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うつくし松の下で2026

6年生を送る会が行われました

 本校で、これまで学校をリードしてくれた6年生に感謝の気持ちを伝える「6年生を送る会」が行われました。会の準備は、4・5年生の実行委員を中心に進められ、招待状づくりや会場の飾りつけ、花のアーチの作成などを1~5年生で分担しながら準備してきました。

 当日は、5年生による学校クイズから会が始まりました。6年生にまつわる問題や文字ならべクイズなどが出され、会場は大いに盛り上がりました。続いて、1年生から4年生までがダンスや演奏、歌などの出し物を披露し、6年生への感謝の気持ちを伝えました。楽しい場面では笑いが起こり、心温まる発表では会場が温かな雰囲気に包まれました。

 その後、委員会活動の引継ぎが行われ、各委員会の6年生から5年生へ励ましの言葉が送られました。5年生の代表も、これからの学校を支えていこうという意気込みを伝えました。また、6年生からもお礼としてダンスの披露があり、会場は大きな拍手に包まれました。

 最後に校長先生から、下級生がさまざまな形で感謝の気持ちを伝えていたこと、そして6年生の温かい思いが下級生に受け継がれ、津谷小学校の伝統となっていることについてお話がありました。心温まる会となりました。

開校153年を祝う「開校記念集会」

 本校では、開校記念集会を行いました。校長先生の講話を通して、改めて津谷小学校の歩みを振り返る大切な時間となりました。

 津谷小学校は明治6年に創立され、今年の3月1日で153年目を迎えます。長い歴史の中で、時代の変化とともに学校の名前も変わってきました。近年では、馬籠小学校や小泉小学校との統合を経て、現在の津谷小学校となっています。地域の願いとともに形を変えながらも、子供たちの学びの場として受け継がれてきたことを知り、児童は真剣な表情で耳を傾けていました。

 また、講話の中では、明治時代の学校のきまりが書かれた本も紹介されました。当時のきまりを今の学校生活と比べてみると、「廊下を走らない」「教室はきれいに使う」「トイレの後は手を洗う」など、今と共通する内容が多いことが分かりました。時代が変わっても、大切にされてきたことは変わらないという気付きは、子供たちにとって大きな学びとなりました。

 最後に校長先生から、「153年間続いてきた津谷小学校を、これからもみんなで大切に守っていきましょう」とのお話がありました。長い歴史の一員として今ここにいる自分たちの存在を感じながら、児童一人一人が学校への誇りと責任を心に刻む集会となりました。

 これからも、地域とともに歩み続ける津谷小学校の伝統を大切にしながら、未来へとつないでほしいと思います。

6年生「町弁づくり」

 6年生は、総合的な学習の時間で1年間取り組んできた「気仙沼の魅力を 未来につなぐ」の学習の一環として、「町弁づくり」に挑戦しました。これまで子供たちは、気仙沼の自然や水産業、特産品、地域で働く人々の思いなどについて調べ、見学やインタビューを通してふるさとのよさを多面的に捉えてきました。そして、「自分たちにできる発信とは何か」を話し合い、気仙沼の魅力が伝わるオリジナル弁当のレシピを班ごとに考案しました。

 レシピづくりでは、地元の食材を取り入れること、栄養バランスや彩りを考えること、家庭でも再現できることなどを大切にしました。さまざまなアイディアが出されましたが、今回は話合いを重ね、考案したメニューの中から内容を絞り、全員が同じ献立で調理することにしました。目指す味や仕上がりを共有し、よりよいものを全員でつくり上げようという思いからです。

 中心となったのは、5年生の時から仕込んできた味噌を使ったサバの味噌煮と焼きおにぎりです。時間をかけて発酵させてきた味噌は、子供たちにとって特別な存在です。そのほか、ポテトサラダ、卵焼き、ワカメともやしとピリ辛ツナのナムルを組み合わせ、栄養と彩りを意識した献立となりました。

 調理実習では、班ごとに役割を分担し、協力し保護者の方やおばあさん方の協力をいただき、教えていただきながら手際よく作業を進めました。サバの味噌煮では、味噌の量や煮込み時間を確認し合いながら、魚のうま味を引き出す工夫をしました。焼きおにぎりは、表面をこんがり焼いてから味噌を塗り、香ばしさを生かしました。同じメニューでも、火加減や混ぜ方によって仕上がりが少しずつ異なることに気付き、調理の奥深さを実感する姿が見られました。

 完成後は、1年間の学習を振り返りながら試食を行いました。「自分たちの味噌を使えたことがうれしい」「気仙沼の食材のおいしさを改めて感じた」などの感想が聞かれ、探究の成果を実感する時間となりました。ふるさとの魅力を知るだけでなく、それを自分たちの手で形にし、未来へつなごうとする学びの集大成となりました。

 「町弁」のレシピは、今後、本吉タクシーさんのお弁当メニューとして提案する予定です。

3年生 高齢者疑似体験を行いました

 3・4校時に、3年生が高齢者疑似体験を行いました。今回は、地域の社会福祉協議会の皆様をお招きし、ご指導をいただきながら学習を進めました。

 体験では、「車椅子体験」と「高齢者体験」の2つの活動を行いました。

 車椅子体験では、障害物に見立てたカラーコーンを避けながら進んだり、体育マットの上を通ったりしました。子供たちは、「少しの段差でも進むのが難しい」「思ったより力がいる」と、実際に体験して初めて分かる大変さを感じていました。

 高齢者体験では、手足に重りを付けて体を重くしたり、視界を狭めるアイマスクやイヤーマフを装着したりして、階段を歩く体験をしました。体験後には、「体が重い」「背中が曲がって歩きにくい」「字が読みにくい」などの感想が聞かれ、高齢者の方々が感じている負担について理解を深めることができました。

 活動は2人1組のペアで行い、1人が体験し、もう1人が補助をしました。相手の様子をよく見ながら、優しく声をかけたり、必要な手助けをしたりする姿が多く見られました。

 今回の学習を通して、相手の立場に立って考えることの大切さや、思いやりの心について学ぶ貴重な時間となりました。

5,6年味噌づくり

 6年生は、2月3日に、これまでの味噌の発酵の様子を振り返りながら取り分け作業を行いました。

 仕込みの際には、大豆に混ぜる塩と麹の量を班ごとに変えて、味に違いが生まれるようにしました。その後は、様子を見ながら「切り返し(天地返し)」を行い、発酵が進むよう工夫してきました。

 実際に味比べをしてみると、甘みや塩味、香りなどにそれぞれの班の個性が感じられ、児童はその違いに驚いていました。発酵の奥深さや繊細さを実感する機会となりました。

 今後は、「本吉の町弁づくり」として、今回完成した味噌を調理に活用する予定で、学習をさらに発展させていきます。

 

 5年生は、2月5日に、6年生での活動につながる味噌の仕込み作業を行いました。茹でた大豆に米麹、塩、煮汁を加え、すり鉢やミキサーを使ってすりつぶしました。

 児童は、粒が残らないように丁寧に作業に取り組み、協力しながら仕込みを進めていました。仕上げに味噌樽に詰めた味噌は、これから寝かせ、来年の同じ時期に完成する予定です。

 今回の活動を通して、児童は食べ物ができるまでの過程や、地域の方から学ぶことの大切さを実感する貴重な学びの時間となりました。

3年生 歯科講話を行いました

 1月22日(木)の3校時に、3年生を対象に歯科講話を行いました。
 講師には、本校の歯科校医である山谷歯科医院の山谷先生をお招きしました。

 講話では、むし歯ができる原因や、毎日の歯みがきの大切さについて、分かりやすくお話をしていただきました。児童は、歯の健康を守るために、どのようなことに気を付ければよいのかを真剣に聞いていました。

 講話の後には、染色液を使って歯の磨き残しをチェックしました。鏡で自分の歯を確認しながら、「思っていたよりも色がついている」「奥歯がよく磨けていなかった」など、多くの児童が予想以上に磨き残しがあることに気づいていました。

 今回の学習を通して、正しい歯みがきを心がけ、これからも自分の歯を大切にしていこうという意識を高めることができました。

幼保小交流(3年生・津谷幼稚園年長組)

 1月21日,3校時に、3年生と津谷幼稚園の年長児による幼保小交流を行いました。
今回は、3年生がこれまで学んできた「まごめばやし」を題材に、園児に太鼓を教える活動を行いました。

 はじめに、3年生児童が「まごめばやし」が行われるようになった由来を分かりやすく説明しました。その後、講師としてお招きした 千田孝昭さんの笛に合わせて、3年生が演技を披露しました。力強くそろった演奏に、園児たちは目を輝かせながら聴き入っていました。

 その後、3年生が園児に基本となる「タン、トン、タン、トン」のリズムを一つ一つ丁寧に教えました。手を取って優しくリズムを伝えたり、声を掛けながら一緒にたたいたりする姿が多く見られ、温かい交流の時間となりました。

 今回の活動を通して、3年生は年下の相手を思いやって教える経験を、園児は小学校の学習や雰囲気に触れる貴重な機会を得ることができました。今後の成長につながる有意義な幼保小交流となりました。

浜太鼓引継ぎ会と津谷中学校授業交流会

 

「4・5年生 浜太鼓引継ぎ会」

 5時間目に、小泉の浜太鼓の引継ぎ会を行いました。今回は、これまで浜太鼓に取り組んできた5年生が、4年生に教える形で活動を進めました。


 まずは、小泉浜大漁打ばやし保存会の鈴木さんを講師に招いて、演奏のポイントや太鼓に向き合う姿勢について御指導いただきました。

 4年生は、渡された譜面を見ながら、一つ一つのリズムを確かめるように演奏していました。分からないところがあると、5年生に積極的に質問し、丁寧に教えてもらいながら練習する姿が見られました。

 5年生にとっては、これまでの学びを伝える大切な機会となり、4年生にとっては浜太鼓への第一歩となる、実りある引継ぎ会となりました。
 4年生は、これから本格的に練習を重ね、来年度の運動会での披露を目指して取り組んでいきます。

「6年生 中学校授業交流会」

 6年生は、5・6校時に中学校授業交流会を行いました。この交流会は、中学校での学習や生活への不安を減らし、円滑に接続できるようにすることを目的として行っています。

 5校時は、数学の授業を体験しました。正と負の数の計算について、トランプを使ったゲーム形式の活動を通して学習しました。楽しみながら計算に取り組む中で、中学校の授業の進め方に親しむ様子が見られました。

 6校時は、英語の授業を体験しました。本校でもALTとして指導しているエミリー先生も授業に入り、英語でのやり取りや活動を通して、積極的にコミュニケーションを図っていました。

 今回の授業交流会を通して、6年生は中学校での学習への見通しをもち、進学に向けた意欲を高めることができました。

校内席書大会を行いました

 本日、全校で席書大会を行いました。開会行事は放送で行われ、校長先生からは、書きぞめの歴史や、今も続けて行うことの意味についてお話がありました。また、文字の大きさやバランス、筆運びなど、書く際に気を付けてほしいポイントが伝えられました。

 

 

 

 どの学級も、教室は静かな雰囲気に包まれ、子供たちは一文字一文字に心を込めて集中して取り組んでいました。新年の節目にふさわしい、落ち着いた学びの時間となりました。

 児童の作品は、2月の校内書きぞめ展で展示します。学習参観の際に御覧いただきたいと思います。

 

冬休み明けの登校日 元気な声が学校に戻ってきました

 冬休みが明け、今年最初の登校日を迎えました。校舎には、久しぶりに会う友達と笑顔であいさつを交わす子供たちの元気な声が響き、学校に活気が戻ってきました。寒さの中でも、子供たちはそれぞれに冬休みの思い出を胸に、元気に登校する姿が見られました。

 

 講話朝会では、校長先生から七草についてのお話がありました。七草は季節ごとに私たちの生活や自然と深く関わっていることや、身の回りのことに興味をもち、自分で調べてみることの大切さについて、分かりやすく話していただきました。子供たちは、季節や自然への関心を広げながら、熱心に耳を傾けていました。

 

 また、生徒指導主任からは、1・2月の生活目標である
「やっていいこと,やってはいけないことなど,よく考えて行動しよう」
について話がありました。学校生活の中でのきまりや、友達や周りの人の気持ちを考えた行動の大切さについて、具体的な場面を通して確認しました。子供たちは、自分の行動を振り返りながら真剣に話を聞いていました。

 

 各学級では、冬休みの思い出を伝え合ったり、新年のめあてを立てたりする活動が行われました。新たな気持ちで学習や生活に向かおうとする子供たちの姿が見られ、よいスタートとなりました。

 本年も、子供たち一人一人が安心して学び、成長できる学校づくりを進めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

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うつくし松の下で2025

冬休み前の講話朝会を行いました

 冬休みを前に、講話朝会を行いました。


 校長先生からは、2学期の始業式で話された2つのことについて振り返りがありました。1つ目は「めあてを振り返ろう」です。これまで立てためあてを見直したり、新たに立て直したりすることができたかを、子供たちは自分自身に問いかけながら話を聞いていました。2つ目は「勉強を楽しむ」ことです。不思議に思ったことや、これまでの学習とのつながりを感じながら学ぶことができたかについて、改めて考えました。また、冬休み中は日本の行事にふれ、伝統を大切にして過ごしてほしいというお話もありました。

 続いて、生徒指導主任からは、冬休みに気を付けてほしい4つの車「消防車」「救急車」「パトカー」「不審車両」を合言葉に、安全な過ごし方について話がありました。あわせて、タブレットの正しい使い方や、家庭でのルールを守ることの大切さについても確認しました。

 保護者の皆様には、本年も本校の教育活動に多大なる御理解と御協力をいただき、心より感謝申し上げます。来年も、子供たちが安全で充実した学校生活を送れるよう、引き続きよろしくお願いいたします。

 

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