令和3年度

 面瀬小ニュースR4

1-1 生活科 誰の紙飛行機が一番飛ぶかな大会

 3校時,校舎を回って行くと1年1組の前の廊下に人だかりが出来ていました。マイクを持った担任のM先生の姿も。「飛行機飛ばし,最初の対決は○○君と△△君の勝負!」というアナウンスで何をするのか分かりました。
 
 実はこの紙飛行機は,ドングリおじさんこと藤本春男さんからのプレゼントで,三学期を目前にした冬休みに印刷して持ってきていただいたものです。生活科の隙間の時間を利用して作ることができました。
 
 飛行機の元が印刷された紙を見て,「これ,よく折ったなぁ」が私の初見の感想でした。案の定,この大会に至るまでには中々の苦労があったようです。
 
 ということで,時間の終わり頃に2組が登場しました。折り方頑張ったね。
 1組の優勝はAさん,満面の笑みでのVサインいただきました。休み時間も楽しく校庭で飛ばしたのでしょうね。ドングリおじさん,ありがとうございました。
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2-2 タブレットのおさらい

 26日は,Zoomによるオンライン授業の一斉接続テストにご協力いただきありがとうございました。概ね問題なく各教室とご家庭を結び,子どもたちとやり取りをすることが出来ました。今週末は全校児童がタブレットを持ち帰ります。
 ということもあってか,2校時,2年2組ではドリルソフトの「eライブラリ」の使い方のおさらいをしていました。
 
 はじめはログインの仕方です。学校ID,自分のIDとパスワードを入力しなければいけません。低学年にとってはローマ字入力は高い壁です。担任のR先生はひらがなの位置でローマ字や数字を示しました。
 
 次は,いよいよeライブラリです。2年生,算数,学習内容を選びます。ここでは「大きな数」を選ぶように指示がありました。
 
 三択の問題なのがちょっと不満なのですが,教室での学習の復習や定期的な振り返りには役に立ちそうです。採点機能も付いていて励みになることでしょう。100点だった子どもにカメラを向けると,余裕のVサインをくれました。
 来週からは,タブレットを毎日持ち帰らせたいと考えています。充電用のアダプターもです。少し重いですが,家庭で使わない教科書などを学校に置いたままにすることで負担軽減をしたいと考えています。学習以外には使わないなど,タブレットの使い方について声掛けをお願いします。
 タブレット利用の仕方や約束についてはこちらで確認できます。
 03 タブレット端末貸与について.pdf     04 iPad利用についての同意書.pdf
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2-1 国語「おすすめの昔話」

 3校時,2年2組の国語を参観しました。「かさこじぞう」を学習した後に読んだ昔話を紹介する学習です。本時のねらいは「むかし話のおもしろいところをカードに書いてしょうかいしよう」です。
  
 一人一人,本を選び,その本の面白かったところをカードに書きました。N先生に記述内容についてチェックを受けて,清書をしていました。
 
 N先生は「自分がどう思うかを書くことが大切だよ」「感動したって,どこにどう感動したの」と一人一人に具体的に推敲のポイントを指導していきました。
 
 今日書き上げたカードを使って,学級でおすすめの本の紹介の会をするのでしょう。1,2組で交流ができたら楽しいですね。
  業間と昼休みに子どもたちと縄跳びを一緒にしています。昨日から始めました。足や腕の筋肉に乳酸がたまってきて心地よいです。お腹を引っ込めるため頑張ります。
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1-1 学級活動(学級会)

 2校時,1年1組では第3回の学級会をしていました。議題は「6年生につたえたいことばを考える」です。
 
 お邪魔したのが2校時の後半だったので,話し合いは出された考えの集約する難しいところでした。シーン,子どもたちは考え込んでしまいました。そこでM先生が「近くの人と相談してみて」とアドバイス。議長団にもこの後のまとめ方について助言していました。
 
 お陰でまとめの意見が発表できました。話し合いを進める議長さんも「わけを説明してください」と切り返すなど,なかなかのものです。
 
 「3回目の今日はこんなにたくさん意見が言えるようになりました。」とM先生。ノート書記さんもたくさん出された意見をしっかり記録していました。子どもたち育ってますね。
 スーパー2年生になれるよう,1年生の学習のまとめ頑張ってね。
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6年 俳句の授業

 6校時,6年生と俳句の作り方について学習をしました。数年前にプレバトでおなじみの夏井いつき先生の句会ライブに参加して学んだことを子どもたちに伝授しました。
 
 小学校の授業で指導されている俳句の作り方は「一物仕立て」といって一つの事象や感動について書かれているものが多いのですが,実は,これは上級者でも難しいのだそうです。そこで今日は,12音の俳句のタネと5音の季語を組み合わせて作る「取り合わせ」という夏井先生お薦めの作り方を指導しました。
 
 17音という制約の中で,子どもたちは真剣に句をひねり出してくれました。出来た作品は後日,句会を開いてみんなで読み味わう予定です。作者の名前を隠して,良いと思う作品を選び,投票したり評価し合い,みんなで優秀作品を選ぶということです。その時間も仲間に入れてもらう予定です。
 「一物仕立て」について興味のある方は,朝会での私の話をまとめたものがありますのでそちらをご覧ください。校長朝会講話(俳句の作り方).pdf
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