鹿中 学校生活

2021年3月の記事一覧

一日入学

 今日は,新入生一日入学が行われました。入学式の手順を確認し,その後は在校生を交えてマスク着用のまま校歌の練習をしました。新入生はとても立派な態度で一日入学に臨んでいました。4月8日の入学式が楽しみです。
 

修了式

 今日は修了式が行われました。1・2年生全員が呼名されたのち,学年の代表に修了証書が授与されました。その後,学年代表生徒が今年度を振り返り,そして来年度に向けての目標を堂々と発表しました。明日から春休みです。健康に留意して新しい学年に向けての力を蓄えてもらいたいと願っています。なお,明日25日(木)9:30から一日入学,29日(月)9:30から(生徒は9:10まで登校)離任式が行われます。
 

 

オンラインでの交流

 今日の放課後に,鹿折中と大島中の生徒会の交流会がオンラインで行われました。自己紹介をした後,各校の生徒会の取組を紹介し,今後どのような交流会をしたいのか意見交換しました。授業での交流やスポーツ大会など楽しそうな意見が活発に交換されました。
 

大島中との交流会

 新型コロナウイルス感染症への対策をとりながら,大島中学校との交流会が始まりました。20日(土)には,女子バスケットボール部が合同練習を行いました。楽しく活動できたようです。23日(火)のはオンラインでの生徒会交流も予定されています。
 

生徒集会

 今朝,生徒集会が行われました。体育館には1・2年生だけで,少し寂しい気がしました。最初に読書感想画の賞状,漢字検定・数学検定の合格証を渡し,その後各委員会の委員長が,後期の活動を振り返り,来年度に向けた抱負を発表しました。3学期もあと数日になってしまいました。そのような中でも,生徒たちは,来年度に向けて前向きに活動を始めています。
 

学校評議員会

 本日,今年度第2回目の学校評議員会が行われました。学校評議員の皆さんは,最初に1・2年生の授業の様子を見学しました。その後,今年度の学校経営についてご意見を頂戴しました。生徒たちの真剣な授業態度について,たくさんお褒めの言葉をいただきました。
 

今朝の風景

 今日も,朝早くから生徒会活動が行われていました。ボランティア委員会は,金曜日恒例の登校坂清掃を行っていました。また校門付近では,あいさつ運動が展開されていました。朝から元気をもらっています。
 

震災遺構・伝承館での研修

 明日で,震災から10年を迎えます。今日,防災学習の一環として2年生が気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館を訪問し,研修しました。語り部として活動している中学生3年生に館内ガイドをしてもらいながら,震災遺構を見学し,その後語り部の中学生と意見交換しました。とても貴重な時間となりました。
 

1年後を見据えて

 3年生が卒業した後の校舎は,何か物寂しさを感じます。今日から最上級生となった2年生の教室では,1年後の自分を想像してタブレットで高校を調べていました。また,昇降口には卒業式の式場にも飾られた桜が咲いています。この桜は,用務員さんが咲かせてくれました。
 

卒業式

 本日,厳粛に第74回卒業式が行われ,32名の卒業生が旅立ちました。感染症対策として,来賓はPTA会長のみ,保護者も2名以内とし,距離をとるため体育館全部を使っての卒業式でした。最後の学級活動も体育館で行いました。卒業生の皆さんの今後の更なる活躍を願っています。
 

 

同窓会入会式

 今日の午前中,同窓会入会式が行われました。卒業生代表生徒が,歴史と伝統ある同窓会に入会する喜びと決意を入会の言葉で話しました。いよいよ明日は卒業式です。
 

おいしそうな和菓子

 2年生が美術の時間に紙粘土でつくった和菓子です。どれもおいしそうで,完成度が高い作品に仕上がっています。
 

本物そっくり

 1年生の美術の授業では,紙粘土を使って野菜や果物そっくりの作品を仕上げていました。どちらが本物か分からないくらいの出来映えでした。
 

 

卒業式全体練習

 今日は,式の流れに沿って全校での卒業式練習を行いました。初めての全体練習とは思えないほどの完成度でした。明日はいよいよ公立高校の入試日です。自信を持って臨んでもらいたいと思います。頑張れ鹿中生!
 

卒業式練習

 卒業式練習が始まりました。3年生は,卒業証書を受け取る手順や礼法について確認しました。1・2年生は,卒業式の流れを確認しました。明日は,全校での練習を行います。今年度の卒業式は,座席の間隔を広くとったり,マスク着用など感染症対策をとったりしながら行うこととしています。
 

奉仕作業

 今週末の6日(土)は卒業式。3年生にとっては,最後の1週間になってしまいました。3年生は,5時間目に,これまでお世話になった体育館の掃除を行いました。隅々までぞうきんがけをして,感謝の気持ちを表していました。