水梨っ子ひろば

水梨っ子ひろば

防災タイム

 防災の知識と意識を高める活動として、月に1回設定しています。

低学年 「わたしたちのあんぜん」 ~冬休み中には~ 

     
  冬休みの過ごし方について学びました。

中学年 ビデオを使って、家の中の様々な場所で地震が発生した場合の行動について話し合いました。

    
クロスロード ~そのときどうするか~ 問題:「一人で家にいるとき地震が発生しました。」 ①一人で避難所へ逃げる ②家族が帰宅するのを待つ  
  「私は①だと思う。だって、・・・・」

高学年 ビデオで地震後の避難所の様子について振り返りました。

 視聴後、災害への備え(自助)について話し合いました。
  
 「それぞれの部屋にリュクサックを準備している。」 「缶詰を10個置いている。」 「水や電池、懐中電灯、ラジオを用意している。」
0

宮城県こども環境出前授業

 県環境生活部環境政策課による出前授業、「天気と雲の変化」を5・6年生を対象にしていただきました。
 講師は気象予報士・防災士 鈴木 智恵 様でした。

 雲の種類や、天気にまつわることわざ(言い伝え)を織り交ぜながらお話をいただきました。
 「いわし雲がひつじ雲になると天気は、・・・・」「雲は10種類あります、激しい雨を降らせる雲は・・・・」


 本校の防災マップをもとにして、土砂災害、土石流について

 ペットボトルを使った雲を作る実験
2人一組で空気を圧縮

 空気を入れると、一瞬で雲ができました。


 竜巻や台風、かみなりについての話もいただきました。

最後に、西暦2100年 未来の天気予報
 温暖化が進み、「昨日は、高知県四万十で45℃、気仙沼では最高気温40.4℃を記録しました! 今日の気仙沼は最高気温42℃が予想されます!!」
 
 温暖化を防ぐためには「地球に優しい生活を心がけること」


 
 講師からは、自然災害から身を守るためには3つの「K」
  ①「考える」:災害をイメージする。
  ②「気づく」:周りの様子を確認する

  ③「行動する」:早めに避難する。
 が大切だという話をうかがいました。
0

朝会 イチロー

 今朝は、講話朝会でした。
 「わたしはだれでしょう」と題して、5つのヒントを出しました。
 低・中学年児童は、イチロー選手を知らないようでしたが・・・・・

イチロー選手の名言から(一部抜粋)
チャレンジ

① やってみて

「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。
② 自分が全く予想しない球が来たときにどう対応するか。それが大事です。試合では打ちたい球は来ない。好きな球を待っていたのでは終わってしまいます
③ 「できなくてもしょうがない」は、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら、絶対に達成できません。

めあて
④ 今自分にできること。頑張ればできそうなこと。 そういうことを積み重ねていかないと遠くの目標は近づいてこない。
⑤ 満足の基準は少なくとも、誰かに勝ったときではありません。
自分が定めたものを達成したときに、出てくるものです。

努力
⑥ 小さいことを積み重ねるのが、 とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

考える
⑦ どうやってヒットを打ったのかが問題です。たまたまでたヒットでは、なにも得られません。
⑧考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまうことになります。

0

委員会活動

 今年最後の委員会活動。
 2学期と1年間の反省をした後は、活動計画について話し合いました。

計画委員会 1月の児童朝会について
  「古切手の枚数と1円玉募金の金額をクイズにしよう。」
 
 古切手の集計

運動・保健委員会 
  「次の委員会は1月の中旬だから、それまでの活動を考えよう。」


図書・環境委員会 本読みカードの整理
  「本読みトップは、○○さんだね。」
 
 図書の整理
0

週末家庭学習の充実~タブレットの活用~

 毎週末、6年生全員に家庭学習のため自宅にタブレットを持ち帰らせています。
 タブレットを用いると、各自が計算や漢字でつまずいている段階までさかのぼって復習できます。

 (写真はタブレット保管ケースです。7台が貸し出し中です。) 
 「4時間しました。」「忙しくでほとんどできませんでした。」と様々ですが、今後も活用を促していきます。
0

秋田県大館市・気仙沼交流

 以前、地区内の全戸にチラシをお配りしたとおり、~気仙沼出前交流プロジェクト~「音楽で遊ぼう!!大館市川口獅子踊りで交流体験」が明日午後1時から3時まで、本校体育館を会場にして行われます。
 本校の児童の出演はございませんが、どうぞご参加ください。
0

業前の様子

 本来は、算数スキルタイムですが、クラス毎にいろいろな取組をしました。

低学年 国語のテストの見直しを進めました。


中学年 一日の予定を確認しています。


 被爆体験伝承講話の講師へのお礼状の清書をしています。


高学年 みやぎ算数チャレンジ2017の問題と単元問題ライブラリーウィークポイント補充問題に挑戦。


 自分で選択して進めています。
0

人権教室 広島被爆体験伝承講話

 本校では、長年人権教育を学校経営の基盤に据えています。
 特に、今年度は11・12月の2か月間を「仲良し月間」として、様々な教育活動を人権を大切にするという視点から捉え直しています。
 
 今回、広島平和文化センター委嘱 被爆体験伝承者 楢原 泰一 様をお迎えして、原爆の実相と当時の人々の様子や今日までの様々な取組みについてお話をいただきました。


 広島の歴史及び現在の様子を知ることを通して、改めて平和な社会を作っていくことの大切さを感じさせられました。

 講話のメッセージ
 【どんなことでもいい。皆さんができることを行動に移してほしい】
 【私には時間が無い】(被爆者が核兵器を無くしたいという想い)
 【微力だけど無力じゃない】(高校生 平和大使の言葉)


 児童の感想
 
 「社会科の学習で原爆のことは学んでいました。お話を聞いてさらに深く理解することができました。広島で起きたことを伝えるということはとても大切なことだと思いました。私も友達や家族に今日のお話を伝えたいと思いました。」(一部抜粋)
0