日誌

2024年7月の記事一覧

職員作業

・職員作業として、体育館倉庫と塔屋の整理を行いました。昨年度の学校反省で「整理した方がよい」という意見があり、今年度の夏休みに実施するよう計画していました。男性職員は、主に体育館倉庫を、女性職員は主に塔屋の整理に当たりました。

・体育館倉庫は、煩雑になっていた用具を、使いやすいように種別ごとに整理し直しました。塔屋は、「いつか使うかも…」という思いで残していた物が多くありましたので、ここ数年使用されていない物は思い切って処分することにしました。体育倉庫も塔屋も大分すっきりとしました。

 

夏休み学習会

・3年生以上の希望者を対象に、「夏休み学習会」を行いました。今日と明日の二日間行います。希望者は、70名を超えました。

・リトルティーチャーとして、中学校の生徒10人が学習のお手伝いをしてくれます。分からないところがあると中学生に進んで聞いて、解決を図っていた子が多くいました。

・学習会に参加した子にとっても、中学生の生徒たちにとっても、充実した時間となったようでした。

夏休みのプール

・今日は、夏休み中、2回目のプール開放日でした。曇り空で、雨が降ったり止んだりという天候でしたが、気温、水温、暑さ指数が問題なかったので、予定どおり開放しました。

・50名程度の子供たちが遊泳に来ました。校長先生が様子を見に行くと、「校長先生、見てて~。」と自分ができるようになったことを披露していました。

・とても楽しそうに活動していた子供たちでした。たくさん泳いで、心と体を鍛えてほしいと思います。

算数チャレンジ大会

・今年度も、学校を会場に算数チャレンジ大会予選が行われました。今年度は、6年生9名が参加しました。

・一チーム3人編成で、個人の得点の合計得点がそのチームの点数となり、教育事務所管内上位2チーム(出場38チーム)と、それ以外の学校から成績上位30チーム(出場538チーム)が本戦出場となります。

・子供たちは、本戦出場に向け、根気強く問題解決に取り組んでいました。

 

 

市内水泳大会

・市内の小学校プールを会場に、市内水泳大会が行われました。本校からは、男子6名、女子8名の計14名の子供たちが、50m背泳ぎ、50m平泳ぎ、50m自由形、男女200mリレーに出場しました。

・個人競技では、3位までに入賞した児童が5名おり、女子の200mリレーは、第1位となりました。大活躍の子供たちでした。

 

着衣泳

・海上保安署の職員とライフセーバーの方を講師に、5年生が着衣泳の学習を行いました。

・服を着たまま水の中で動く大変さを実感した後、背浮きの練習をしました。何も持たない背浮きと、ペットボトルを抱えた背浮きを体験しました。何も持たなくとも、長い時間浮かんでいることができた子もいました。

・夏になり、水難事故の悲しい記事を目にすることが多くなりました。万が一の時には、今日教わったことを思い出しながら、冷静に対応してほしいと思います。

水泳大会壮行会

・7月24日(水)に行われる市内水泳大会の壮行会を行いました。今年度は、女子8名、男子6名、計14名が出場します。

・今日は選手紹介、選手代表の挨拶、選手への応援を行いました。選手代表は「学校の代表として、自己ベストを目指します。」と力強く言葉を述べました。

・練習期間も短いのですが、精一杯頑張り、よい結果が出ればと思っています。

 

夏を探しに

・1年生の子供たちが、生活科の学習の一環で、夏の草花や生き物を探しに、近くの神社へ行きました。春に続き、2度目の訪問です。

・今回も自分が見付けた夏をタブレットで撮影しました。小さなコオロギやダンゴムシなどの生き物を撮影したり、神社内の花木を撮影したりと楽しそうに活動していました。

・自分の目で確かめ、タブレットに記録しながら、四季の移り変わりを感じている子供たちです。

 

 

少年消防クラブ入会式

・3年生の子供たちの「少年消防クラブ」入会式を行いました。今日は、バッチの贈呈、誓いの言葉の唱和等の入会式を行った後、「火事」についてのお話を聞きました。

・この後、正しい花火の使い方のお話や防災センターの見学等の活動があります。子供たちの防火・防災に対する意識を高められればと思っています。

 

リサイクルについて考えよう

・4年生の子供たちが、企業の方を講師に「リサイクル」について学びました。企業の方の話では、宮城県では初めての取組で、東北で3校目の取組なのだそうです。

・ペットボトルのリサイクルの状況等について教えていただいた後、ペットボトルがペットボトルにリサイクルされる「ボトルtoボトル」についても教えていただきました。

・子供たちは、話を真剣に聞きながら進んでメモを取っていました。限りある資源をリサイクルの仕組みを用いて上手に使っていくことを学んだ子供たちでした。