日誌

2025年1月の記事一覧

学年部会

・冬休み前の学校運営反省会で、「もっと学年部会で情報共有する時間があればよい」という意見が出されました。生徒指導案件のみならず、学年で意見交換、情報共有する時間がほしいということだったので、冬休み明けから、月に1回、これまで打合せを行っていた時間を、学年部会に充てることにしました。

・今日はその第1回目でした。話し合う場所だけを決め、内容は学年部で決めます。日頃困っていることを話題にしたり、今日の給食について話し合ったり、カードゲームで親睦を深めたりしていました。

・どの学年部も楽しそうな笑い声が聞こえてきました。自分たちのために、有効に活用してほしいと思います。

めかぶ

・今週は、給食週間のため、地域の食材が出ます。先日は、「めかぶ」が出ました。

・このめかぶは、子供たちが総合的な学習の時間で見学させていただいている地域にある工場で作られためかぶでした。

・どのようにして製品化されているのか、その工夫や苦労を知っている子供たちが多いので、きっといつもよりおいしく感じたことと思います。

節分

・今朝は、講話朝会でした。校長先生のお話は、来月3日の「節分」についてのお話でした。

・「節分は、暦の上での季節の始まりの前日のことを言い、年に4回あること」や「節分の日になぜ豆まきをするのか」「節分の日に玄関先に飾る物」などについてお話しくださいました。

・「いじわる鬼・ちらかし鬼・よふかし鬼・いらいら鬼など、自分の心の中に嫌な鬼がいたら、今年の節分で追い出しましょう」というお話もありました。よりよく生きるために、直した方がよいところを自分で直そうとする気持ちが高まるよう、働き掛けていきます。

魅力ある・行きたくなる学校学校づくり

・昨年度から、学区内の中学校と一緒に「『みやぎ』魅力ある・いきたくなる学校づくり」推進事業に取り組んでいます。

・今日は、本校で担当者会議を行い6年生の授業を参観していただきました。両クラスとも落ち着いた雰囲気で、静かに学習に取り組んでおり、中学校の先生方からお褒めの言葉を頂戴しました。

・授業参観後は、推進事業の成果と課題について共有するとともに、小中の児童生徒の様子について情報交換を行いました。年に3回、アンケート調査を行い、児童の変容を見てきましたが、次年度もその部分は継続していくことを小中で確認しました。

ビー玉コースター

・3年生が図工「トントンくぎ打ち コンコンビー玉」という学習で、ビー玉コースターを作りました。

・グループで協力しながら作りました。板に釘を打ち付け、ビー玉が転がり落ちないようにひもを付け、釘にはじかれながら坂を下っていくコースターに仕上げました。

・ゴールには、ペットボトルのキャップを置き、転がしたビー玉がその中にすぽっと収まると、子供たちは歓声を上げていました。

今年度、最後の読み聞かせ

・今年度最後の読み聞かせがありました。松岩地区読み聞かせの会「松ぼっくり」の皆さんに、年間16回の読み聞かせを行っていただきました。

・今日が最後の日だったので、読み聞かせの後、3年生の代表の子供たちが感謝の手紙を手渡しました。「松ぼっくり」の皆さんに喜んでいただけました。「来年度もよろしくお願いします。」と伝えたところ、「こちらこそ」といううれしいお返事をいただきました。今年度も、子供たちにたくさんのよい本を紹介いただき、感謝しています。

5年生中心の代表委員会

・代表委員会がありました。今回の議題は「6年生を送る会」のため、5年生以下の子供たちで行う初めての代表委員会です。

・5年生の計画委員会の子供たちが、進行、議長、記録等の役割を担いながら話し合いを進めました。6年生がいない中、不安な部分もあったかと思いますが、しっかりと会を進めていました。会に参加していた5年生の子供たちも、自分たちの考えを進んで発表していました。6年生へ向けての準備が着々と進んでいます。

かるた

・1年生が生活科の学習で、「かるた」を行いました。古くからの日本の文化に触れるよい機会です。担任の先生の読み札をよく聞き、素早く札を取っていました。

・使ったかるたは「宮城のかるた」で、県内の文化・産業・歴史等が分かる内容となっています。1年生の子供たちにはまだ難しいと思いますが、県内の特色を耳で聞き、絵で感じ取れるのはよいことだと思っています。

・気仙沼に関係する札は、「るり色の大漁旗はためく気仙沼」と「陸中の大波分ける巨釜半造」の2枚でした。

メディアコントロール

・冬休み中2、今年度2回目のメディアコントロールウィークを行いました。前回は、2学期の初めの1週間で行いました。今回は、冬休みということもあり、メディアのコントロールがやや難しかったようですが、「いつもより早く寝て、早く起きることができた」「お手伝いや勉強がたくさんできた」などの感想があり、子供たちなりに頑張って取り組んできたようです。

・保護者にも子供たちの様子の振り返りをお願いしましたが、「自分で目を休ませる時間を作っていた」「食事中は食べることに集中できたと思う」「大人が見本となることが大切だと思った」などの感想があり、家族で一緒に取り組んでいただいた様子が伝わってきました。

・養護教諭が全員のカードにコメントを記入した後、カードは子供たちに返しました。取組の様子は、保健だよりで紹介しました。次年度も継続したいと思います。

 

幼保小連絡会

・来年度、本校に入学してくる新入生について、各園・所の先生方から、子供たちの日頃の様子や一人一人の特徴等について詳しく教えていただきました。

・事前に子供たちの様子について教えていただくことは、次年度の指導・支援のあり方を検討する上で、学校としてとてもありがたいことです。

校内書きぞめ会

・市内書きぞめ展に向けて、校内書きぞめ会を行いました。今日仕上げた作品の中から、市内書きぞめ展出品の作品を選びます。

・3年生以上の毛筆は、各学級代表児童が集まって行いました。それ以外の子供たちは、教室で硬筆に取り組みました。どの子も真剣に書写に臨んでいました。「文字を丁寧に書く」という意識をこれからも持ち続けられるよう、働き掛けていきます。

プログラミング

・6年生が、理科の時間にプログラミングの学習を行いました。MESHアプリを活用して、「ボタンを二回押すと指定した色の明かりが付く」だったり、「人感センサーが感知すると、扇風機が回る」などのプログラミングを行いました。

・タブレットの簡単な操作でプログラミングできるので、タブレットの操作に慣れている子供たちは、スムーズに操作をしていました。

児童集会(給食委員会)

・今朝は、児童集会でした。担当は、給食委員会でした。

・給食委員会の仕事の紹介と、給食に関するクイズを行いました。紹介する内容は、子供たちがタブレットで作成しました。

硬筆練習

・各学年で、書きぞめの練習が始まっています。書きぞめは、硬筆と毛筆があります。硬筆は、全学年が、毛筆は、3年生以上が取り組みます。

・書きぞめは、お手本と同じ形に書写しなければなりません。硬筆練習をしていたクラスでは、子供たちが、お手本を見ながら、いつもより時間を掛けて一字一字丁寧に書いていました。

健康おみくじ

・今年の保健室前の掲示は、「健康おみくじ」でスタートです。子供たちがくじを引き、その番号の札をめくると、「超ラッキー」から「がーん」まで5段階があり、「超ラッキー」は、24本のうちの3本だけです。

・子供たちは、とても喜んでおみくじを引いています。「1日1回の運試し」とは書いてあるものの、何度も引き直している子もいました。

・その他に、今日のラッキーカラーを教えてくれる「だるまおみくじ」や、今の自分の気持ちを色に例えてめくる「色おみくじ」もあります。どのおみくじにも1日を健康に、気持ちよく過ごすためのアドバイスが書いてあります。一日を元気に過ごそうとする意識の高揚につながっています。

 

2学期後半が始まる

・今日から、2学期後半が始まりました。今年度の学校生活も50日あまりとなりました。

・全校集会で校長先生からは、巳年にちなんで「これまでの自分の殻を破り、新しい自分に出会える年にしてほしい」というお話がありました。最後は、いつものようにみんなでみんなを応援する「レッツゴー松岩」を6回唱和しました。

・その後は、各クラスに戻り、冬休みに楽しかったことを話し合ったり、新しい目標を立てたりしました。

・子供たちの笑顔がたくさん見られる2学期後半にできるよう、職員一丸となって頑張ります。

令和7年 始まる

・あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

・学校は、今日が仕事始めです。今日は、午前中に先進校の授業づくりに関するビデオを見ながら研修会を行い、午後は、次年度に向けて校務分掌ごとの話し合いを行いました。

・明日から子供たちが登校します。子供たちの「分かった、できた」を目指し、職員一丸となって頑張ります。