月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

おかえりなさい

6年生のみなさんが帰ってきました。

表彰を受けた会場の舞台を見ると、その豪華さを感じられずにはいられません。


本当に貴重な体験をしてきたものと思っています。

その6年生が報告に来ました。
表彰状と記念盾を授与され、6年生から感想を聞きました。

感想の多くは、会場の豪華さに驚き、東京という八瀬とは違う景色やそこで生活を営んでいる人がもっている価値観の違いなど、学校では学ぶことのできない体験をしてきたものと感じています。

学校での学びは頭でっかちになりがちです。そこを現実(リアルさ)に足をつけながら、バランス良く深みのある知識に練り上げるのが体験活動です。その体験活動を脈々と受け継いで来たのが蚕の学習であり、月立小学校の様々な体験活動です。

そして、様々な人とのふれ合いがその原点であることも忘れてはならないと思います。

今回の6年生が感じた、これまで感じてきた価値観と、ひとつ外の世界に触れた価値観の違いを、1年生から5年生まで伝えて欲しいと思います。

そして、これからも月立小学校が受け継いで来た体験活動と人とのつながりの中で、子供たちを育てていきたいと思いました。

12月の参観日は、今回の報告会を予定しています。6年生のみなさんの発表を楽しみにしたいと思います。

 

おまけ

低学年に行くと、釣り堀がありました。

遊ばせてもらいました。

 

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