月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

久しぶりの鹿踊

 今日は,久しぶりに朝の鹿踊の活動がありました。
 しばらくやっていなかったので,子供たちは忘れているのでは…と思って体育館に行ってみましたが,そんな心配などする必要もないくらい,しっかりと演奏し踊っていました。さすが子供たちです。
 1・2年生も段ボールの箱を使って,基礎を学んでいます。3年生になるまで,しっかりと基礎的な身に付けてほしいと思っています。
  

 校舎を回ってみると,トイレの前に並んでいるスリッパが目に飛び込んできました。見事に並んでいます。
 昨年度も紹介しましたが,いつ通っても写真のように整然と並んでいます。改めて指導をしなくても,「トイレが終わったら,スリッパをきちんと整列させる」という習慣が身に付いているのと,それがよい伝統として,月立小学校に受け継がれているのです。
 鹿踊や神楽,軽トラ市などのような伝統も大切ですが,「スリッパをしっかり並べる」といったよい習慣や取組も引き継いでいってほしいと思っています。
 
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校庭に「月立小」

 先日の校庭整地作業の際,小山様が遊び心で,校庭の端に「月立小」の文字を書いていったとのことです。
 記念に写真をアップします。

 
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委員会活動スタート!

 夏休み明け,第1回目の委員会活動がありました。今日は,新しいローテーションを決めたり,ポスターを作成したりする活動を行っていました。
 委員会活動は,「児童が自発的,自治的に学校生活に関する諸問題を話し合って,その解決を図る活動や学校内の仕事を分担して行う活動をとおして,児童の所属感や連帯感を育て,自分たちの学校生活を向上させようとする態度を養う」というねらいの下,4年生以上の児童が活動しています。
 大きい学校だと,いろいろな委員会があり,一つの委員会の人員も多いのですが,本校はそうはいきません。月立小学校では「計画・広報委員会」「保健・図書・福祉委員会」という二つの委員会しかありません。しかも,委員会の活動内容が複数に渡り,人員も少ない状況です。子供たちはとても大変です。しかし,そのような大変な中でも,みんなで協力しながら活動している月立っ子はとても立派です。
 
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文集「こだま」

 本校に連綿と受け継がれている伝統の一つとして,文集「こだま」があります。1972年に第1号が作られてから,今年で第51号となります。
 読んでみると,時代背景であったり,子供たちの様子だったりが描写されており,月立小学校の移り変わりが脳裏に浮かんできます。
 5・6年生教室の脇のロッカーの上に並んでいます。学校にお越しの際,ぜひ手にとって御覧いただければと思います。
 保護者の皆さんの作文も載っていました。
 
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学校スタート!

 本日から,学校がスタートしました。子供たちの元気な声が戻ってきた学校は,華やいできました。
 夏休み中に大きな事故やけがの報告がなく,ホッとしているところです。授業が始まっても,このまま大きな事故やけがなく,学校生活を送らせていきたいと思っています。

 保護者の皆様,夏休み中の健康観察,大変ありがとうございました。休み中にもかかわらず,健康記録カードに御記入いただいたおかげで,本日学校としても子供たちの夏休み中の体調変化等を把握することができました。
 新型コロナウイルス感染症が,まだまだ予断を許さない状況にあります。引き続き,お子さん並びに御家族の皆様の健康観察に御協力いただきますようお願い申し上げます。

 まだ1学期の途中なので,始業式は行いません。夏休み明けの全校集会を行いました。
 校長からは,
 ① してもらう幸せ
 ② できる幸せ
 ③ してあげる幸せ
という「三つの幸せ」についてお話をしました。特に②③をみんなで頑張っていこうという話をしました。(内容は,「八瀬の流れ」に掲載します)


 2時間目,3時間目に各教室を回ってみました。早速学習を進めている学級,友達同士の絆づくりをしている学級と様々でしたが,みんな真剣に取り組んでいました。真剣に取り組むことは「できる幸せ」にもつながります。今の気持ちを大切に,これからも学校生活を送ってほしいと思っています。
     
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