月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

フェスティバルの準備

明日は月立子どもフェスティバルです。

5時間目は、4年生以上の子供たちが体育館で準備をしていました。

やっぱり、自分たちが主役となれる活動の姿は良いものです。話し言葉は増えるし、大きく聞こえるし、考えるし、駆け動くし、楽しさが伝わってきます。

どれだけ子供たちに学習や物事を任せられるかが大事になってきます。

掃除の時間も同じです。

今日は1年生の2人に校長室の掃除をしてもらいました。校長室のお掃除を任せられたという使命感が、一生懸命さにつながり、掃除が喜びになっていたように思います。職員室もきれいにしてもらいました。

昼の校内放送では、急遽、明日のフェスのPR放送をしました。

どんどん子供たちが出来ることを預けて、子供たちの活動が増えれば、ダイナミックな子供たちの姿に変身し始まります。これが学校の楽しさですね。

活動のきっかけは、先生方作り、それが次第に子供たちに移っていきます。

子供たちが自分たちの学級・学校という社会作りをしっかり経験することが、大人になっての社会作りの仕組みを理解し、社会参加の感覚を養うことにつながります。

2学期は子供主役の時間が増えるように、学校とおうちの方々と地域の皆さんの力を合わせて、子供たちに社会作りの一員である感覚を養って行ければと思います。

明日のフェスもよろしくお願いします✨

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