2019年10月の記事一覧
文化祭でご披露する全校合唱の練習風景です。きれいな歌声でした。あと2週間でどこまで完成度を上げていくのか・・・楽しみです。毎年、3年生が「前年の全校合唱を超えたい」と、強い気持ちをもって練習をリードしてくれていることが、よい結果・伝統になっているようです。・・・もちろん、今年の全校合唱も、昨年度を超える合唱になるはずです。お楽しみに。
本日、気仙沼中学校を会場に『本吉地方中学校弁論大会』が開催されました。本校からは、3年生の小松さんが参加しました。演題は『一歩ふみ出す勇気を』です。多くの聴衆の前で堂々と発表しました。文化祭でご披露いたします。お楽しみに。
気づいてみれば、早いもので今年度も前期が終了し、後期に突入しています。生徒たちの頑張りで、今年も活発な生徒活動が展開されています。これは生徒会長をはじめとする生徒会総務のみなさんの力強いリーダーシップのおかげでもあると感じています。感謝しています。
そして、今日は、新しい生徒会のリーダーを決める選挙日です。立候補者の生徒は、立ち会い演説会で、目標とする唐中生徒会の姿とそれに向けての行動目標をしっかりと発表していました。立候補者の誰が会長・副会長になっても大丈夫・・・と感じました。これからの唐中生徒会も大いに期待できます。お楽しみに!
本日6校時、2年生対象の「人権学習」がありました。講師に気仙沼人権擁護委員協議会の佐藤よし子様と畠山あつ子様をお迎えし、貴重なお話を伺いました。そして、班ごとに「いじめのストッパー」について考え、発表し合いました。とても貴重な時間となりました。・・・・・いじめなし。中学校生活をみんなで楽しく。みんなと一緒だからこそ、楽しさも大きいはず・・・・・です。
本日、全校生徒一斉の道徳授業ということで、シンガーソングライターの玉城ちはるさんによる講演授業『いのちの参観日』がありました。素敵な歌を挟みながら、自らの経験をもとに素敵なお話をしてくださいました。 ・・・人は本来優しいもの。互いに話をしていくことで、お互いを知り、優しさの輪が広がる。その輪がもっともっと広がれば、みんなが求める『皆に優しい平和な社会』になる・・・ 温かい雰囲気の中で、心地よい時間を過ごすことができました。そして、これから力強く生きるための勉強もすることができました。ありがとうございました。
先日、校長室の書棚から、『わたしたちの唐桑町』という冊子が出てきました。昭和44年発行のものです。「当時、唐桑町内の小学生全員に配布されました。授業で使った記憶があります」(校長)。 その中に、「郷土のために尽くした人々」ということで、4月21日にホームページで紹介した『東京都港区の愛宕神社の急坂を馬に乗り、登り降りした石川清馬(梶原清馬)氏』のことが掲載されていました (他に、鈴木哲朗氏、原清吉氏、熊谷万作氏も)。 愛宕神社の写真と共に、梶原清馬氏のことを紹介いたします。
写真は、修学旅行時に撮影したものです。来年も『愛宕神社・出世の石段』を訪問する班があるかもしれませんね。
『MAP』とは、「Miyagi Adventure Program(みやぎアドベンチャープログラム)」の頭文字をとったもの(略称)です。MAPは、体験学習法の一つであるPA(プロジェクトアドベンチャー)の理論や技術を取り入れた,宮城県独自の教育手法であり、授業をはじめ,学級活動ホームルーム活動,学校行事など様々な教育活動に取り入れることにより,児童生徒が豊かな人間関係をつくり,充実した学校生活や社会生活を送れるようになることをめざして行っているものです。今日は、宮城県志津川自然の家から、杉山所長さんをはじめ3名の先生方をお迎えし、楽しく学ばさせていただきました。
今回の最後のアクティビティは、1個のビー玉を、みんなでレールをつなぎながら移動し、ゴールさせるというものでした。学年全体で一体感を感じ、心地よい時間となりました。ありがとうございました。
昨日の1年生の体育の授業風景です。現在、保健体育は、基本的には『男女共修(男女一緒に学ぶ)』の授業となっています(唐桑中では、2人の教員が授業を担当していますが・・)。これはソフトボールの授業ですが、ちょっと変わっています。ボールを打ちやすくし、競技を楽しめるようにしているようです。みんな、笑顔で取り組んでいます。