思いながら景色を眺めました。

子供たちも、いわゆる通常の学校生活に戻りつつあります。

つきぽくんポストの収集と消印作業、仕事を通していろいろと学ぶ事も多いものです。

花壇への花植もしました。

冬の景色の彩りづくりですね。

この先、また寒さが緩み温かくなったりします。衣服の調節や汗のしまつ等の保健・健康管理へのご協力もよろしくお願いします。

体調を崩さない予防と、風邪等の初期症状があった場合は、早めの対処と休息もお願いします。

やはり、元気な体と健康が一番大切ですね✨ 

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余韻

こだまステージ発表会が終わりました。

会場でご覧いただいた皆様の感想、コメントに書き込んでいただいた方々の感想、そして、手紙で気持ちを届けていただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

子供たちをみんなで育てていただいている月立小学校の、すごさ、すばらしさ、ステキさを改めて感じます。

今日も、子供たちのノリノリの合奏をしました。

やはり、お祭りごとという催事は大事です。そう考えると、地域のお祭りごと=催事は子供たちも、大人たちもまとめていく力がありますね。

「余韻」は、単なる過去の残像・残響ではなく、未来を創造する力となります。今感じた気持ちは「希望」「思いやり」「勇気」など、様々な形をとっていきます。困難な状況にあっても「希望」を捨てずに、未来を切り開こうとする力、互いに支え合い、助け合う「思いやり」の心、未知の領域に挑戦する「勇気」…こだまステージ発表会には子供たち、先生方、保護者の皆様、地域の皆様と一緒に成功させることの大きな意味と価値があります。

毎日の活動の中にも余韻がたくさんあります。その日々の余韻を大切にして、子供たちの未来づくりのために、力を合わせて行ければと考えます。

今後も皆様のご協力とご支援をよろしくお願いします。

ありがとうございました✨

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こだまステージ発表会

「三方よし」という近江商人の経営哲学を表した言葉があります。

今日のこだまステージ発表会は、この「三方よし」が見事にハマった瞬間だったように思います。

最高の子どもたち!最高の観客!最高の先生方そして、最高の天気も含めると「四方よし」ですね✨

まずは、朝の段取りの時間です。

子ども神楽=塚沢神楽の衣装着付けです。

塚沢神楽保存会の皆様と保護者のみなさんのお手伝いをいただき、子どもたちの気持ちに衣装支えをします。この「見た目」の力は大きいですね。

 

「幕を開ける歌」は、子どもたちをノリノリにしてしまう流れです。

子どもたちはM先生マジックに掛かってしまい、自分の最大の力を発揮してしまいます。M先生の技ですね✨

「子ども神楽」は、月立小学校だけでできる伝統的な体験活動です。もちろん、ここでしか学べない神楽で、神聖貴重な活動に触れさせていただいています。これは時代が変わっても無くてはならない演目ですね✨

 

「校長挨拶」では、5年生担当に原稿を読んでもらいました。原稿を読む前の打合せも行い、お互いに「これでいこう!」という所で、私の話につないでもらいました。対話をする時間が一番楽しく感じました。ありがとうございました✨

そして、月立保育所のお二人のちびっ子には、自己紹介をしてもらいました。立派な自己紹介ができました✨

 「響けハーモニー」は、聞いている自分の心が踊る音楽を奏でていました。歌声は、子どもらしく、はつらつさを感じ気持ちよく、合奏も、自分の音を聞いている人に届けようとする姿勢を感じ、心地よさと楽しさを感じました。お約束のアンコールもあって、ステージの子どもたちと観客のみなさんの一体感が最高でした✨

 

 

 「月立保育所 ヤッセぶどうつぶつぶ」は、保育所の子どもたち2人が出ただけで、大きな手拍子に包まれて、ちびっ子POWERを感じました。

なぜ、こんなにまで子どもに喜びを感じてしまうのか、会場のみなさんの「ちびっ子推し」がはっきりと見えた時間でした。かわいらしい姿に拍手ですね✨

 

「PTA会長挨拶」では、月立小学校を支えていただいていることを感じ、本当に心強いPTAの皆様方に改めて感謝していました。そして、みんなで歌う「もみじ」は、今の八瀬川と山々に見える風景そのままでしたね✨

「~語り~ベロだしチョンマ」は、1年生2人のかわいらしい姿と高学年の堂々としている演技から物語の世界観へ心を引き込まれましたね✨

本編になると、その世界観は大きく、深く広がりました。

農民たちの憤りや嘆き、長松とウメの掛け合い、ステージに立っている全員の子どもたちの気持ちが1つになって、臨場感あふれる会場になっていましたね✨本当に見事な舞台でした。

見えない所でみんなを支えていた子どもたちもいます。みんなの力を合わせたステージですね✨

 

「閉会のことば」では、全員で語り合おうを歌ってのエンディングとなりました。

本当に子どもたちの一生懸命さや、ひたむきさ、伝える楽しさを味わっている姿ばかりでした。 

こだまステージ発表会が終わっても、しばしその余韻に包まれて、なごり惜しい気持ちでした。 

今年度も、一つ一つ大きな行事を終え、一回りも二回りも大きくなっていく子どもたちから幸せをもらっている感じがします。 

今日一日、無事に終えられたことに感謝して、また、来週からの子どもたちの成長を、みなさんで楽しめればと思います。

 

保護者の皆様方、地域の応援団の皆様方、本当にありがとうございました✨

そして…

ぜひ、つきぽくん記念はがき(手に入らなかった方は、何でもOKです)にて、子どもたちへの手紙を待っています✨

まってま~す✨

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明日に向けて

明日の本公開に向けて、最終調整の練習です。

 水曜日に総練習の力試しをして、たった2日でのアップデートには驚きます。

 子どもたちの頑張りもあり、もちろん子どもたちの先頭だったり、支えだったりで、先生方やおうちの方々の寄り添いの中での成長であることには間違いありません。

 

会場も整い、いよいよ、明日を迎えるだけとなりました。

 

そして、「つきぽくん」ポストを使って、高学年へ低・中学年の子どもたちから、感謝の手紙が届いていました。

気持ちを届ける昔ながらの「手紙」を使ったやりとりは、とても大事な営みと思います。本気の気持ちは行動に出ますから、手紙を書いた子どもたちの本気が見えてきます。

その本気を育てているのは、やはり担任の先生方ですね✨

明日のステージに向けて、今晩はゆっくりと休んでほしいと思います。

日中はほんのりとした暖かさを感じますが、朝、そして暗幕を引いた体育館は寒い…です。

防寒も準備していただくと、子どもたちの活躍を見て心も体もポカポカになります。

今日までの子どもたちの体調管理やご家庭での励まし、本当にありがとうございました✨

明日の一生懸命で、真剣で、楽しさが溢れる子どもたちの姿を、みんなで楽しみたいと思います。

明日も、どうぞよろしくお願いいたします✨

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かわいい月立保育所のみなさん

昨日のこだまステージ発表会では、月立保育所のみなさんのステージ発表がありました。

 

保育所のちびっ子の2人さんは、本当にかわいらしく、何時間見ていても飽きませんね✨

 月立小学校の先生方も誘っていただき、みんなでステージを作りました。

少し失敗もしましたが、そこは愛嬌で許してもらいました。

 

お昼も一緒に食べました。

 本番のステージも楽しみですね✨

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児童公開

いよいよ、1回目の発表の時間です。

 

今までの練習してきたことの力試しです。

 試すことで、良かったことや足りなかったことが見えます。

 

自分を見ることができる鏡がいつも目の前にあれば、表情や動作、口の開け方などを見ることができますね。

 ただ、そのような便利なものはないので、友達の感じた事や先生方が感じた事をより所にして自分アップデートしなければなりませんね✨

 そこは、素直な気持ちがあれば、グンと伸びるきっかけになります。

 

さて、どんな振り返りがあって、自分の目標に向けてどんなアップデートが見られるのか、楽しみですね✨

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思いっきり

1日の中で、子どもたちの元気よさを感じるのが、やっぱり休み時間です。

自由にできる時間は、子どもたちが自分で動いてる時間です。いわゆるホームゲームですね。

先生方も、保育所の先生方からダンスを教えていただき、本番のステージを盛り上げる準備をしています。

気持ちの高まりを止められませんね✨

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イチョウの存在感

学校前の野山を眺めると、はっきり模様替えが進んでいる姿を感じます。

学校からバス停に下る坂道から見える景色もその通りですね。

そして、旧校舎にあるイチョウの木も、この季節になると、その存在感に圧倒されます。

バスを下車した子どもたちと、この木は何の木でしょうか?クイズをしながら、自然に触れ、五感を通しての地域の学びになればと時間を過ごしていました。

こだまステージ発表会に向けての練習も進んできていますね。

今週末の本番に向けて、整えていければと思います。

ただ、体育館はやっぱり寒いです{ { (>_<) } }

観覧の際には、防寒対策もお願いします✨

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気仙沼市家庭教育大会・市P連地区セミナー

11月は内閣府で定めた「子供・若者育成支援推進強調月間」です。

その催しとして、家庭教育大会があり、燈火の入選作品の代表朗読がありました。

月立小学校からも代表朗読者が選出され、気仙沼中央公民館で発表しました。

どの作品も自分の感じたこと、思ったこと、考えたこと、これからのこと…とメッセージ性が高い朗読でした。

普段の教室でも、自分の考えを発表する機会があり、それを聞き手としてどう受け止めるかが、やはり大事だと思いました。

同じ月立小学校の友達のメッセージを、みんなでどう感じたかをもう一度学級の中で共有する事で、さらに楽しい学校作りにつながると思います。

月立小学校の代表、燈火の入選者の代表として、本当に良い発表でした。

ありがとうございました✨

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市立小中学校図工美術作品展

芸術の秋の催しものですね。

 市内の子供たちが楽しく描いている姿、子供たちと先生との授業対話の中で作品が仕上がっていく姿が見える力作が飾られていました。

もちろん月立小学校の子供たちの作品も飾られ、立ち止まって、ジッと見ている姿からは、その見ている人の心の中で、作品から受け止めるメッセージがあったのかも知れません。

 

作品を見ている人たちは、その作品を通して、自分の中にない感性や感覚などに触れて、自分もそうしてみたい!出来たらいいなぁ…といった気持ちが、次の自分づくりのきっかっけになります。

上手な作品に出会うことが、自分のアップデートにつながりますね✨

子供たちの頑張りが見える全部の作品に拍手です✨

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そばの実の脱穀

中学年がそばの実の脱穀作業をしました。

いつもながらこだま隊のみなさんの力を借りての脱穀です。

近年は「そばブーム」であるとの記事を目にすることもあり、そうなると、誰もが体験したくなるのが「そば作り」ですね。

手間暇がかかる栽培や作業をするのに一番時間がある時期は、小学生や中学生と呼ばれる学生の時期と、悠々自適の時期ですね。

そう考えると、月立小学校の子供たちは、2つの時期の最初の時間を十分に体験することで、後の時期は深化の時間につながります。

人の時間の流れを考えると、価値があり最高の時間を過ごしていますね。

子供たちの表情を見ても、楽しさと充実感を感じます。これこそが学びの時間で、その時間は子供たちの時間になっています。

それを支えてもらっているのが、やはり「こだま隊」という力です。本当に感謝しています。

今回の学びは、文字としての見ているわけでは無く、会話という言葉を通しての学びです。耳で言葉を受け取り、そして理解しながら、文字に移行していきます。会話の大切さが実感できます。

立ち話、お茶のみ話、衣炉端…そこでの文化交流は、昔から大事な時間ですね。

こだま隊の皆様、おうちの方々、本当にありがとうございました✨

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ステージから見える景色

今日は合奏のステージ練習です。

音楽室から楽器を運んで、みんなで合奏の腕試しです。

スポットを当てられることは、子供たちにとって緊張もしますが、その後の自分アップデートにはとても大切です。自分自身のステージを上げることにもなりますね✨

日本に伝わる伝統○○という言葉には「鍛錬」という営みが絡んできます。

丁寧に鍛える過程の中には、その伝統を受け継ぐ職人の腕を丁寧に上げていく過程も含まれます。親方は弟子が育って行く姿を見据えつつ、今できる鍛錬が何であるのかを見極めて、環境を整えてきた文化なのかも知れません。

さて、本番に向けて子供たちを今、鍛錬している時間です。

その向こうには、ひとまわり大きくなった子供たちの姿があります。ご家庭でも、その姿に向けて、健康面や励ましをしていただき、みんなで子供たちの少しのアップデートをして行ければと思います。

よろしくお願いします✨

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朝の集会~作文発表~

今日の集会は、燈火(とうか)への出品作品の発表の会です。

5年生2人の作品を全校で聞きました。

早稲谷鹿踊りの伝統を習い継ぐ自分の気持ちと、教えていただいている感謝の気持ちの発表と、

被爆地長崎を親子記者として訪問し、平和を意味を深く考えるきっかけとなり、身近な所からの平和の1歩を広げる誓いとなったことなど、聞いている子供たちも一緒に考える時間になっていました。

 

子供たちには、その場で見たことや聞いたことに対して、今の自分が感じたことや考えたことをその場で発表する意識を作っています。

誰かが発表したら、次は私…かも?と、心構えを育てることで、主体性が歩き出します。今回の集会でも、高・中学年が、感想や考えたことを発表していました。 

一人一人の子供たちの感じたことから出てくる言葉は、とても大切なメッセージです。自分には無い感覚との出会いでもあり、毎日の中の「一期一会」です。

何げない毎日の言葉の積み重ねは、とても大事ですね✨

おまけ

合奏練習ですね。みんな自分の楽器演奏に頑張っていました✨

 

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焼き芋!完売御礼

雨が降る中、多くの皆様に応援をいただき、子供たちのやきいも販売体験が、無事、終了しました。

午前9時の開店を飾ったのが、1・2年生の「いもほり音頭」。はっぴを着て、雨にも負けず、楽しく踊りました。

お約束のアンコールもあり、集まっていた月立小の上学年の子供たちも参加しての踊りとなりました。

 サクッと参加できる気持ちの軽やかさは、今年の子供たちの強みです。 

この強みは、自己肯定感が高まり、蓄積してきている姿であり、これまでに加えて、今年半年の「なんか、ボク、私、いけてる!?」との、感覚を身をもって感じているからですね。日々の頑張りですね!

 もう一つは、大人への絶対的な信頼感です。

おうちの方々、地域の方々、先生方へのどんなことがあっても守ってくれる感覚をもっているからですね。

それも、日々の多くの関わりがあって、会話、おしゃべりがあっての子供たちの姿です。

月立・八瀬の総合力が、しなやかな力強さをもった子供たちに成長させています。

 

さらに、この月立小学校ならではの体験活動の積み上げが、根っこになっているのは間違いありません。

今だからできる五感を通した学びが、これからの学びの広がりと深さにつながっていきますね。

それを支えいただいているのが、こだま隊の皆さんと、おうちの方々です。

朝早く、石焼きいもを温める焼き機をトラックに積み込み、会場まで運び、設置、温め…と、ずぶ濡れになりながらの姿には、感謝の言葉を重ねても足りないくらいの思いで過ごしました。

子供たちも頑張りましたが、おうちの方々の支えがあってこその、みんなの達成感につながりました。ありがたい限りです。

10時前には、すべて完売し、今年のやきいも店も閉店となりました。

また、来年、皆さんの期待に答えられるようなサツマイモを子供たちと一緒に育てたいと思います。

ご来店いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、軽トラ市の皆様、本当にありがとうございました✨

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11月初日

今朝、学校から見える旧校舎のイチョウを見ると、葉が黄金色に色づき始めてきました。目の前の山々が秋の訪れとともに色づいてくる楽しみが始まりました。

今日の朝の時間は、体育館でこだステの練習をしていました。

本番が楽しみです。

理科室では、明日の軽トラ市の焼きいもの準備が始まりました。

毎年、こだま隊のみなさんの協力のもとで、低学年の子供たちの楽しい時間を作ってもらっています。本当に地域の皆さんの支えられています。

月立保育所の皆さんも、お揃いの新着Tシャツを着て、焼きいも焼きの見学にきました。Tシャツお似合いです✨

業間には、つきぽくん企画、ハロウィン絵手紙コンテストの審査会をしました。

審査している子供たちは真剣で、基準を理解した上で選ぶという活動も、自分と他者の感性の違いや、感じ方の違いを知るとても大切な活動と感じます。

これが学校のいろいろな場所、場面で行われることで、自分以外の見え方を学び、多様性を知る機会にもなります。局員4人が各学級に戻って、多様性の理解を広げる1人になってくれたら…と願いを込めています。

おまけ

低学年の給食時間、お掃除、本当に成長を感じます。

中学年は、元気よく、楽しそうに歌を歌っていました。

子供たちがスクスク育つ姿は良いものです✨

明日の軽トラ市も楽しみです。よろしくお願いします✨

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秋の花壇に感謝

今日で10月も終わりです。

秋の花壇を飾っていたサルビアなどの花に感謝しながら、全校で花壇の整備をしました。

あれば当たり前の景色で日々の感謝を忘れてしまいがちですが、その花壇に目を掛け、手を掛けている心優しい方々がいるから、お花たちに、時に惹かれ、癒やされ、励まされ、気分転換になり、明日へ向かう気持ちにつながっています。

みなさんで感謝したいと思います✨

伝統の塚沢神楽練習も始まりました。今年は5年生も参加するステージになります。これも上達していく姿が楽しみです。

低学年のさつまいも洗いもありました。

保護者、地域の方の応援もあり、毎年ながら感謝の気持ちになります。ありがとうございます。

明日は焼きいも焼き、土曜日が軽トラ市です。

やや空模様に心配が残りますが、皆さんでお天気を祈る祭りをしていただければと思います。

子供たちのいもほり音頭もありますので、ぜひ、子供たちの姿を見に、軽トラ市に足を運んでいただければと思います✨

おまけ

図工の学習をしていました。

私たちの生活の中には「作る」という営みが沢山あります。子どもたちにとって一番身近な学習で、子どもたちが、自分の思いの中で進められる勉強です。

その子のもっている感性を大事に、自分を表現する楽しさを学んで欲しいと思います。

子どもたちのもっている夢は、でっかいですね✨

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ステージ練習

こだまステージ発表会に向けてのステージ練習が始まりました。

子供たちもいつもの練習とは違い、やや引き締まった姿で取り組んでいたように思います。

全校練習もサークルで始まり、どんどん上手くなっていく姿が楽しみです。

教室では、一緒に本を読んでいる1年生、仲良しです。

中学年は、漢字クイズの出し合い、ゲーム性があって面白いです。

5年生は算数の勉強をしていました。

教えられる勉強から、自ら学ぶ勉強をしています。受け身から、自分からの姿になることを目指しています。

ハロウィン絵手紙コンテストも終了です。この後、Kids局員の審査があります。お楽しみに✨

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かわいいハロウィン

今朝は本の読み聞かせがありました。

自分で読むのも良い時間ですが、言葉を「聞く」ということも大切な時間です。

帰り際、読み聞かせのみなさんと立ち話で、「小さい頃、耳から入ってくる言葉の音は、不思議とずっと残るんだよね…」という話をしました。家族の中での言葉の響き、教室の中での言葉の響きの大切さを改めて感じています。

私たちの生活は、言葉で綴られていますね。

業間時間に、月立保育所の子どもたちがハロウィンでやってきました。

目に入れても痛くないというのはその通りで、かわいらしい子どもたちの姿に、月立小学校の熱量が上がりました。子供は宝物ですね✨

みんなで記念撮影もしました✨

後ろ姿も、やっぱりかわいらしいですね。

月立保育所のみなさん、小さな幸せをありがとうございました✨

3時間目は、中学年の少年消防クラブの災害についての学習がありました。

消防士の方との対話は、4人の子どもたちの深い学びになっていました。自分の命を守る大事な時間でした。

そして、つきぽくんポストには、今日も子供たちの頑張りを励ますメッセージが届きました。

 

大人のみなさんの姿を子どもたちは見て育ちます。

 

この温かさにふれている子どもたちは、きっと、大きくなったときに、今、ふれている温かさを伝えられる大人になりますね✨

ステキな八瀬、月立ですね✨

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気持ちいい 秋!

穏やかな陽射しがふりそそぐ校庭は気持ちがいいものです。

校庭でサッカーボールを蹴る子供たちは、鉄棒をゴールに見立てての遊びが始まり、これはこれで面白いものです。

音楽室では、スカパラの「Paradise Has NO BORDER」の練習をしていました。子供たちの演奏ではありますが、その軽快なリズムとメロディーからエネルギッシュで解放感あふれるサウンドを感じます。

気持ちいいです✨

低学年は伝統の看板づくりをしていました。

ハロウィン絵手紙コンテストも、もうすぐファイナルを迎えます。

今日も1通届きました。まだ48時間ありますのでご応募ください。

そして、月フェス実行委員と鹿踊に出演した子供たちへ嬉しいお手紙も届きました。

優しさと温かい言葉は、ぐるぐる人から人へ渡り歩いて、また、自分へ戻ってくるものです。

こんな言葉がありました。

「誠意や真心から出たことばや行為は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです。(松下幸之助)」

子供たちの良かったこと、頑張りを目にしたときは、素直に伝えること自体が尊いものなのです✨いつまでも大事にしたい心です✨

これからも、皆さんからのメッセージを待っています✨

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先端と伝統

10月の最終日曜日です。

今日はスクエアシップでSONYのMESHのプログラミングツールを使ったワークショップに行ってきました。もちろん、月立小の仲間も参加していて、ワクワクな時間になりました。

7年前にすでにMESHのプログラミングツールを使った授業にふれて、そのおもしろさは体感していたので、改めて、その時の子供たちのワクワク感を思い出していました。

今日のワークショップの先生は、SONYグループでMESHを開発した荻原さんと、同じSONYグループのエンジニアの村田さんです。他にもICTを得意とする女性の方々が集まり、子供たちや地域の未来を考えるカッコイイ時間を過ごしました。

プログラミングの良いところは、論理的な思考が身に付くことですね。大事なのが「遊び」という活動を通して、勝手に「学び」が始まるところです。教える先生が遊びを知らないと、学びには行き着きません。おもしろさがあれば、子供たちは勝手に学び始めます。

荻原さんのプレゼンにもあるように、自分たちの生活や社会は、自分たちで変えていける、まさに、その通りです。子供たちの社会を狭めているのは…?を問われている言葉でした。

つきポくんの可能性は、子供たちができる事を広げ、自分たちで学校を変えて行ける風通しになります。それぞれの教室でも同じ風通しの穴が出来ると、大きな変化になります。

そして、午後は伝統の早稲谷鹿踊です。

鹿踊指導者の皆様に、本当に育てていただいている子供たちです。

自分の住んでいる地域の伝統を学ぶ時間を通して、人とのふれ合いや思いやり、協力、忍耐、そして感謝と、根幹=心の根っことブレない芯づくりの時間です。これらが後々の先端の学びの発揮につながります。

新月公民館祭りの最後の演目で、子供たちの鹿踊に大きな拍手が送られました。

 最後は、感謝の気持ちを伝えました。

先端と伝統は、これから生きてく子供たちにはどっちも大事な学びです。その学びから、生きていく力を身に付け、蓄えて、将来の自分づくりを、自分でしていかなければなりません。

今週末からは11月です。カレンダーも残り2枚です。

「1年の計は元旦から」「1日の計は朝から」を1月の冬休み明けの集会で子供たちに話していました。どれだけ意識して、小さな行動を起こせたかが、この1年の自分の変化につながります。

「終わり良ければ全てよし」になるように、残りの2か月間の過ごし方を「善は急げ」の思いで、みんなで過ごして行ければと思います。

今日一日、月立小学校の子供たちと一緒に過ごし、その瞬間、瞬間の思いを重ねていただいた皆さんに感謝しています。

ありがとうございました✨

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ハロウィン絵手紙コンテスト開催中

昨日は月立子どもフェスティバルに多くの保護者・地域の皆様方に参加いただき、ありがとうございました。

今朝の子供たちは、上学年はやり切った満足感、下学年は遊び切った満足感があり、充実した月フェスだったと思います。

次にみんなで登る山=目標は、こだまステージ発表会です。今日は、音楽室で練習をしていました。

みんな違っているから、お互いを知ろうとする意識が芽生えます。自然な芽生えです。そこをムリに整えようとするとひずみが生まれて、反発が生まれます。小さなひずみは解消させながら、しなやかな人柄に育てて行くことを、子供同士、大人同士、子供と大人同士で目指したいものです。

27日に向けての鹿踊りの合わせ練習もしていました。

今の自分たちの力の発揮できる最高到達点で、自分たちが納得して迎える舞台こそ大切な時間です。時間は平等で、その時間をいかに自分たちで生み出せるかの時間管理の勉強にもなります。

そして、絵手紙コンテストにも、多くの方々から続々と怖く?恐ろしく?かわいい!絵手紙が届いています。

中には卓越した技法で、傑作作品も届き、学校だけでは見ることも、触れることも出来ないコンテストになりつつあります。

月立保育所の2人からも、かわいらしい絵手紙が届き、目を細めていました。

地域の皆さんも参加出来る、「プチ催しもの」も良いものだと思いました。

そして、今回の作品の中で、新たな画伯を発見したのが最大の収穫です!そうなると、つきポくんプロデュース「Tuki Let's 3C」が始まりそうです。

さらに、今日のPTA歓迎会の中に、何と「つきポくん」が忍び込み、にわかに市内進出していました。これは「つきポくんを探せ」となると、出版部門やレジャー・アミューズメント部門も必要になりそうです。事業拡大のヒントが落ちていますね。

歓迎会では、楽しい時間でもありながら、未来の八瀬、気仙沼の話にも広がり、とても学びになる時間にもなりました。もちろん、ツッコミやオチもあって、大人の勉強会でありました。

これからも月立小学校を支えるこだま隊という地域の「根っこ」を張りながら、子供たちという苗木が、すくすくと大きくなり、自分なりの実がなるように、みんなで手入れをして行ければと思います。

今日のPTA歓迎会に向けて、PTA会長さん、そしてPTA役員、会員の皆様方、本当にありがとうございました✨

これからもどうぞよろしくお願いいたします✨

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月立子どもフェスティバル✨

子供たちによる 子供たちのための フェスティバルの開催です!!

今日は月立保育所や地域のちびっ子も来ていただきました。子供の祭りです。

ゲストのお迎えは、低学年の4人です。そこは2年生が歓迎の挨拶をして地域のちびっ子をお迎えしました。

1年生も保育所のちびっ子に自分が楽しみにしている遊び場を伝えている姿に成長を感じました。

もう一つが、フェスに来ている保育所のちびっ子さんの言葉や行動が、今年の春の姿とは全く違い、保育所に入所して、小さな集団ではあっても、その子供の成長を促し、すくすくと育っている姿に感動しました。もちろん、保育所の先生方の関わりが、その育ちを推し進めていることは間違いなく、これからの姿も楽しみになります。

オープニングセレモニーでは、主催側の上学年から、お店の紹介がありました。

ちびっ子の皆さんも、一緒に並びました。

お互いに挨拶もしました。

そして、オープンです✨

みんな本当に楽しんでいました。

昨日のブログでも書きましたが、自分たちが主役であると、こんなにまで生き生きと活動している姿に変化します。

  

今日は遊びの中の学びをしていますが、普段の授業は学びの中の遊びになれば、遊びは子供たちのものですので、楽しくなりますね✨

そして、大人の時間です。

始めに、お店の紹介をしました。

子供たちが考えた遊びですが、どうしても遊びとはいえども本気=マジ!になってしまいます。

それが素敵=イケてる大人の姿でもありますね✨

楽しさと一生懸命さが伝わってきます!

茶房「のどか」のお休み処もあり、ホッコリしたひとときを過ごしていました。

閉会式では、それぞれの遊び場の表彰がありました。

おうちの方々からも、子供たちの頑張りに大きな拍手がありました。

本当におうちの方々の力が、子供たちの頑張りにつながっている事を感じました。

これからも、学校と一緒に子供たちの育ちを支える環境作りに力を貸していただければと思います。

ありがとうございました✨

上学年の子供たちから「お抹茶、飲みたいです!!!」との訴えがあり、昼休みは職員室前で、出前お抹茶ストア「のどか」が開店しました。

お抹茶は好評でした。良いことがあったときは、お抹茶パーティーも良いですね。

おまけ付き

子供たちと先生方の雰囲気も和やか、おうちの方々の雰囲気も穏やか、本当に安心できる環境で2学期を歩んでいます。

これからもよろしくお願いします。

今回の月フェスのご感想や子供たちへの励ましは、ぜひ、「つきポくん」でお願いします✨昼の校内放送で紹介します。ペンネームでもOKです。

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フェスティバルの準備

明日は月立子どもフェスティバルです。

5時間目は、4年生以上の子供たちが体育館で準備をしていました。

やっぱり、自分たちが主役となれる活動の姿は良いものです。話し言葉は増えるし、大きく聞こえるし、考えるし、駆け動くし、楽しさが伝わってきます。

どれだけ子供たちに学習や物事を任せられるかが大事になってきます。

掃除の時間も同じです。

今日は1年生の2人に校長室の掃除をしてもらいました。校長室のお掃除を任せられたという使命感が、一生懸命さにつながり、掃除が喜びになっていたように思います。職員室もきれいにしてもらいました。

昼の校内放送では、急遽、明日のフェスのPR放送をしました。

どんどん子供たちが出来ることを預けて、子供たちの活動が増えれば、ダイナミックな子供たちの姿に変身し始まります。これが学校の楽しさですね。

活動のきっかけは、先生方作り、それが次第に子供たちに移っていきます。

子供たちが自分たちの学級・学校という社会作りをしっかり経験することが、大人になっての社会作りの仕組みを理解し、社会参加の感覚を養うことにつながります。

2学期は子供主役の時間が増えるように、学校とおうちの方々と地域の皆さんの力を合わせて、子供たちに社会作りの一員である感覚を養って行ければと思います。

明日のフェスもよろしくお願いします✨

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いい感じの仲間たち

業間時間に図書室で図書ボランティアの皆さんと、月立小学校の子供たちの幸せな姿を楽しく話していると、多目的室から太鼓の音が聞こえてきました。

練習の予定は無かったから見ていると、上学年の子供たちが練習をしていました。後に聞くと、新月公民館祭りに出演するからの自主練習をしていたのです。

子供たちの自主性と自治的な力を高めるためには、きっかけを作り、子供たちが歩み始めたら、1人で歩かせてみて自信を付けさせる。その繰り返しを6年間の生活の中で育てると、自分の足でしっかりと歩み、困ったときは大人に相談し、力を借りる事を覚え、さらに、歩幅が大きく広がっていきます。その歩みの一端が見られて、少し嬉しくなりました。

今週の木曜日の月立子どもフェスティバルの準備も同じで、子供たち自身が歩んでいる姿になります。

先生方も自分のできるお店を開いて、月立子どもフェスティバルを盛り上げようと準備しています。

お時間がある方は、お誘い合わせの上、子供たちと先生方の活動を応援していただければと思います。

そして、月立小Kids郵便局のファンの方から、開局記念のモニュメントをいただきました。

マスコットキャラクター「つきポくん」推しもジワリと広がって、八瀬川下りをしているところです。ホ〇ぼーやを越えるかも知れません。

現在、ハロウィン絵はがきコンテスト開催中です。ぜひ、お時間のある方は、参加してみてください✨

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音を楽しむ秋

今日はアーティスト派遣プログラム・プロの声楽家の方々の歌に触れるコンサートがありました。

ソプラノ歌手 湯浅桃子さん、テノール歌手 布施雅也さん、ピアニスト 谷合千文さんの3人が、子供たちに素敵な音を聞かせていただきました。

音楽室に響き渡る歌声に目を大きくしたり、そばに来てささやく歌声に恥ずかしくなったり、重なり合う歌声に微笑んだり、そして鍵盤に流れる指先に驚いたりと、子供たちの全ての感覚を震わせ、心を揺れ動かす感動をいただきました。

去年も本コンサートを主催していただいている北野生涯教育振興会の同じコンサートに、プロの声楽家の皆さんに来ていただき、子供たちの歌に対する姿勢の変化は大きく、今年の校歌の歌声は違ってきています。

今回の体験を、この後のこだまステージ発表会に生かして、おうちの方々、地域の方々に子供たちのはつらつと響き渡る歌声をお聴かせしたいと思っています。

素敵な音を聴かせていただいた、湯浅さん、布施さん、谷合さん、本当にありがとうございました✨

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発表の秋

10月の3週目の日曜日は、穏やかな天気でイベント向きの天候に恵まれました。

新月中学校の文化祭に行ってみると、やはり小学生とは違い、生徒自身が作って行く催しであると感じました。

 

プログラムの表紙を見ると、月立小卒業生の生徒さんが描いたものと気づき、合唱コンクールの指揮者の立場で活躍している姿があり、そして、実行委員でアナウンスをしている声を聞き、嬉しさいっぱいの文化祭に出会いました。

「小学生も見たら、いろいろな感じ方をするのだろうな…」と思っていたら、そこには、月立Kidsが見に来ていて、喜び溢れる会場になりました。

数年後には、この新月中学校で学んでいく子供たちです。地域の中で、ぐんぐん育てていければと思いました。

新月中学校のみなさんの、心をひとつにして成功させようとする姿が溢あふれる文化祭を見せていただき、ありがとうございました✨

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活動の動き出し

今朝は、全校でこだまステージ発表会に向けての子供ミーティングをしました。

台本を読んで自分の発表する文を選び、その後、音読練習をすることで上達していきます。計画性を養うきっかけにもなりますね。

職員室前の赤いポストのある月立小郵便局の配達局員を募集したところ、4名の子供たちが集まりました。

みんなで幸せを届ける局員を目指したいと思います。

そんな中、おうちの方から月立小郵便局を経由したコンサート参加の申込みが届き、驚きました。

でも、その温かい気持ち、子供たちの活動の波に乗っていただく心意気に感謝しています。

この配達形態が軌道に乗ると、その先には、地域をつなぐ月立小Kids郵便局の役割の大きさが見えてきます。大人の力を借りて子供たちが地域をつなぐポストマンになるかも知れません。どこまで育てられるか楽しみです✨

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楽しい学校をつくろう~やってみよう編~

今朝の業前時間、上学年は月立子どもフェスティバルに向けての話合いをしていました。

下学年が楽しめるもの、みんなが楽しめるものなど、アイデアを出し合う姿が、未来づくりにつながります。とても大事な時間です。

大人が子供たちに「本当の自由」を感じさせ、その自由を考える時間を大切にすることが、創造性を生み出して、できる事の可能性を高めます。逆に大人が試されているのかも知れません。

体育の時間では、1年生から4年生までの合同体育をしていました。跳び箱、ドッヂビーに楽しく取り組んでいました。

その中で4年生の2人の行動が、運動を楽しみながらも、みんなの事を考える言葉や行動があり、早速、5年生の姿をチラッと見ることができました。

始業式での話が、こんなに早く姿として現れるとは、子供たちへメッセージを届け、対話の大切さを感じていました。

明日は子供たちのどんな姿を見ることが出来るのか楽しみです✨

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2学期の始まり

晴天に恵まれた3連休、登校した子供たちの口々からは、いろいろなおしゃべり日記が語ら、穏やかなお休みだった事を感じていました。

2学期の始業式では、3月までのカレンダーを見せ、6年生のゴールは卒業式、1年生から5年生までは修了式、そして、その向こうには、4月の、1つ学年が上がった自分の姿を想像させ、その姿に向かって頑張ることを話しました。

 さらに、「楽しい学校」と「悲しい学校」という選択の中で、楽しい学校をみんなでつくるためには、何が必要なのか?を問いかけました。

子供たちからは、協力、笑顔、頑張る…など、みんなで生活するために必要なことを発表してくれました。

そして、中学年が学習していることわざから「善は急げ」という言葉を掲げ、みんなのために良いと思ったことは行動していく事の大切さを話しました。

代表の言葉では、2人の子供たちが発表しました。将来の姿を見ながら、今、やらなければならないこと、自分の苦手な事の克服に向けた目標を発表し、これからの頑張りが楽しみになりました。

できる、できないは別にしても、目標に向かって歩もうとする姿勢に心を動かされます。頼もしい月立っ子です。

これからの6か月間で、一人一人の物語がどのように描かれていくのか楽しみです。近道、回り道、道草、迷い道など、ドキドキ、ワクワクしながらも、ハッピーエンドになるように、みんなで見守り、応援、時には手をつないで歩いて、子供たちを応援できればと思います。

2学期も、子供たち、月立小学校の応援をよろしくお願いします✨

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1学期終業式

1学期終業式を迎えました。

新学期が始まり、2人の1年生を迎えて喜びいっぱいで始まり、

  

運動会で気仙沼音頭と地域の皆さんの飛び入りダンスをみんなで踊って勢いがつき、

 

地域のマイスターの力を借りて、さつまいもの苗植え、そばの種まき、

 

夏の水泳学習で泳げるようになり、

 

そして、夏休みが明けて、新しい仲間を迎えて、また喜ばしい気持ちになり、

 

1学期を無事、終える事ができました。

終業式では、一人一人の振り返り発表があり、1年生が1人で発表している姿に、その成長を感じていました。

 できる事が増えて、友達と力を合わせる面白さと楽しさ、達成感を味わうことで、自分の存在を確かめ、人に貢献する喜びという小さな芽を育むことが、将来の地域社会を支える一員になるのだと思いました。

1年生は、初めて通信票を担任の先生から渡されていました。

生涯の中の通信票記念日です✨

他の学級でも、1学期の振り返り、一人一人の頑張った所を話していました。

3連休の後は、2学期が始まります。

秋晴れの3連休になりそうです。余暇と体をゆっくり休めて、全員で2学期初日を迎えられるように、ご家庭でも健康管理をよろしくお願いします。

保護者の皆様、地域の皆様、1学期のご協力、ご支援、ありがとうございました✨

 

おまけ

月立小学校郵便局を開局しました。

手紙の書き方、どこに何を書けば良いのか?国語の教科書にも学習として勉強します。

日常の中で、手紙やはがきを書くことが無くなってきていますが、やはり、一般教養としての知識は必要ですね✨

相手にメッセージを届ける事って、素敵なことです。

遊びが学びにつながります✨

学校へ来た際には、ぜひ、子供たちにお手紙を書いて、ポストに投函していただければと思います✨

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終業式の前の日

明日で1学期が終わります。

2学期制になってから1学期と2学期の境が近くなり、もう来週から2学期が始まります。

そんな中での子供たちは、来週からの活動のミーティングをしました。

それぞれの縦割り班の中で、月立子どもフェスティバルの出し物の話合いをしていました。

そして、低学年の教室に行くと、先生の机の周りに子供たちが集まっていろいろな話をしています。子供たちと先生の距離がいい感じの風景です。こうやって、スクスクと子供たちは育って行きます。

子供たちの集まる場は大事な交流の場ですね。

体育の時間も、楽しそうにプレーしていました。

明日は終業式ですね✨

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開校記念の式&さつまいもの収穫

10月1日が月立小学校の開校記念日です。

その式を、今年は旧校舎前で行いました。

山々へこだまする歌声で校歌を斉唱して始まりました。

5年ごとに縁ある人を招いてお話を聞く会が今回で、今年は18年前、旧校舎から新校舎への引っ越しにも携わった先生のお話を聞きました。

君鼻山へ登ったこと、蚕の学習が始まったことなど、今日の月立小学校の学習につながる話を聞かせてもらいました。

本当に今も昔も、そのまたずっと前も、伝統と地域の皆さんに支えられてきた月立小学校であることを実感しました。

そして、旧校舎の中を見学し、ひと昔を感じる時間となりました。

最後は、みんなで記念撮影です。

これからも、旧校舎も、新校舎も、地域のみなさんも大事にする子供たちに育てて行ければと思います。

そして、こだま農園でのさつまいも掘りです。

今日も保護者のみなさんやこだま隊の方々の力を借りての収穫です。

去年も大きなさつまいもを見ましたが、今年も負けないくらい大きなさつまいもを収穫できました。

月立保育所のちびっ子芋掘り隊も参加して、楽しく作業しました。

最後は、みんなで記念撮影です。

数週間、醸成させて、焼きいもに変身します。とっても楽しみです。

いつもながら、子供たちを支えていただいている保護者のみなさん、こだま隊の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました✨

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そばの刈り取り

新そばを迎える季節です。

今日は中学年のそばの刈り取りがありました。

おうちの方々、地域の方々、こだま隊の力を借りての収穫です。

子供たちの刈り取りは、「パチパチ」というハサミを使っての作業です。

その音の響きがなぜか気持ちよく、子供たちの気持を高めていました。

大人は鎌を使って、「ザックザック」と、これも手応え感を感じる音で、収穫の秋を感じます。そばの刈り取りは、音の収穫でもありました。

これからのそば打ちまでが楽しみです。

保護者の皆様、地域の皆様、こだま隊の皆様、ありがとうございました✨

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避難訓練

今日は、火災に関する避難訓練を行いました。

秋の火災予防運動までは、まだ1か月ありますが、事前に火災予防、そして、いざ!に備えた訓練をしました。

理科室から出火を想定し、素早く、安全に避難することが目的です。子供たちは、お・は・し・も を守って、避難行動することができました。

今日は、消火器を使った訓練、そして、理科室に煙を充満させての訓練も行い、体験的に火災に遭ったときの訓練となりました。

火災は予防できるものですので、みんなで、まずは火災を起こさないことを確認できた訓練でした。

まだまだ、暖房器具を使うまでにはなりませんが、地域全体で予防に努めたいものですね。

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新月地区市民運動会

今日は、新月地区市民運動会です。

少し天気が心配されましたが、何とか開催しました。

月立小学校区のみなさんも参加し、地区ごとのテントを設営し、いざ、体を動かす交流会が始まりました。

今年は、新月中学校の生徒のみなさんも参加する運動会となり、卒業した中1のみなさんも笑顔で地区の選手として頑張っていました。

6年生の時もそうでしたが、頼もしい中1の姿に嬉しさがこみ上げてきました。

我らの月立小学生も、地区の一員として競技に参加していました。

月立地区からは、少し距離があり、ちょっとそこまで…にはなりませんが交流の輪が広がった時間になりました。

みんなの笑顔が溢れた新月地区市民運動会でした✨

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音楽の秋

音楽室から聞こえてくる「気球に乗ってどこまでも」の歌声に惹かれて、行ってみると、中・高学年の子供たちが気持ちよく歌っている姿がありました。

そして、次は合奏になり、自分のパートの練習をしていました。

合奏は、みんなの音が重なり合って、その音に心地よさを感じた時、みんなが幸せになります。

演奏している本人も、自分たちが作り出した奏でる音に心地よさを感じれば、これからの生活がより豊かになります。

今年は、子供たちの歌声も高い音が上に抜けていく声に変化しつつあり、音楽の時間の学習のたまものですね。少し芸術になりつつある子供たちにドキドキしています。

もちろん、こだまステージ発表会では、今よりもドキドキとジーンとする姿になってると思います。

楽しみです✨

日常は、子供らしくたわむれて、発見の声、驚きの声、発散の声を響かせて、楽しんでいます。

明日も元気に! 

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10月のはじまり

晴天に恵まれた10月のスタートです。

朝、教室に行くと、低学年の教室では図工の作品で遊んでいる姿がありました。

 

紙コップとプラコップの2つを使って、重ね合わせを楽しむ作品に面白さを感じていたようです。

「学び」は、「真似び」ですので、楽しさを持っている先生が、真似ぶ面白さを伝えると、自然に学びが育って行きますね。

子供たちは、楽しさがある場所に集います。楽しさには、出来た楽しさもあれば、乗り越えた楽しさ、挑む楽しさ、力を合わせる楽しさ等々、まさに学校はそれが全部ある場所です。

10月も楽しさがある教室になるように、子供たちと担任の先生、おうちの方々、みんなで子供たちの環境を一緒に作って行きたいと思います✨

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9月もおしまい

今日で9月もおしまいです。

今朝は、寒さを感じない気温で、日中も穏やかな天気!

子供たちは、外でキックボール、

クラブ活動では、キックベースボールで楽しんでいました✨

3年生は、松川のスーパーマーケットへの校外学習でした。

明日から10月です。

いよいよ、秋の催しに入って行きます。

子供たちの活躍が楽しみです✨

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おそうじ

みんなで校舎をきれいにするお掃除タイム!

きれいになっているのが当たり前という感覚を持つと、その環境を保とうとする気持が醸成されます。地道に作りあげるところが教育の大事な所ですね。

1人よりも2人でやるのも楽しいものです。

自立が進めば、1人のお掃除も楽しいものです。

みなさん、ありがとうございました✨

 

体育館では、中学年が体育をしていました。

楽しそうでした✨

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子どもの活動

低学年の教室に行くと国語の学習をしていました。

図工も楽しんでいました。

中学年は、ALTと一緒にABCの歌を元気に歌っていました。

高学年は、算数の学習です。

高学年の算数は、自由進度で進める学び方で勉強しています。

この学び方の延長線上には、黒板の前で先生が説明する授業から、子供たちが教科書、先生を活用して学んで行く姿となります。

今までの学び方からのシフトチェンジは、学校だけでは成立しにくく、ご家庭の協力も必要となります。子供たちの自立も同時に進める必要があり、家庭での時間行動や、お願いお手伝いから自分の役割を果たす、家族の一員の自覚と協力等、自分の足で歩むことが出来る力を育成することが大事となります。

これからも、子供たちへの応援をよろしくお願いします✨

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鹿踊り

今朝は鹿踊りです。

練習の始めは歌詞を覚える暗記です。

高学年は覚えているのですが、他の学年は、まだまだ覚えきれない部分もあり練習が必要です。

地味ですが、昔から繰り返されてきた伝統の一部ですね。

片付けも上学年がお世話をします。これも伝統の姿です。

教室に行くと、高学年は調理実習の計画を立てていました。

ジャガイモを使った実習で、どんな料理が出来上がるのか楽しみです。

低学年は、給食の準備をしていました。

もりもり食べて元気な体を作りましょうね✨ 

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秋の連休明け

9月の3連休が終わりました。

雨模様の連休になってしまい、そして、グンと寒くなって気温の変化に体が追いついて行かないのでは…と、体調を心配していました。

それでも学校に来てしまえば、いろいろな活動に取り組んでいました。

 校庭でサッカーをしている姿もあり、

やっぱり元気いっぱいがいいですね✨ 

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頑張っている姿

まだまだ暑さが残る1日でした。

夏休みが終わって1か月となります。

低学年は道徳の授業で「おもしろい!」とつぶやきながら、心の動きを考えていました。

中学年は体育でタグラグビーにつながる動きを楽しんでいました。

高学年は算数を学習していました。

そして、今日は指導主事訪問で中学年の授業を参観しました。

3年生が慣用句、4年生がことわざ・故事成語を勉強していました。

 

全校の子供たちの頑張っている姿が沢山あった1日でした✨ 

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朝の読み聞かせタイム

今朝は図書ボランティアの読み聞かせがありました。

低学年は大型絵本を使って、おばけも出てくるお話で、ニコニコしながら聴き入っている姿を見て、「おもしろいんだろうなぁ…」と感じていました。表情の豊かさは、コミュニケーションをする上でとても大切ですね。

小学校の時の本の読み聞かせは、子どもたちの言語能力、感情、社会性、学習意欲などを総合的に育む上で、とても大切な役割を果たします。

これからも、読み聞かせを通して、子どもたちは豊かな心を育み、生涯にわたる学びの基礎を築いていきたいと思います。

高学年の体育はタグラグビー

体と体の接触がないラグビーで、やはり作戦が大切ですね。

走り抜ける作戦、相手を惑わす作戦…とチームで考える所もおもしろさの1つです。

作戦通り行くこともあれば、途中まで良かった…という場面もあり…

粘り強く考えるチームづくりも大事ですね。

チームスポーツは、人間関係づくりにもつながる活動です。お互いの思いを出しながら、一番良い所でプレーする姿勢を大切にして、楽しんで欲しいですね✨

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プール納会

今朝は、プール納会がありました。

一人一人が今年の水泳学習を振り返り、水泳学習のアップデートを発表しました。

水に顔をつけられる様になったこと、歩ける、浮く潜る、バタ足、クロール…と、それぞれの素直な自分の思いを発表していました。

 

市内水泳大会に出場したみなさんは、来年の目標を語り、1年後の姿が楽しみになりました。

できる、できないかは、やってみないと分からないものです。

水泳に限らず、まずは挑むことを大切に、これからも子供たちの成長を楽しみたいと思います。 

保護者の皆様には、本当に子供たちの健康を保っていただきました。

ありがとうございました。

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敬老帳完成式&オープンランチタイム

今朝は敬老帳の完成式がありました。

今年で56号となり、月立小の子供たちが毎年続けてきた伝統ある活動です。

完成式では、3年生の代表が「みなさんに、いい敬老帳だなぁと言ってもらいたいです。」との願いを発表していました。その言葉に含まれる思いは、ぼくたち、私たちは、一生懸命に書いたんです!という気持ちも込められていると思いました。本当に心優しい子供たちです。

この敬老帳は、保健図書福祉委員会の子供たちが担当して作成しています。少数ながらも、責任をもって取り組んでいる姿も伝統として受け継がれている姿だと思っています。

この56号の1ページ1ページから、学校で頑張っている子供たちを感じてもらい、少しでも地域の皆様の元気につながればと思います。

これからも、月立小学校の15人の子供たちをよろしくお願いいたします✨

 

そして…

今日、低学年の朝の会に参加しました。

そこで待っていたのは…友達の誕生日を知り、お祝いする姿でした。

黒板にメッセージを書いて、誕生日の友達の目を手で隠して…「まだ、見ないで!」と、黒板の前に連れて行き、「○○君、お誕生日!おめでとう!!」と、お祝いしていました。本当に子供らしい姿で、この地域に育っている子供たちの温かな気持ちに触れました。

少し照れくさく、でも、うれしい気持ちが溢れていた一コマでした✨

 

さらに、給食時間には、全校でのオープンランチタイムで先週と今週の誕生日のお祝いをしました。

ホワイトボードに似顔絵とメッセージを書いて、司会は同じ名前の2人が進行役となって開きました。

今回はハッピーな3人のお祝いをしました。

みんなも楽しそうな時間になりました。みんなで食べる給食もおいしいですね✨

インタビュアーの5年生の働きで、ランチタイムも盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。

 

今日の司会は、同じ名前のこの2人でした!

そして、ホワイトボードを作ったのは、この2人でした!

みんなで作りあげた会でした!

また、次の機会が楽しみです✨

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水泳学習参観日

今日は水泳学習のまとめの日です。

6月28日にプール開きをしてから、市内水泳大会や夏休みのプール開放があり、そして、今日のまとめとなります。

 今年の水泳学習のまとめは、浮く潜る、そして泳げる子供たちが増えて、達成感のあるまとめの時間となりました。 

参観日も兼ねているため、おうちの方々も応援に来ていただき、子供たちも励みになっていました。

学級代表の振り返りの挨拶にも、もう、来年に向けての目標を話している姿から、1年後の子供たちの成長が楽しみになりました。

 

夏季限定の水泳学習に向けて、子供たちの健康面、そして気持ちの面でも、おうちのみなさんに多くのご協力をいただきました。

最後には、水泳学習の用具片付けにもご協力をいただきました。

本当にありがとうございました✨

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八瀬パラダイス

♪八瀬の流れ 水清く~♪

今日は校歌の一番に出てくる「八瀬川」を舞台にした活動です。

低学年は自然に触れる、中学年は水生生物の観察を通じた豊かな自然を確かめ、高学年は水生生物の生息と科学的な見方を加えて、より深い学習につながる時間です。

今日は、月立保育所の子供たちも加わっての時間にもなりました。幼保小連携の時間ですね。

八瀬の大自然を知っているマイスターと、こだま隊長も応援に来ていただいての学習です。もちろん、子供たちの応援団の保護者の皆さんと、毎年、月立小学校の教育活動を取材していただいている三陸新報とKーnetの皆さんも一緒です✨

子供たちも楽しみながら学んでいますが、集まったオトナたちも八瀬マイスターの話に聞き入り、知る楽しさに身を委ねている姿があり、とても良い時間になっていました。

学校が子供たちに求めている将来の姿を見たように思います。とても素敵なオトナの皆さんです✨

去年と比べると、少し水量が多いとのマイスターの話もあり、自然を相手にした学習ですので、そこは、謙虚に自然を受け入れてみんなで八瀬の自然との共存を確かめる時間にしました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後にマイスターから、水生生物の生息をみても、八瀬川はキレイな川、清流であり、これらも自然を大切にすることを誓う時間にもなりました。

児童代表のお礼の挨拶には、自然への感謝、マイスターとの時間に感謝、おうちの皆さんへの感謝と、優しい気持ちになれる素敵な言葉でつつまれました。誇れる代表の言葉でした。

当たり前の様に、毎年、行っている活動ですが、当たり前にしていただいている地域のみなさんの見えない所での力があっての活動です。本当にありがたい限りです。

今日の活動だけでなく、今日まで八瀬川の環境保全に力を注いでいただいている方々にも感謝することを子供たちに伝え、みんなで大切にしていこうとする心を育てて行ければと思います。

私たちの校歌に出てくる大切な川ですね✨

無事、終えられたものこだま隊長、保護者の皆さんのご協力のお陰です。

ありがとうございました✨

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蚕の学習

今日は中学年の蚕の学習です。

蚕マイスターの方に、毎年、蚕を提供していただいて、育てる体験活動です。

休み時間には、他の学年の子供たちもやって来て、蚕に触れていました。

月立小学校の伝統的な学習の時間でした✨

 

おまけ

お辞儀あり、笑いあり、寄り合いがあって、それぞれの時間が流れて今した✨

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