【H26原っこニュース】

2014年12月の記事一覧

仕事納め

 今日は今年最後の勤務日でした。この1年間、小原木小学校の子供たちはいろいろなことに一生懸命取り組み、大きく成長しました。そして、たくさんの活躍がありました。そこで、今年のお正月に理子さんからいただいた「高崎だるま」に、目を入れさせていただきました。来年もたくさんのいいことがあることを願っております。
 今日は、各教室や廊下の花のプランターを理科室と多目的室の日当たりのよいテーブルに集めて、年を越してもらうことにしました。
 明日から、学校は閉庁となります。「はらっ子ニュース」の更新も1月5日からとさせていただきます。
 それでは、今年も大変お世話になりました。皆様、よいお年をお迎えください!

冬休み3日目

 冬休みの3日目でした。昨日、今日は職員会議や表簿の整理,備品整理等を行いました。会議は、2学期の指導内容についての反省会でした。宮城県で行った5年生の国語・算数の結果が届き、県や市の平均よりも高い結果でした。取り組まなければならない課題は、やはり「漢字」と「ことわざ」でした。また、家庭学習と読書の取組について、3学期は全校をあげて重点指導をすることになりました。
 写真は校長室で、奥の机にはたくさんの文書ファイルが重ねられています。各学年の会計簿や指導の記録等のファイルです。指導上で参考になることを各教科の単元ごとに細かく書くので、かなりの時間がかかります。
 朝晩の道路凍結で交通事故が多くなっているようです。くれぐれもご注意ください。

 

只越イルミネーション

 今朝の三陸新報にも紹介されていましたが、只越地区の海岸交差点付近に、。クリスマスツリーとクジラをイメージしたクリスマスイルミネーションが設置されました。約8000個のLEDがきれいに輝いています。14日に点灯式が行われ、来年1月14日まで午後4時から10時までの点灯です。

                                                                               photo by H.Ito

2学期終業式

 今日の業前活動で、2学期の終業式を行いました。校長の話では、2学期にみんなが協力し合っていろいろな行事を成功させたこと。みんなががんばった成果がいろいろな表彰につながったこと。たくさんの支援をいただいき、みんな楽しく元気に過ごせたこと。などを話しました。
 また、冬休みの「あ・い・う」で、(あ):安全にすごしてほしいこと (い):いい行いをたくさんしてほしい (う):運動をして体の健康を増進してほしい ということも確認しました。 
 2学期にがんばったことや3学期の目標の児童代表の発表では、3年生代表のJ君と6年生のK君がしっかりと発表できました。
 生徒指導の麻利子先生からは、安全・学習・健康の3本の矢のお話がありました。
 明日から冬休みの16日間が始まります。みんなが健康で楽しく新年を迎えられることを願っています。

原っこのつどい

 今朝の業前活動は、計画委員会の原っこのつどいでした。
 全校で、集合ゲームをしたり、じゃんけん列車をして楽しみました。優勝は、6年生のR君、準優勝は2年生のJ君!

2学期最後の給食は、「お楽しみ献立」でおいしくいただきました。
小原木共同調理場の皆様いつもおいしい給食を作っていただきありがとうございます。
今日の献立:トマススープスパゲッティ 鶏の香味揚げ フライドポテト ブロッコリーサラダ セレクトケーキ

委員会活動

 今日は2学期最後の委員会活動でした。6校時目に各委員会の教室に集合して熱心に活動していました。
計画委員会は、1月の行事予定の表示づくり

放送委員会は、1月の活動計画の立案 手に持っているのは、支援でいただいたCDです。

生活委員会は、各教室の清掃用具の点検をしました。

図書委員会は、読書ラリーの目標を達成させるための作戦会議!全校で、あと100冊だそうです。

学期末大掃除週間

 今週は、学期末の大掃除週間です。各学年では、普段の掃除よりも時間をかけて教室をきれいにしようとがんばっています。
 今日は、4年生が教室の窓掃除に熱心に取り組んでいました。ガラスがピカピカになるととても気持ちいいですね。


 廊下では、2年生・3年生が床が光るくらいに雑巾がけをしていました。みんなが一生懸命に取り組めるところが、ほんとにすばらしいです!気持ちのよい校舎で年を越せそうです!

ポインセチアの贈り物

 先週末に、日本ポインセチア協会様から鉢植えのポインセチアをたくさんいただきました。
 三陸新報にも掲載されましたが、市内の8小学校に全部で1000鉢ものポインセチアを贈っていただきました。
 小原木小学校でも、一鉢ずつ各教室に飾らせていただくとともに、子供たちが各家庭に持ち帰ることができました。
 今月の歌が、「あわてんぼうのサンタクロース」なので、クリスマスの気分で楽しく歌を歌っています。日本ポインセチア協会の皆様、大変ありがとうございました。

手洗いの学習

 2学期の最終週ともいえる第3週に入りました。今朝の寒さは、体育館のCDが鳴らないほどでした。急遽、ギター伴奏で今月の歌「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。
 4校時目に、2・3年生が保健の江莉先生と、手洗いの学習をしました。手につけた糊を、よく洗ったつもりでうがい薬をスプレーしてみると、ずいぶん洗い残しがあることが分かりました。

第40回福祉を高める会

 今日の午後に、はまなすホールを会場にして、手をつなぐ育成会連合会主催の第40回福祉を高める会が開催されました。「手をつなぐ育成会」とは、心身に障がいのある子どもたちの学習活動を支援するために、市民の方々に会員になっていただき、援助活動を行っている会です。
 開会行事の後に、「子育てトーク ともに育つ~娘の成長と音楽表現~」という演題での講演会と、演奏会がありました。
 とても透きとおった荒川知子さんのリコーダーが、お母さんのピアノ伴奏とお父さんのフルートの音色に乗って、心に浸みわたりました。
 知子さんは、千葉市出身でダウン症の障がいをもって生まれました。小学校までは千葉市の特別支援学級で学び、中学校からは仙台市内で生活されています。現在は、市内の作業所でケーキやクッキーを作って働きながら、全国各地で演奏活動も行っているそうです。
 小学校の時に、交流学級の3年生の友達みんなからリコーダーの演奏を賞賛されたことが、とても大きな自信になったというお父さんのお話が心に残りました。友達の力は大きいですね!