月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

ハロウィン絵手紙コンテスト開催中

昨日は月立子どもフェスティバルに多くの保護者・地域の皆様方に参加いただき、ありがとうございました。

今朝の子供たちは、上学年はやり切った満足感、下学年は遊び切った満足感があり、充実した月フェスだったと思います。

次にみんなで登る山=目標は、こだまステージ発表会です。今日は、音楽室で練習をしていました。

みんな違っているから、お互いを知ろうとする意識が芽生えます。自然な芽生えです。そこをムリに整えようとするとひずみが生まれて、反発が生まれます。小さなひずみは解消させながら、しなやかな人柄に育てて行くことを、子供同士、大人同士、子供と大人同士で目指したいものです。

27日に向けての鹿踊りの合わせ練習もしていました。

今の自分たちの力の発揮できる最高到達点で、自分たちが納得して迎える舞台こそ大切な時間です。時間は平等で、その時間をいかに自分たちで生み出せるかの時間管理の勉強にもなります。

そして、絵手紙コンテストにも、多くの方々から続々と怖く?恐ろしく?かわいい!絵手紙が届いています。

中には卓越した技法で、傑作作品も届き、学校だけでは見ることも、触れることも出来ないコンテストになりつつあります。

月立保育所の2人からも、かわいらしい絵手紙が届き、目を細めていました。

地域の皆さんも参加出来る、「プチ催しもの」も良いものだと思いました。

そして、今回の作品の中で、新たな画伯を発見したのが最大の収穫です!そうなると、つきポくんプロデュース「Tuki Let's 3C」が始まりそうです。

さらに、今日のPTA歓迎会の中に、何と「つきポくん」が忍び込み、にわかに市内進出していました。これは「つきポくんを探せ」となると、出版部門やレジャー・アミューズメント部門も必要になりそうです。事業拡大のヒントが落ちていますね。

歓迎会では、楽しい時間でもありながら、未来の八瀬、気仙沼の話にも広がり、とても学びになる時間にもなりました。もちろん、ツッコミやオチもあって、大人の勉強会でありました。

これからも月立小学校を支えるこだま隊という地域の「根っこ」を張りながら、子供たちという苗木が、すくすくと大きくなり、自分なりの実がなるように、みんなで手入れをして行ければと思います。

今日のPTA歓迎会に向けて、PTA会長さん、そしてPTA役員、会員の皆様方、本当にありがとうございました✨

これからもどうぞよろしくお願いいたします✨

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