鹿中 学校生活

2024年7月の記事一覧

「挑戦」と「成長」の夏に!

7月20日(土)から33日間の夏休みがスタートしました。

今年の夏はオリンピックがフランスのパリで開催されます。

オリンピックには今まで知らなかった国や競技との出会い、

そして多くの感動があります。

ぜひ、オリンピックをテレビ等で観戦し、視野を広げてほしいと思います。

 

そして、今年の夏は何か一つ「挑戦したいこと」を決めて、取り組んでほしいと思います。

その挑戦の先に、新たな自分との出会い、自分自身の成長を実感できることを期待しています。

 

安全・安心で楽しい夏休みを! 

 

 

ありがとう、アビー先生!

7月17日(水)の朝の時間に、ALTのアビー先生のお別れ会がありました。

アビー先生は2年間の勤務を終えて、8月にアメリカに帰国します。

アビー先生はとってもフレンドリーでやさしい先生でした。

英語の授業ではいつも丁寧に分かりやすく教えていただきました。

アビー先生のおかげで英語が好きになった生徒もたくさんいます。

アビー先生はこの後、みなと祭りに参加し、8月下旬に日本を出発する予定です。

アビー先生、2年間、本当にありがとうございました!

感動、合唱コンクール!

7月16日(火),延期になっていた合唱コンクールが行われました。

平日の開催だったにもかかわらず、多くの保護者の皆様に足を運んでいただきました。

コンクールは吹奏楽部の演奏で幕を開けました。

演奏曲はコンクールでも演奏した「蒼天の鳥たち」。

コンクール同様,すばらしい演奏でした。

続いては合唱コンクール。

1年生から順番に歌い,最後は全校合唱の「群青」。

全校学校は生徒一人一人の思いがこもった,今までで一番すばらしい歌声でした。

校歌賞は2年生,金賞は3年生で幕を閉じた合唱コンクール。

会場中を感動でいっぱいにした素敵な1日になりました。

保護者の皆様には,たくさんの温かい応援をありがとうございました。

 

 

 

 

心に響いた演奏、吹奏楽コンクール!

7月14日(日)、登米市にある登米祝祭劇場にて、

宮城県吹奏楽コンクール登米・本吉地区大会が行われました。

鹿折中学校は中学生小編成の部に参加をしました。

ステージ上では1年生から3年生まで25名の部員が

これまでの練習の成果を出し切り、最高の演奏を披露することができました。

結果は銀賞で惜しくも県大会出場は叶いませんでしたが、

聴いている人の心を揺さぶるすばらしい演奏でした。

吹奏楽部のみなさん、お疲れ様でした。

大島 小田の浜海浜清掃!

7月10日(水)、1年生42名が大島にある小田の浜海水浴場の海浜清掃を行いました。

海浜清掃では、海上保安署の職員の皆様、気仙沼市生活環境課、循環型社会推進課職員の皆様、

海上保安協会気仙沼支部の皆様のご協力をいただきながら、漂流物調査やゴミ拾いを行いました。

自分たちが住んでいる地域の浜を自分たちの手できれいにすることにより、

地域の美しい自然を大切にする心を育てていってほしいと思います。

7月13日(土)はいよいよ今年度の海開きです。

地元大島を力走、地区駅伝競走大会!

7月9日(火)、大島を会場に地区駅伝競走大会が行われました。

大島を会場に駅伝大会が行われるのは14年ぶりです。

沿道には多くの人が応援に駆けつけていました。

開会式では、鹿折中が代表で選手宣誓を行いました。

「1本のたすきに込められた思いを胸に 

   駅伝新時代の幕開けを大島の地につげる

     最高の走りを披露することを誓います!」

この宣誓の通り、一人一人が今までで最高の走りを地元大島の声援を胸に披露することができました。

結果は次の通りです。

 男子 第3位。

 女子 第2位。

この他に、男子は2区、4区、6区で区間賞を、女子は4区で区間第3位、5区で区間賞を獲得しました。

走り終わった子供たちの表情はやり切った気持ちからかとても清々しい顔をしていました。

たくさんの応援をありがとうございました。

     

吹奏楽コンクール地区大会、地区駅伝大会 壮行式!

7月3日(水)、吹奏楽コンクール、地区駅伝大会の壮行式がありました。

吹奏楽部のみなさんは7月14日(日)、登米市祝祭劇場で開催される地区コンクールに参加します。

駅伝部のみんさんは7月9日(火)、大島で開催される地区駅伝大会に参加します。

今日の壮行式では選手宣誓で、それぞれの部長さんが声を合わせて、

「鹿中生の誇りを胸に、みんなの応援を力に、力を尽くします!」と堂々と宣誓しました。

また、鹿峰会会長からは「思いのつまったたすきをつなぎ、息の合った演奏で鹿中の底力を発揮してください。」

と激励の言葉がありました。

再び、「鹿中旋風」が巻き起こることを期待しています。