日誌

伝統の担い手となって

 今月24日に行う引継ぎ式に向け、5・6年生が中心となって鼓笛の練習を行っています。大谷小の鼓笛隊は4年生以上の子供たちで構成しており、毎年6年生が主役となってリードします。現在はバトン、小太鼓、大太鼓…と、役割ごとに練習と引継ぎを行い、次のリーダーとなる5年生が先頭に立って頑張っています。

 今日は自分たちに動きやリズムを教えてくれた6年生が見守る中での合同練習。5年生の緊張感もぐっと高まります。

 卒業した先輩方から受け継いできた大谷小の伝統を守ってきた6年生は、少し心配そうに、でも温かい表情を浮かべながら5年生の様子を見守っていました。6年生の思いを受け、5年生も動きや演奏に熱が入っています。

 鼓笛だけでなく、校舎内では5年生が6年生の姿を見て自分たちで学び、進んで行動しようをする光景が多く見られます。昨日の配膳室でも、5年生、6年生の子供たちがチームワークよく各学年の給食の片付けに協力していました。

 大谷の伝統はこうした5・6年生の姿から生まれ、大切に受け継がれてきたのだと、大変強く感じる光景でした。