宮城県気仙沼市西八幡町54番地1 TEL (0226)22-6876 FAX (0226)22-6878 e-mail shishiori-sho@kesennuma.ed.jp
いとひばだより
2年生町たんけんと学芸会の練習
今日、2年生が学区内のかもめ通り商店街へ町たんけんに行きました。かもめ通り商店街には、春に出かけているので、今回はさらに調べたいことについて、商店街の方に聞きました。タブレットを使って、お店のひみつやよさを写真にとったり、お店の人に進んで質問したりして、調べることができました。
かもめ通り商店街の皆様、お仕事中にもかかわらずご対応いただきありがとうございました。
また、今学校では来週の学芸会に向けて各学年で演技の練習が熱心に行われています。4年生は合奏や合唱に取り組んでいます。「もみじ」では、友達の声に合わせて2部合唱に挑戦しています。リコーダーも、音楽の時間に何度も練習を重ねて美しい音色を響かせています。他の学年も頑張っています。本番を楽しみにしていてください。
学芸会の準備を行いました
本日6校時、5・6年生全員で学芸会の準備を行いました。使用する体育館や通路の清掃や大道具や楽器の準備を行いました。
一般公開まで約2週間余りとなりました。各学年の練習もこれまで以上に頑張っていきたいと思います。
4年生海と生きる探究活動講話
4年生は、海と生きる探究活動の学習で舞根海里森研究所の畠山信様に来校いただき、森と海の関係についてお話いただきました。畠山様の経験をもとに、「森は海の恋人」運動のきっかけを丁寧に説明していただきました。
今後のまとめの学習に学んだことを生かしていきます。畠山様、お忙しい中お話いただきありがとうございました。
1年生国際理解の授業、6年生学芸会練習
5校時1年生は、国際理解の授業をALTの先生と一緒に行いました。ALTの先生から動物や鳴き声の英語での言い方を教えてもらいました。ゲームなどを交えて楽しく学ぶことができました。
6年生は、学芸会の練習を行いました。ステージに立ち、自分たちで考え、動きを交えながら演技する姿を見て「さすが最高学年」だと感じました。本番の演技をどうぞお楽しみにしていてください。
海と生きる探究活動講話
本日、高知県にある黒潮実感センター、センター長の神田優先生にお越しいただき、5・6年生に授業をしていただきました。
森川里海のつながりや森から海へとつながる生き物の関連性について、そして海洋プラスチックごみについて先生が実際に調査してきたことをもとに、子供たちに伝えていただきました。
また、「お国自慢対決」として、5,6年生の児童が自分たちで調べた「気仙沼のよさ」を紹介する時間があり、それぞれの学年で調べたり、考えたりした「気仙沼のよさ」を分かりやすく紹介する姿がとても印象的でした。「気仙沼の人は知らない人にも食べ物をあげたがる」などと答えるよさもありました。
海洋プラスチックごみが地球上の生物に蓄積され、人間も大量のプラスチックを口にしていることなどを知り、問題の深刻さを知りました。
今日の話から、様々な疑問をもった児童もおりましたので、今後のまとめに向けて考えさせていきたいと思います。
神田先生、本日はありがとうございました。
パブリック
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |