学校からのお便り
対面式
11日(火)6校時,生徒会企画の対面式が行われました。式では生徒会組織の説明,委員会の紹介,そして部活動の紹介と実技が披露され,先輩方の真剣な練習風景と,その合間に見せるユーモアあふれる言動に,体育館中がほっこり笑顔になる温かい空気感に包まれました。
(教頭・高橋)
第26回入学式
4月10日(月),令和5年度新月中学校第26回入学式が挙行され,33名の新入生が新月中学校に入学してきました。背筋をピンと伸ばした堂々とした入場から,新入生呼名での大きな声での返事と,中学校生活への意欲が感じられる素晴らしい式となりました。
(教頭・高橋)
披露式・第1学期始業式
4月10日(月),令和5年度新月中学校の披露式・1学期始業式が行われました。令和5年度は6名の先生方が着任し,職員総勢26名でのスタートとなりました。
1学期始業式では,宮崎校長先生から,「本校では,教育活動の成果そのものである生徒の変容,そして一人一人の生徒の成長発展を目指します。もう1点大切にしたいこと,それは,『主体性』です。その主体性とは,『自ら判断し行動する。その言動には責任を持つ』ことです。」と式辞が述べられました。
生徒代表の言葉では,進級して頑張りたいことについて各学年代表が発表を行いました。
(教頭・高橋)
サクラが見頃です!!
今年は暖かい日が続いたため,昨年よりも1週間ほど早く,学校周辺の桜の木々が満開を迎えました。10日に行われる入学式に花を添えてくれることでしょう。
また,8・9日の土日にでも,お出かけ帰りにご覧いただければと思います。
(教頭・高橋)
新入職員出迎えの会
学校周辺の桜の木々が開花し始めた4月3日(月),生徒会が企画した令和5年度の新入職員出迎えの会が行われました。校旗を持った生徒会長に続き,校長先生を先頭に5名の先生方が新月中学校に着任しました。
会の後,温かい出迎えの会を企画した生徒会役員に,校長先生から労いの言葉が掛けられる一幕もありました。
(教頭・高橋)離任式・令和4年度終了
3月29日,退職・転出する7名の教職員の方々の離任式が行われました。式後には,生徒たちが作った花道でお見送りが行われ,手に持ちきれないくらいの花束やお手紙,そして沢山の拍手が贈られました。
本日3月31日で令和4年度が終了となります。これまでの学校教育活動へのご理解とご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
令和5年度もこれまで同様,教職員が一致団結して生徒の成長を第一に考え,教育活動を行っていきたいと思います。
(教頭・高橋)
テニスコート整備終了!!
3月19日にボランティアの保護者の皆さんと,元父母教師会長の小山さんにスポーツトラクターを運転してもらい整備が進んだコートに,ネットが設置されるとともに約8000本のくぎを使ってラインテープが張り巡らされ,9日間にわたって行われた整備が終了しました。
部長は『今まで練習をする上でコートとネットはテニス部の悩みでした。今回皆さんに協力をいただきコートを平らにしてもらい,そして部員全員できれいにラインを引くことが出来て,改めて愛着とやる気が湧いてきました。この経験をテニス部の伝統として引継いで行きたいと思います。』と話していました。
今後のテニス部の活躍から目が離せなくなりそうです。
(教頭・高橋)
令和4年度修了式
3月24日(金),令和4年度修了式が行われました。学級担任が全員を呼名すると,はっきりした声でしっかり返事する生徒がとても多く,1年間の成長の様子を表すかのような式となりました。呼名の後には,校長先生から代表生徒に修了証が手渡されました。1年生2年生全員の進級,おめでとうございます。
また,学年代表の生徒の発表がありました。一部抜粋して学校だよりに載せました。2人の生徒の1年間の頑張りと反省,そして次年度に向けた決意が込められたとてもいい発表となりました。
(教頭・高橋)
テニスコートと駐車場の整備完了!
悪天候のため,急きょ延期したにもかかわらず,多くの保護者の皆様にご協力をいただき,テニスコートと駐車場の整備を行うことが出来ました。テニスコートの整備では,元父母教師会長の小山さんにスポーツトラクターを使っての掘り起こしと転圧のご協力もいただきました。
前日とは打って変わった晴天の中,ソフトテニス部の生徒たちも交えて1時間みっちり活動していただき,テニスコートは平らに,駐車場のへこみは砂利で埋めることが出来ました。
ボランティアにご協力いただいた皆さんありがとうございました。
(教頭・高橋)
調理実習
1年生の家庭科の授業で,調理実習を行いました。今回のメニューは鮭のムニエルと粉ふきいもという調理実習の定番料理。初めて包丁を握る生徒もいて,教科担任から正しい調理器具の使い方や安全面について指導が入る一幕も。コロナ禍においても,実習は大切な学習活動だと改めて感じました。
全員がエプロンと帽子,そしてマスク着用と,誰が誰やら分からない状況ですが,仲良く協力して実習できたようです。
黙食ながら、ニコニコが絶えない食事シーンとなりました。
(教頭・高橋)
3月10日の朝会
みやぎ鎮魂の日を前にして,3月10日(金)朝会が行われました。朝会では校長先生から,「12年前に起こった東日本大震災で多くの尊い命が失われたこと。津波がなければ亡くならずに済んだ命が沢山あると思うと,とても辛くなる。」「そして,生きたかったけど生きることを奪われた命があることを心に留めてほしい。」と,津波の怖さ,命の大切さ,そして,与えられた命を全うすることについてお話をいただきました。
また,いじめについて,「新月中はとてもいい学校だし大好きです。しかし,いじめはゼロではない。現代の法律では,相手が辛いと思ったら,苦しいと感じたらそれはいじめ。だからこそ,自分の行動を相手がどう受け止めるか,それを考えながら生活してほしい。」とのお話がありました。
本日も校長先生の話に,うなずきながら真剣に耳を傾ける生徒たちの姿がありました。
(教頭・高橋)
第25回卒業式
朝からの穏やかな暖かさに,確かな春の訪れを感じる今日3月8日,令和4年度 気仙沼市立新月中学校 第25回 卒業式 が挙行されました。
温かみの中にも厳粛な雰囲気が漂う中,45名の卒業生に卒業証書が授与されました。担任の呼名に,1人1人はっきりとした返事が印象的でした。式の最後には,卒業合唱が披露され,そのハーモニーに,会場が感動に包まれる素晴らしい卒業式となりました。
(教頭・高橋)
3年生を送る会
2月27日(月)に3年生を送る会が行われました。思い出のスライドショー,お世話になった先生からのお祝いのビデオレター,1・2年生の各クラスからの劇や出し物が披露され,笑い声や歓声が絶えない楽しい時間となりました。
3年生からは後輩たちへ,ダンスや劇がお礼として披露され,受験勉強の方は大丈夫なのかと思わせるほどの出来に,会場から満場の拍手が沸き起こりました。生徒全員が本当によく頑張りました。きっと卒業生,そして在校生の心にしっかりと刻み込まれた行事になったと思います。
最後に,記念品として校章をデザインしたフェイスタオルが3年生全員に贈られました。
(教頭・高橋)
校長先生の卒業式
27日,3年生を送る会に先立って,今年度新月中学校を最後にご退職する校長先生の卒業式が行われました。全校生徒が体育館で待つ中,そこに3年生を送る会に参加するためと思っていた校長先生が登場。そこで,全校生徒と教職員によるサプライズ!!
3年生の男子生徒2人に両手を引かれ,卒業生の席に。「ふるさと」の全校合唱に続き,校長先生に卒業証書と全校生徒で作った模造紙の寄せ書きが送られました。校長先生は,この2つを小野寺家の家宝として大切にすると約束してくれました。みんなの大好きな校長先生に喜んでもらえて,全校生徒たちにも満面の笑みが見られた最高の温かい時間となりました。
(教頭・高橋)
耐震固定工事
2月13日から授業の合間を縫って行われていた耐震固定工事が終了しました。
工事の内容は,地震等があった場合にも,黒板を照らす吊り下げ灯やテレビ台が落下しないように,ワイヤーで固定するというものです。25日には,多目的ホールのシーリングファンの固定工事が行われ,これまでの汚れも一緒にきれいにしてもらいました。
安全安心な学校に向け環境整備進がんでいます。
(教頭・高橋)
2学期末テスト(1・2年生)
21・22日の2日間,1・2年生が第2学期末テストに取り組んでいます。このテストが終われば3年生を送る会,春休み,そして次の学年への進級とあって,渾身の力を込めて頑張っている所です。
各学年の生活も残すところちょうど1ヶ月。このクラスの仲間との1日1日を大切にして,良い思い出を作って欲しいと思います。
(教頭・高橋)
あいさつ運動の活性化に向けて
「学校全体であいさつが出来るようにしたい。」「全校の人があいさつ運動をする側を経験することで,関心を持ってほしい。」「あいさつ運動を活性化させたい。」という思いで,全校体制のあいさつ運動が今日からスタートしました。これまでは執行部と学級委員会が行っていましたが,今後は月曜日が執行部,金曜日が学級委員会,そして,火曜日と水曜日は7つの委員会がローテーションで担当することになりました。今朝は図書委員会の担当でした。スタートから元気の良いあいさつが飛び交う気持ちのいい朝となりました。
(教頭・高橋)
2学期末テスト(3年生)
9・10日の2日間,3年生が第2学期末テストに取り組んでいます。このテストが中学校生活での最後の定期テストとなるため,いつも以上に真剣な面持ちの3年生。
テスト中なので,「頑張れよ!」と心の中で声をかけました。
また,各クラスにはカウントダウンカレンダーも張り出され,残された中学校生活1日1日を大切に過ごしています。
(教頭・高橋)
高齢者疑似体験(1学年)
3日(金)3・4時間目に1年生が高齢者疑似体験を行いました。おもりの入った上着を着用し,前屈した姿勢で階段を歩行したり,ヘッドフォンをしながら会話をしたりするなど,実際に高齢者の方々がご苦労している状況を再現しながらの体験となりました。生徒たちは,疑似体験や介助を通して,周囲の高齢者の方々に自分がどんなことが出来るのか,どう関わっていけばいいのかを考えていました。
先週の福祉講話に引き続き,“思いやり”を考える良い機会となりました。
(1学年・菅原光)
今日は節分
「悪い子はいねぇ~がぁ~」「親の言うごどぉ~聞がね~やつはいねぇ~がぁ~」といいながら,鬼が教室に!! 「あれれ?」「それは,なまはげ?」
今日は2月3日節分。
給食にもいつも通り豆が出され,1・2年生の教室には鬼まで出没。
日本古来の伝統を味わう日ともなりました。
(教頭・高橋)