日誌

2024年5月の記事一覧

租税教室

・6年生の子供たちが、気仙沼税務署の職員の方を講師に、租税教室の授業を受けました。どのようなところに税金が使われているのか、どうして税金を集める必要があるのかなどについて、わかりやすく教えていただきました。

・最後の方では、子供たちにいろいろな問題を解決するためにどんな税金があればよいか考えさせました。「自転車税」「残業税」「いじめ税」「宿題税」など、子供たちならではの発想で答えていました。たくさん手が挙がりました。

・授業後には、一億円のレプリカを見せていただきました。重さも体験させてもらいました。租税教室で、一番盛り上がる瞬間です。