鹿中 学校生活

今日の鹿折中

「ぼうさい甲子園」特別賞受賞

 阪神・淡路大震災後,防災教育を熱心に行っている小・中・高・特別支援学校・大学そして各種団体の教育活動を表彰する「ぼうさい甲子園」が兵庫県や毎日新聞,神戸市の人と防災未来センターなどが主催・共催して行われています。今年度,この「ぼうさい甲子園」に本校の「COVID-19鹿中生の記録」の活動について応募したところ,特別賞の『しなやかWithコロナ賞」を受賞しました。1月17日に神戸市で行われる予定であった表彰式は中止となり,本日賞状が届けられました。
 

書きぞめ練習会

 昨日の放課後から,校内書きぞめ展で金賞を受賞した生徒が,毛筆,硬筆に分かれ,市作品展に向けて練習を行っています。緊張感のある中での書きぞめ練習です。素晴らしい作品に仕上がることと思います。
 

震災伝承活動

 今年度の防災学習発表会で発表したC班のメンバーが,今朝鹿折小学校の「防災タイム」で小野寺優一様の話から学んだ気づきや教訓を伝える活動を行いました。今年度の学習テーマの「伝承」を行うことができました。8時15分からの15分間でしたが,防災学習発表会の内容にクイズなどを加えて,より分かりやすいように工夫していました。東北大学の佐藤翔輔先生も来校し,この様子をご覧になりました。新聞社も取材に来ましたので,近日中に掲載されると思います。
 

 

放課後の活動は中止します

 マチコミでもお知らせしましたが,大雪が続いていることから,明るいうちに安全に下校させることとし,本日の放課後の活動は中止します。下校は,15時55分となります。なお,お迎えの車は,鹿折公民館でお願いします。スクールバスも16時10分鹿折公民館発となります。

校内書きぞめ展

 冬休み中の課題だった毛筆と硬筆の書きぞめが,教室前の廊下に掲示してあります。金賞の生徒の作品は,市の審査会に出品されます。