Diary

2022年7月の記事一覧

新チーム紹介【男子卓球部】

 男子卓球部は,2年生2名,1年生9名の11名で活動しています。日々,互いに励まし合い,教え合いながら,新人戦に向けて個々の目標を達成できるように取り組んでいます。

 夏休み前半は,フォア,バック,サーブなどの基礎練習を中心に取り組んでおり,毎日試合形式でその日の練習の成果を確認してその反省を次の活動につなげるようにしています。

 夏休み後半は,新人戦に向け,より実践的な練習を行う予定です。

部長から一言:新人戦で良い成績を残すことができるように,この夏休みの練習をがんばります!



ツバメの親子

 12組のベランダの下にツバメの巣があります。今年2度目の子育ての最中で,5羽のヒナに親鳥2羽がせっせと餌を運んでいます。親鳥が頑張れば頑張るほど,当然その下は汚れ,毎朝ホースで水をかけて流すことが小生の日課となっています。

 18日朝,吹奏楽部の地区大会の見送りにやってきて,いつも通りに巣を確認すると,3羽しかいません。校舎前の空を探すと,スイスイ飛び回る親鳥の後を必死でついて行く飛行訓練第1日目のヒナ鳥2羽の姿がありました。ツバメの世界も親が必死に子育てをし,そしてしつけを行うんだとしみじみ考えさせられました。

さて,残された3羽のヒナですが,まだ巣で親の運ぶ餌を待っています。きっと1週間後には今日飛行訓練を始めた2羽に追いつき,親鳥を含め7羽でスイスイ新月中学校の周りを飛んでいることでしょう。

いよいよ明後日から夏休みとなります。コロナウイルスの感染が拡大していますので,感染対策を徹底し,出来る範囲での有意義な夏休みになることを願っています。

(教頭・高橋)


ユリの花が見頃です。

 校舎前の花壇数カ所に,7月初旬からきれいなユリの花が咲き始めました。
形からユリとは分かるものの,名前は?カサブランカ?ヤマユリ?オニユリ?

グーグルレンズで調べてみると,ハカタユリが一番近いように思います。
ご存じの方ご一報ください。

(教頭・高橋)

県中総体・吹奏楽コンクール壮行式

 14日(木)県中総体に出場するソフトテニス部と陸上部,そして吹奏楽コンクール地区大会に出場する吹奏楽部の壮行式が行われました。各部の選手紹介では,一人一人大きな声での返事が印象的な,とても立派な壮行式となりました。

 その後行われた吹奏楽部の壮行演奏では,自由曲「マードックからの最後の手紙(2021年版)」と課題曲「ジェネシス」の2曲が披露されました。大編成の迫力と,旋律の美しさに全校生徒から大拍手が贈られました。

「新月中の看板背負って,頑張ってこーい!!」

(教頭・高橋)



新月中学校区3校合同研修会

 13日(水)新月中学校を会場にして,新月中学校区3校合同研修会が行われました。これは,今年度から始まった新月中学校区独自の授業作りのための取組で,小中9年間を通した共通の学習への取組について確認し合うと共に,先生方の授業力向上と児童生徒の学力向上を目的として行われます。

今回は,1年1組の数学と2年1組の社会の授業を,新城小学校と月立小学校と新月中の先生方全員で見合い,検討会を行いました。小学校の先生方に手を振る生徒たちと,ずいぶん大きくなったねと生徒達の成長ぶりに驚く小学校の先生方の姿がありました。
(教頭・高橋)

賞状伝達・生徒会テーマ看板完成

 11日(月)の朝会では,前日の10日に行われた地区駅伝大会の表彰が行われました。男女とも全区間完走し,男子総合第3位,第1区,第2区,第6区の3区間で区間第2位の入賞と大健闘でした。

その後美術部が作った今年の生徒会テーマ看板の発表が行われました。美術部が学年毎に分担し,3年生にとっては卒業制作となります。この看板は前年までの絵を削り落とし,その上に新たに描き直し,校舎のベランダに1年間飾られ,生徒達に元気を送り続けます。

(教頭・高橋)

地区駅伝大会壮行式

10日(日)一関運動公園陸上競技場で行われる地区駅伝大会に向け,壮行式が行われました。男子8名,女子8名の選手が新月中学校代表として大会に出る決意を述べ,全校生徒からエールが送られました。全校生徒が気仙沼の地から応援しています。新月中の看板を背負い,全力で戦ってきてください。
(教頭・高橋)

修学旅行3日目gallery

 台風の接近が心配された今回の修学旅行でしたが,やはり日頃の行いが良かったため,一度も雨にあうことも無く,充実した3日間になりました。集合時間や決まりもしっかり守り行動できたようです。多分一杯のお土産話をもって一回り大きくなって帰ってきました。
(教頭・高橋)