月立小学校の日常を紹介します

2024年11月の記事一覧

児童公開

いよいよ、1回目の発表の時間です。

 

今までの練習してきたことの力試しです。

 試すことで、良かったことや足りなかったことが見えます。

 

自分を見ることができる鏡がいつも目の前にあれば、表情や動作、口の開け方などを見ることができますね。

 ただ、そのような便利なものはないので、友達の感じた事や先生方が感じた事をより所にして自分アップデートしなければなりませんね✨

 そこは、素直な気持ちがあれば、グンと伸びるきっかけになります。

 

さて、どんな振り返りがあって、自分の目標に向けてどんなアップデートが見られるのか、楽しみですね✨

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思いっきり

1日の中で、子どもたちの元気よさを感じるのが、やっぱり休み時間です。

自由にできる時間は、子どもたちが自分で動いてる時間です。いわゆるホームゲームですね。

先生方も、保育所の先生方からダンスを教えていただき、本番のステージを盛り上げる準備をしています。

気持ちの高まりを止められませんね✨

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イチョウの存在感

学校前の野山を眺めると、はっきり模様替えが進んでいる姿を感じます。

学校からバス停に下る坂道から見える景色もその通りですね。

そして、旧校舎にあるイチョウの木も、この季節になると、その存在感に圧倒されます。

バスを下車した子どもたちと、この木は何の木でしょうか?クイズをしながら、自然に触れ、五感を通しての地域の学びになればと時間を過ごしていました。

こだまステージ発表会に向けての練習も進んできていますね。

今週末の本番に向けて、整えていければと思います。

ただ、体育館はやっぱり寒いです{ { (>_<) } }

観覧の際には、防寒対策もお願いします✨

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気仙沼市家庭教育大会・市P連地区セミナー

11月は内閣府で定めた「子供・若者育成支援推進強調月間」です。

その催しとして、家庭教育大会があり、燈火の入選作品の代表朗読がありました。

月立小学校からも代表朗読者が選出され、気仙沼中央公民館で発表しました。

どの作品も自分の感じたこと、思ったこと、考えたこと、これからのこと…とメッセージ性が高い朗読でした。

普段の教室でも、自分の考えを発表する機会があり、それを聞き手としてどう受け止めるかが、やはり大事だと思いました。

同じ月立小学校の友達のメッセージを、みんなでどう感じたかをもう一度学級の中で共有する事で、さらに楽しい学校作りにつながると思います。

月立小学校の代表、燈火の入選者の代表として、本当に良い発表でした。

ありがとうございました✨

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市立小中学校図工美術作品展

芸術の秋の催しものですね。

 市内の子供たちが楽しく描いている姿、子供たちと先生との授業対話の中で作品が仕上がっていく姿が見える力作が飾られていました。

もちろん月立小学校の子供たちの作品も飾られ、立ち止まって、ジッと見ている姿からは、その見ている人の心の中で、作品から受け止めるメッセージがあったのかも知れません。

 

作品を見ている人たちは、その作品を通して、自分の中にない感性や感覚などに触れて、自分もそうしてみたい!出来たらいいなぁ…といった気持ちが、次の自分づくりのきっかっけになります。

上手な作品に出会うことが、自分のアップデートにつながりますね✨

子供たちの頑張りが見える全部の作品に拍手です✨

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