日誌

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修学旅行解団式

・業前時間に修学旅行の解団式を行いました。子供たちの疲れを考えて,6年生のみ,今日は4校時限としました。子供たちは,疲れている子が半分,元気ですという子が半分といった感じでした。
・引率した先生方も,代表の子も「楽しい旅行になってよかった」と感想を述べていました。今回学んだことを生かしながら,学校のリーダーとしてさらに活躍してくれるものと期待しています。

修学旅行2日目

【帰校】
・行程が順調だったため,予定よりも20分近く早く帰校できました。帰校の集いを始めると,子供たちの到着を待っていたかのように,空に虹が架かりました。体調を崩す子が一人もなく終えることができたことが,何よりもうれしいことでした。子供たちにとって思い出に残る一泊二日の修学旅行になったのではないかと思っています。


【2日目 午前】
・会津藩校日新館に到着しました。ここでは,日新館の紹介ビデオを見たあと,日新館の教えである「什の掟」について教えていただきました。日本最古のプールがあることや,様々な鍛錬場があったことなどが分かりました。


・野口英世記念館は,他校の子供たちがたくさんおり,これまでで一番混雑していました。野口英世の生家を見学した後,グループごとに館内を見て回りました。ゆっくり見学するのがちょっと難しい状況でした。

・五色沼に到着しました。桟橋から鯉を見ることができました。中には,水の中に手を入れて鯉に触れている子もいました。その後,檜原湖で修学旅行最後の食事をとりました。ミニ喜多方ラーメンがあり,子供たちはおいしそうに食べていました。食後は,買い物タイムです。お小遣いを上手に使い切った子が多かったようです。


【2日目 朝】
・曇り空です。会津若松市の日中の最高気温予想は,31度です。昨日は,気持ちのよい温泉で自主研修の疲れをしっかりととり,夜はぐっすりと眠れた子が多かったようです。朝は,みんな元気でした。
・今朝の朝食もたくさんのおかずがありました。朝ということもあってか,昨夜に比べるとあまりお箸が進まなかったようです。この後は,日新館,野口英世記念館,五色沼を見学します。

修学旅行1日目

【1日目 夜】
・夕食は,感染症対策でとても広い部屋を用意していただきました。メニューは,ハンバーグ,から揚げにエビフライ,刺身,茶わん蒸し,デザートなどなど,とても豪華でした。大人でも多いかなと思われる量でしたが,何人かの子は,完食していました。

・とてもきれいな夕焼けでした。明日の天気もよさそうです。


【1日目 午後】
・自主研修では,グループごとに決めたコースをめぐりました。みんなで相談・確認しながら会津の街を歩きました。赤べこの絵付けや陶芸体験など,どのグループも体験活動を行いました。

・自主研修後は,鶴ヶ城を見学しました。天守閣からの眺めは,最高のようでした。鶴ヶ城をバックに,記念写真も撮りました。この後,ホテルに向かい,夕食を食べ,温泉に入り,部屋での楽しい時間となります。


【1日目 午前②】
・飯盛山では,白虎隊自刃の地で悲しい歴史について教えていただきました。その後,本日初めての食事でした。昼食のメニューは,会津名物「わっぱめし」「ソースかつ」「天ぷら饅頭」でした。食後はお土産を買いました。この後は,子供たちが楽しみにしている自主研修です。


【1日目 午前①】
・バスの中では,事前に子供たちにバスの中で聞きたい曲を募り,その曲を流したり,クイズやイントロ曲当てなどをしたりしながら,楽しく過ごしました。おやつタイムでは,用意してきたおやつをおいしそうに食べていました。サービスエリアでの休憩の際は,ウルトラセブンと記念撮影をしていました。高速道路からは,磐梯山がとてもきれいに見えました。


【1日目 朝】
・修学旅行出発の日となりました。みんな笑顔で登校してきました。早く出発したいという気持ちが伝わってきました。出発のつどいでを行い,御家族の皆様,先生方に見送られながら出発しました。だいぶ気温が高くなりそうなので,熱中症には十分に気を付けるよう働き掛けます。

地域に学ぶ

・3年生が総合的な学習の時間の一環で,地域の名所を訪れて学んできました。
・地域に古くからある神社と庭園で有名な所にお邪魔し,それぞれの歴史について教えていただいたり,疑問に思っていることを質問し,答えていただいたりしました。
・子供たちは熱心にメモを取りながら真剣に話を聞いていました。庭園には珍しい花木もあるので,実際に目にしながら教えていただきました。

合同通学路点検

・今日は,合同通学路点検がありました。教育委員会,市危機管理課,市土木課,警察署など,関係機関の皆さんと学校担当者で行いました。
・事前に学校から挙げておいた危険と思われる場所をみんなで確認し,どのような対応が取れるかを話し合いました。すぐ対応が取れそうなところもあれば,長いスパンで検討していかなければならない場所もありました。
・学区内は狭隘な通学路が多いので,子供たちが安全に登下校できるよう,日々の指導をはじめ,環境整備もしっかりと行っていきます。